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テキスト ―― 「Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt」予想雑談

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リレー小説「魔法少女忌譚修」(第13話−10/12)


2018-01-14.

・某映画観に行って、上映前の予告編で『リズと青い鳥』の存在を初めて知り衝撃受けた焼津です、こんばんは。

 要するに『響けユーフォニアム』の番外編。2期目で活躍した鎧塚みぞれと傘木希美のカップル、じゃない、コンビをメインに据えたストーリーらしいです。原作は『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章(前編・後編)』、現時点でのシリーズ最新刊。調べてみると、これとは別に久美子たちをメインにした新作アニメ(タイトル未定)も制作中のようだ。予告編では見覚えバリバリのみぞれちゃんが映っているのに響ユのタイトルが全然出てこなくて「『聲の形』のスタッフが贈る〜」云々とアナウンスしているから戸惑いました。原作まったく知らない新規を引き込む方向で宣伝してるのでしょうか? 他の予告編は『15時17分、パリ行き』、クリント・イーストウッドの新作が面白そうだと思った。

 映画と言えば来月公開予定のジョン・ウー監督作品『マンハント』、原作は西村寿行の『君よ憤怒の河を渉れ』高倉健が主演した映画の中国版タイトルが『追捕』で、『マンハント』も原題は『追捕 MANHUNT』)なんですが、主人公が検事から弁護士になってるので言われないとわかんないな、これ。原作小説かなり前に読んだけど、北海道へ逃げて羆に襲われたり「猿が煙を手繰っていた」シーンが何度も言及されていたことしか覚えてない……というか、途中で行方不明になって最後まで読んでいない気がする。見つかったら再読しよう。

佐藤大輔の『遙かなる星』、3月よりハヤカワ文庫で再刊を開始する模様

 おお、ずっと絶版で古本屋でもプレ値が付いていたシリーズじゃないですか。御大らしく例によって未完ですが。元のタイトルは「遙」かなる星だけど、通販サイトで「遥」かなる星となっているのは誤表記か、それともタイトル変更なのだろうか。ちなみに「遙」を口頭で説明するときに「涼宮遙の『遙』」と言ってしまう年代の人間だが、もう『君が望む永遠』って16年以上前(アニメ化から数えても14年以上前)の作品だから普通に通じないんですよね……「涼宮遙と涼宮ハルヒ、偶然の一致なのか?」というネタも、「涼宮ハルヒ? なんかそういう古いアニメありますよね」って反応だから心臓に悪い。あのクオリティに感激した劇場版でさえ8年前だもんなぁ。私もだんだん「現在の時流に付いていけず『時よ止まれ』状態になっている懐古の人」になりつつあるというかもうなってる。

 話が佐藤御大から逸れた。『征途』の愛蔵版が出たくらいなので、今年か来年くらいにはRSBC(レッドサン ブラッククロス)の完全版(という名の未完)も刊行開始になるんでしょうね。未完原稿の類も出てくるのだろうか。『戦艦播磨の生涯』とか、「部分的にでも仕上がっていたら公開してほしい気持ち」と「不完全な形で世に出てくるくらいならいっそ夢想のままであってほしい気持ち」が鬩ぎ合う。手掛けた小説は傑作だらけであるにも関わらず、『征途』以外のシリーズ作品はすべて未完(別名義である「豪屋大介」も完結したシリーズはない)という極端に凝り性で徹底して飽きっぽい作家だった。本当に多くのファンから愛され、多くのファンから憎まれた愛憎深き人である。未読の方にはあまり薦められないが、うっかり読んでしまって道を誤るのも一興、とだけ書いておきます。読むとしたら『凶鳥〈フッケバイン〉』あたりがいいかな(結局薦めている)。

電撃文庫って一時ほどの勢いないよね(まとレーベル@ラノベ新刊情報まとめサイト)

 他レーベルから出ている、いわゆる「なろう系」の擡頭で以前よりは影が薄くなっているイメージありますね。来月に第24回電撃小説大賞《大賞》受賞作品『タタの魔法使い』が刊行されるけれど、あまり話題になっている雰囲気もないし。ほんの半年くらい前までアニメが放送されていた第20回電撃小説大賞《大賞》受賞作品『ゼロから始める魔法の書』にしても、各所で盛り上がっていたかというと……。

 電撃文庫は「角川のお家騒動」に端を発して生まれたライトノベル系文庫レーベルで、当初はゴクドーくんの外伝や『新フォーチュン・クエスト』などスニーカー文庫の人気作品を引っ張って維持しているような状態だった。余談だがフォーチュン・クエストはまだ完結しておらず、先月にも新刊が出ています。もうみんな「そこにあるのが当たり前」って認識だから特に取り上げないだけで、スローペースながらもポツポツと新刊を上梓してるんですよ、フォークエ。あと『ウィザーズ・ブレイン』という3年前に9巻の上巻が刊行されたまま下巻が刊行されていない特異点もあるが、これについて解説すると長くなるので省きます。

 創刊が1993年だから今年で25周年を迎えるわけですが、この25年間をザッと振り返り、ムーブメントとして特に大きかったポイントは1998年刊行の『ブギーポップは笑わない』と2000年刊行の『キノの旅』、2004年刊行の『とある魔術の禁書目録』と2009年刊行の『ソードアート・オンライン』、2011年刊行の『魔法科高校の劣等生』(忘れそうになるがこれも「なろう系」ではある)ですね。魔法科高校以降で評価されている作品、面白い作品もあるにせよ「時代を牽引する」というほどのヒット作には恵まれていない。『天鏡のアルデラミン』とか、個人的には好きだけど、アニメもアレだったしな……。

 私もここ最近FGOばっかりであんまりチェックしていないから訳知り顔で書くのもアレですが、一応新人も育ってきているんですよ。「駱駝」という変わったペンネームの新人が今『俺を好きなのはお前だけかよ』ってラブコメやっていて、結構いいペースで巻を重ねています。第23回電撃小説大賞《大賞》受賞作品『86―エイティシックス―』もラノベ好き界隈での評価がすごく高い。ヒロインが「奴隷の少女」で早期の打ち切りを心配された『賭博師は祈らない』も重版されたりコミカライズ企画が進行中と順調に伸びている。このへんの作品がアニメ化すれば、そこからまた勢いを取り戻す可能性はあります。最後に、「電撃文庫で何か面白い新作ないかなー」って探している人向けに『剣と炎のディアスフェルド』をオススメします。それこそ25年前の電撃文庫が出していた古式ゆかしい王道ファンタジー……に見せかけて疾風怒濤の勢いで読者を引きずり回すパワフルな英雄譚となっています。1冊1冊が分厚いものの、決して冗長ではなく、むしろ「よくぞここまで」というほど凝縮されている。群雄割拠の戦国時代を描いていて、登場キャラも多彩で活き活きしている。2巻のクライマックスで並み居る達人たちを前にして無双っぷりを見せつける「剣の聖」マッキムードのカッコよさといったら。今もっとも打ち切られて欲しくないシリーズなので隙あらばプッシュする焼津なのでした。

・FGOは黙々と贋作英霊のクエストを周回中。コスト調節でアンリマユが大活躍だ。

 ストーリーは「すまないなどと言うつもりはないさん」のインパクトが強すぎて、その後の文系理系イケメンズはあまり印象に残らなかった……「諏訪部と諏訪部が戦っている」光景には謎の感動がよぎった。2人は今回のピックアップ対象でもありますね。ここに「ナチスのランサー」が乱入すればトリプル諏訪部でクラス的にも三つ巴だな。フリクエはチャルトリスキを重点的に回ってるが、とにかく心臓がうまい、うまい。最初にいきなり2個も心臓がドロップしたときは「あたし、ここに住む!」と心の中で叫んでしまった。ドレイクとアストルフォに顕学礼装(当然未凸)付けてオジマン借りてきたら、3T周回は無理だけど『キノの旅』読みながらの「ながらプレー」でもクリア可能な程度には楽々突破できる。ながら読みした『キノの旅』はフォトの話(「残されたもの」)で涙ぐんでしまった。歳を取るとどうしても涙腺が緩みがちになる。洟を啜りながらデーモンどもをヒポグリフで轢き殺している光景は傍目にアレだっただろうが……あとボックスガチャのおかげで種火と素材はウマウマながら、QPの不足が深刻でろくにスキルを上げられず。このイベントが終わったら宝物庫半額をお願いします。

期間限定イベント「節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔」が開催決定!

 とか言ってたら新イベントの告知来てた。節分イベントということで、鬼種の皆さんがメインになる模様。ふーん、今回は配布サーヴァントも新規サーヴァントのピックアップもないのか。画像から察するに、アチャフェルノさんと金時、頼光と酒呑が日替りでピックアップされるのかな……え? 茨木は?

 参加条件は終局特異点クリア、CCCコラボイベと一緒ですね。特徴は「一度出撃したサーヴァントは一定時間再出撃が不可能」、「サポート選択が不可」「マスターがご自身で召喚したサーヴァント6騎で出撃する」というもの。艦これのお札システムみたいな奴でしょうか、聞きかじっただけでよく知らないんですけども。年末あたりから散々「いろんなサーヴァントを育成しろ」と仄めかされてきていたので編成制限が課せられることは予想していましたが、サポート不可だとフレマーリンに頼れないし、6騎全部自前だとコスト調節もよりタイトになるし、率直に言って面倒臭……否、逆境がハチャメチャに押し寄せてきそうでワクワクしますね。実際にやってみたら「思ったより簡単だった」ってなるかもしれない。スタメン3騎だけで編成可能なら擬似単騎とかもやれるわけですし。各所で攻略記事もいっぱい出るだろうから、参考になりそうなものを参考にしてやっていくとするか。

 というか、ストーリー読むだけならそこまで難しくないはず。あるいは「ストーリーなどあってなきが如し」系のイベントか? ネロ祭みたいにAP消費1のクエストがずらっと並ぶパターンかもしれない。「百重塔」というくらいだから100個あるのだろう。コンプを目指すと辛そうだ。来年くらいに復刻ライト版が来て「オリジナル版はキツかったな……」と遠い目をして思い出に耽ることになったりして。ま、無理しない程度に頑張りましょう。とりあえず中途半端なレベルで止まっていた連中のレベル上げを再開すっか。

・拍手レス。

 物欲センサー故障してるみたいですね。サポートセンターに連絡入れて直してもらいましょう(提案)ともあれ邪ンヌおめでとうございます。今回は霊衣解放も有ったのでセンサー正常に稼働してたら2桁万円くらい行ったかもしれませんねえ。ガチャの闇は深い・・・。蝉様実装までにセンサーは直ってしまうのかどうか。
 直してもらった後でまたブチ壊して「どうしてわざわざ二回も殺すんだっ! なぜあのまま死なせてやれなかった!?」とブラックジャック先生に怒られたいです。霊衣は黒王の方も早く来て欲しい。ツイッター眺めてるとあちこちで凄い金額の呟きが飛び交ってて背筋凍りますね……私も蝉様が実装された暁にはいよいよ「お見せしよう、ガチャの闇を!」な記事を書くことになるかも。


2018-01-12.

・たまには読んだ本の感想を。

 『我が驍勇にふるえよ天地6』、ヒロイック要素の強い戦記ファンタジー最新刊です。刊行直後からチマチマと低速で読み進め、約1ヶ月掛けて読み終わった。北の大国「アドモフ帝国」の侵攻を退けた主人公たちは、ついこないだまで殺し合っていたアドモフの将・レイヴァーンの寝返りによって急遽アドモフへの逆襲を開始する。レイヴァーンが忠誠を誓っていた「元帥皇女」メリジェーヌは帝位転覆計画の露呈によって失脚し、「叛逆者の軍」としてアドモフに居場所を失ったレイヴァーンは敵国である主人公たちの軍に縋り付くしかなかった。すべてはメリジェーヌを救い出すために。「救出できた暁には、この首を貴殿らに差し上げよう」と誓うレイヴァーン。かくして祖国防衛と故郷奪還の悲願を達成した主人公たちは宿敵との共闘関係を得て、反転攻勢に出る。本当に守りたいなら、「ただそれだけを守っていればいい」という狭い考えに囚われていてはならない。守るために、世界のすべてすら呑み込まんとする覇者の軍勢。彼の足が遂に国境を越える――。

 というわけで、これまで自国内の争いや他国からの侵攻を切り抜けてきた主人公たちがようやく「他国への侵攻」に踏み切る、恐らくシリーズ全体で見たときにターニングポイントとなるであろう巻です。最終的に「アレクシス帝国」というのが出来上がって主人公はそこの皇帝になる、というかなった後に「彼が皇帝になるまでの歴史を紐解く」形式で綴っているわけだから、ところどころ「後の歴史家たちは〜」と未来を先取りするような描写も出てくる。「架空の歴史」に触れる、という点では同じGA文庫所収の『戦塵外史』に似た味わいがあります。ここから世界レベルのところまで話が広がっていくんだな、とワクワクする。反面、スケールが大きくなりすぎたせいでこの巻自体の読み応えはやや薄く、「うーん、ここで終わりか」って溜息を漏らしてしまった。アドモフに侵入し、最初に接敵した軍団との戦いが終わったところで幕――となっています。なにぶん緒戦なので主人公たちもあまり苦戦せず、バトル的には物足りない。やがて一角聖(ユニコーン)と呼ばれるようになる槍の名手・クルスと「春風の軍神(イアリロ)」オスカーとの邂逅とか、クルスと「八本剣の軍神(ルギエヴィート)」との戦いとか、部分部分で面白いところはあるが……って、こう書くとまるでクルスが主人公みたいだな。クルスは強いけど今のところ三枚目の雰囲気が抜けない脇役です。最初は「パッとしない奴だな」って印象ですが、じわじわと気に入りつつある。

 最後はアドモフ側の新戦力(傭兵集団)が登場し、次巻への期待を昂らせたところで〆。新ヒロイン(?)ナランちゃんが口を開くたびに巨大なフラグを立てていくのでエロゲー的な期待も高まりますね(※ライトノベルです)。

・FGOの復刻イベントであるところの贋作英霊、ダ・ヴィンチちゃんのアナウンスが「あー、テステスまやこん、テステスまやこん」だったりと与太話ムードが強くて「第二部の序がアレだけにホッとしてしまうな」と和んでいたが、いざ贋作英霊が出てくると微妙にシリアスな空気が漂ったりして反応に困った。真作の影に過ぎなかったものが、自ら光となって輝こうとする足掻き。深刻さを窺わつつも、肝心の贋作英霊どもが「乙女ゲーのキャラみたいな設定になっている」というアンバランスさがまた……葉桜ロマンティックかな?

 バトルはフリクエのボスが真と偽に入れ替わる仕組みが面白い。最初に気づいたときは「えっ!?」ってなった。ただ低APクエストはクラス混成が多くて周回がちょっと面倒。「こんな単調なクエスト、思考停止しなきゃやってらんねぇ」って結局茨木と土方さんとフレバーサーカーで殴っています。まだしっかり確認したわけではないが、素材の交換レートもあまりキツくなさそうで期間内に欲しいのは取り切れそうですね。後半はひたすら手稿集めになるかな、これは。あと、予告していたジャンヌ・オルタチャレンジを記事にしました。他人のガチャ結果に興味がある人はどうぞ。

・拍手レス。

 焼津さん。どうせ無課金で邪ンヌを引き当てるんでしょ ? と僻みはおいといて贋作イベントと第1章の間の時間軸として「ほぼ週間 サンタオルタさん」でも邪ンヌがらみのイベントがありますよ。
 こんな感じでした。ほぼ週って2015年のクリスマスイベントですよね。復刻されないイベントはせめてシナリオだけでも開放してほしい、ネロ祭のときみたいに。監獄塔に関しては復刻というか「もう常設でいいだろ」って感じですが。


2018-01-10.

更新再開するぞ!(ヤマカム)

 「ヤマカム」って2003年開設だったのか……うちと一緒だ。ということは、うちも今年で15周年じゃないか! すっかり念頭から消えていた。15年前、2ちゃんねるの二次創作板に『斬魔大聖デモンベイン』というエロゲーのSSを投稿していたんですが、だんだん掲示板へ投稿するにはボリュームが大きすぎる感じになってきたので個人サイトを開いたんです。その名残であるSSコーナーはまだ消さずに置いてるけど、もう何年もチェックしていないな……当時ハマっていて『うそモテ』というエロゲーを宣伝したい、ってのもサイトを開いた理由の一つだった。「北河トウタ」が原画を担当していたんですけど、驚くほど話題にならなくって、まだ開設したばかりのうちの掲示板に北河トウタさんがわざわざコメントを書き込みに来てくれるほどでした。

 最後に書いた二次創作SSが『あやかしびと』のだったから、だいたい2年くらいはSSサイトとして活動していたことになるのかな。『あやかしびと』のSSは当時物凄くのめり込んで書いたけど、同時に物凄く消耗した。燃え尽きた、というほどではないがやや気力低下して読書感想やエロゲ感想のテキストがメインに切り換わっていった(合間にこっそり「沃野」などのオリジナルSSを書いてたりもした)。エロゲーに関しても2007年12月『Dies irae』と2008年1月『Garden』の未完成騒動、いわゆる「怒りの庭」ショックが尾を引いて徐々に足が遠のいていった。2009年発売の俺翼、村正、ファーブラの3本がそれぞれ違う形で「理想のアダルトゲーム像」を実現してくれたから満足しちゃった、というのもある。エロゲ感想サイトとして活動してたのは2010年頃まで、ってことになるか。ほぼ引退状態ですが『末期、少女病』と『陰と影』と『ドグラQ』と『霊長流離オクルトゥム(仮)』はまだ待っています。

 それ以降はダラダラとアニメや漫画やライトノベルの感想を垂れ流すチラシの裏サイトを続けてきましたな。大学卒業してしばらくはアニメ観る習慣全然なかったけど、コードギアスをキッカケに徐々にアニメへの関心がぶり返してきた。2011年を境にアニメ関係の話題がどっと増えたはず。まどかマギカとかホニメ(ホライゾンのアニメ)とかZeroアニメとか、どれもついこないだのように思えるけど、もう7年前か……時が経つの早過ぎ。2013年にツイッターを始めたものの、やはり字数制限が煩わしくて本格移行は果たせず。2015年あたりで更新のモチベが低下してきて、だいぶ惰性気味に。本は読み続けていたけれど、「感想を書きたい」「感想文を他の人に読んで欲しい」「そしてこの本に手を伸ばしてもらいたい」という気持ちは薄れつつあった。読んで自分が満足すれば、それでもういいじゃない――と。2017年、つまり去年が始まったあたりで「閉鎖」について考えていたところ、突然FGOにハマって現在に至ります。なのでFGOが終わるか、FGOに飽きるかするまではこのサイトも「もうちょっとだけ続くんじゃよ」ってことになるでしょう。以上、簡単に15年間を振り返ってみました。

【予告】期間限定イベント「復刻:ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊 ライト版」開催!

 あっ、こんなに早くボックスガチャが来るなんて。知っていたら金林檎取っておいたのに……いいです、虹林檎齧って走ります。というか師匠育成のためにもう既に何個か砕いている。スキルレベル上げなきゃせっかくの師匠も持ち腐れですからね、石の10個や20個、安い安い(と己に言い聞かせる)。この「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」、どんな話か詳しいことは知りませんが、「オルレアンでは冷血復讐者だった邪ンヌがなぜか新宿ではポンコツ突撃女になっている」という謎を解き明かすミッシングリンク的なエピソードらしくてずっと楽しみにしていました。「七人」ということは他にも6騎は出てくるってことか。噂によると○○○○○○○が重要な役割を果たすらしいが……いや、詳しいことは実際にこの目で確認するとしよう。

 うむ。それはそれとして、目を背けるわけにはいかない現実が厳然と立ちはだかっておりますな。即ち、☆5アヴェンジャー「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」、二度目の復刻……! キャラとして登場したのは第一章オルレアンからなので、古参度に関してはアルトリア・オルタとほぼ一緒ながら「専用イラストを用意する余裕がない」という理由で「ジャンヌ・ダルクの2Pカラー」「宝具モーションは専用だけどクラスがルーラーのまま」になってしまった邪ンヌちゃん。マテリアルによると何かのイベントで☆4サーヴァントとして配布する予定だったのが急遽変更となり、衣装デザイン等も新たに起こすこととなったそうだ。配布だったら再臨しても姿が変わらず一貫してショートのままだっただろうから、ロング好きの私は素直に「変更されてよかった!」と思います。プレイアブルなアヴェンジャーとして実装されたのは2016年4月、オリジナル版の「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」において。その半年後に700万DL突破キャンペーンで復刻されて以降ずっとピックアップされたことがなく、2017年にFGOを始めた人々は闇鍋福袋を除いて入手する機会がなかった。私も当然「欲しい!」と願ってサポ欄に邪ンヌ出してる先輩たちを羨みましたとも。初心者だった頃に憧れた三大サーヴァントの一角です。ちなみに残りの2騎は茨木と師匠。つまり、これで邪ンヌを引くことができれば概ね野望は達成されるワケダ。座視することなど凡そ不可能である。

 かのような経緯をもちまして、予定していた「最大200連のセミラミスチャレンジ」は「最大100連のジャンヌ・オルタチャレンジ」と「最大100連くらいのセミラミスチャレンジ」にスプリット致します。もともと1つのピックアップで200連も回す予定じゃなかったから、然るべく元のプランに戻ったとも言える。やっぱり邪ンヌは好きです。新宿でのアルトリア・オルタとの掛け合いも良かったし、イベントなどでジャンヌたちと繰り広げる姉妹じみた遣り取りも楽しい。アルトリア・オルタの幕間では「ああ、そういえばなにげに言葉遣いは丁寧な子だったな」と思い出して和んだ。自前で持っていればフレのエリちゃん(ランサー)借りてバフの掛け合いもできるし、周回の潤いになりそう。それにこのジャンヌ・オルタチャレンジでガチャ日記の9回目を書けば、次のセミラミスチャレンジはちょうど10回目になる。「10連」とも掛かっており、ガチャ日記の掉尾を飾るには相応しいだろう。ジャンヌ・オルタチャレンジの結果報告は11日か12日を予定しております。

 ガチャ予告はこれくらいにして、イベントの内容について。今回もクリスマスに続きボックスガチャ方式です。「どうせ復刻だから10箱で終了でしょ」と諦めムードだったが、説明を読むと「11回目以降」についても言及がある。制限ナシのボックスガチャ、しかも封入素材は八連双晶、竜の牙、虚影の塵、凶骨と欲しいものだらけ。牙と骨は本当に枯渇が著しくて困っていたから渡りに舟。ガンガン回してやります。あと種火AP半額で☆3サーヴァント育ててたらピースがなくなっちゃったクラスいくつかあるので、ピース類が入っているのも地味に嬉しい。

 メインクエストは時限式で、一週間かけて七つの節のストーリーを紡ぐ。形式としてはクリスマスイベントに近いですね。タイトルに「七人の贋作英霊」とあるくらいだから、各節ごとに「贋作英霊」が登場するのか? ドロップUP効果は特定のサーヴァントではなくクラスごとに設定されているので編成の自由度は高そうだし、攻略そのものはあまり難しくない? この贋作英霊、イベントにしては珍しく礼装が期間限定ではなく恒常化しているものばかりで、邪ンヌ狙いでなければそんなに必死にガチャガチャしなくてもいいのが有情である反面、邪ンヌ狙いだと副産物があまり期待できないのが無情ですね。「柔らかな慈愛」や「毒蛇一芸」、絵柄は好きだけど普段使いする礼装かと言われると……「死の芸術」は汎用性高いから凸を1個作りたい。

 そしてみんなが待望していた新宿霊衣もやっっっっと実装されますが、うーん、邪ンヌだけか……アルトリア・オルタもセットで来るかと思ったけど、霊衣の追加ってピックアップに合わせて行うみたいですし、1000DL突破記念のときに来なかったアルトリア・オルタの新宿霊衣はだいぶ先になりそうな予感。今回のピックアップで引けなくても次の福袋で召喚できる可能性はあるし、開放権だけは忘れずに取っておかなきゃ。セーラー服ナイトとメイド服ナイトもなるはやでお願いします。

 邪ンヌばっかりに目が行ってしまったが、今回はダ・ヴィンチちゃんもピックアップされるのか。前回はピックアップされていなかったけど、そりゃそうだな、4月時点では未実装だったんですから。「序」があんな具合だったし、レオナルドパンチ好きだし、中の人はジャンヌsと一緒だし、欲しいかどうかで言ったら……欲しいです。というか、ぶっちゃけ持ってないサーヴァントは全部欲しい! でもそんなこと言ってすべてのピックアップを回していたら石が保つわけないので、泣く泣く諦めるより他ない。運営、頼むから○○ンチちゃんはガチャ産じゃなくて配布でお願いな。あと、今回は☆4や☆3もピックアップ対象がいるんだな。術ジルはなにげにスト限なので☆3にしてはレアな奴。私はちょくちょくストーリー召喚回していた時期あったから1枚持ってますが、あまり使ったことはない。エミヤは現在宝具レベル3なので、排出が偏ったら遂にレアプリゲットの可能性あります。それこそ「モナリザ」を手に入れることになるかも。

 イベント自体は20日の土曜日で終了だが、ピックアップは24日の水曜日まで続く模様。そこで新イベント来るかしら?



管理人:焼津

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