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リレー小説「魔法少女忌譚修」(第13話−10/12)


2017-09-20.

「1000万DL突破キャンペーン」開催!

 そぅ来たか……来てしむぁったか!

 というわけではい、全正月勢待望「花の魔術師」マーリン兄さん復刻ピックアップ、満を持しての到来です。お知らせのバナーにグランドキャスターの姿が見えた時点で「あっ……」とすべてを察してしまった。これは死屍累々の阿鼻叫喚大炎熱地獄になるな、と。期間限定☆5キャスター「マーリン」は「色彩」が流れるオープニングムービーにもチラッと出ていましたけど、サーヴァントとして実装されたのは「第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア」から、つまり去年の12月以降です。ゲストサーヴァントとして実装されていた頃は宝具「永久に閉ざされた理想郷(ガーデン・オブ・アヴァロン)」を発動すると同時に回復が掛かる(もちろんターン終了時にも掛かる)など、今以上に凄まじい性能だった。ピックアップが来たのは同月22日、「ソロモンピックアップ召喚」のとき。「※第七章にてNPCサーヴァントとして登場した際とは、一部宝具効果が異なります」と但し書きがあるように、「リジェネ役としてあまりに強力すぎる」と判断されたせいか即時回復ナシの下方修正が施されていましたが、スキルマするとCTがたった5になる「夢幻のカリスマ」、1ターンだけとはいえ味方全体に無敵状態を付与し、ついでに敵のクリティカル発生率まで下げる「幻術」、スキルマすると味方単体のバスターカードの性能を50パーセントアップ&クリティカル威力を100パーセントアップ(!)することができる「英雄作成」と、スキルすべてが破格の代物で埋め尽くされていた。周回はもちろん、高難易度のクエストでも滅法役に立つ。ボス戦で「フレンドのスキルママーリン」にお世話になった人も少なくないでしょう。

 ピックアップ期間が12月31日までだったから、お正月以降に始めた新規のプレーヤーは当然の如くマーリンなど持っていない。フレンドを限りなく羨んだ我ら、縦に積めば高さは富士山も超えるだろう。「喉から手が出るほど欲しい」と望んだ者は万を下るまい。アンケートでも「復刻してほしいサーヴァント」のぶっちぎり1位だったはず。そのピックアップが遂に来てしまったのだから、当たり前のようにFGO界隈はお祭り騒ぎになった。私も心穏やかではなかった。ユニットとして強力無比ってのもあるが、初めてサポで見かけたときに「えっ、マーリンってヨボヨボの爺さんかと思ったらこんなイケメンだったの!? そのうえ声もいい……」と衝撃を受け、クラス相性とか無視して借りまくりましたからね。「そぉ〜れッ!」と聖剣衝撃波をブッ放すバスターのモーションとか、ひらひら舞う花びらとか、とにかく見ているだけで楽しかった。ヤバさが実感できるようになるのは手持ちの主力が育ってからなのでだいぶ後になったけど、「まだヤバさが実感できていない頃」でも充分惹かれていました。

 「ピックアップが来たら回せるだけ回してやる!」と決意していた時期もあります。しかし、孔明のスキルマが予想以上にしんどかった経験から「仮にマーリン引いても秘石集めやら何やらでまた苦労することになるんだな……だったらフレからスキルマ済のマーリンを借りた方が安上がりなのでは?」とだんだん決意が萎み気味になっていった。100連以上回せるだけの石はあるが、これは来たるエレシュキガルピックアップのために取っておかねばならない……。

 でも、ぶっちゃけ欲しいかどうかと訊かれたら、超欲しいですとも! マーリンだぞマーリン、いるといないとでは大違いっつーか段違いですよ。自前で孔明マーリンシステムが組めるから高難易度のときにフレンドのアタッカーを超絶強化することもできるし、禁断の「ダブルマーリンシステム」を実行することさえ可能になる。それに、マーリンと併せて常時ピックアップされている☆4サーヴァントが「アルトリア・オルタ(セイバー)」と「アルトリア・オルタ(ランサー)」ですから、マーリン抜きでも回したくなる無慈悲な魔力があります。アルトリア・オルタは両方ともスト限なので、普段のピックアップ召喚から排出される機会はそんなに多くない……下乳上ことランサー・オルタは普通に戦力として欲しいし、黒王ことセイバー・オルタはモーションかっこいいいしキャラ的に好みだし可愛いし、剣枠過剰気味なうちにとって戦力的にはともかくすごく欲しい。3人いるネロのうち霊衣開放で「オリンピアの体操服」に着替えられたのは赤王こと☆4セイバーのネロのみだったことを考えると、もし新宿編のスキンが実装されても纏えるのはきっとセイバー・オルタだけ。サンタオルタやメイドオルタはお着換え不可能だろう。たかがスキン、されどスキン。若干偏りがあるとはいえ全体的に戦力は整ってきたから、「実利」よりも「趣味」を優先させたい気持ちが強くなってきています。

 回したい……でも、エキシビジョンクエストで報酬として貰った呼符はネロ祭のピックアップで使い切ってしまった。石はエレシュキガルとセミラミスのために取っておきたい。悩みながらお知らせを再確認して、ショップの「マナプリズムを交換」のアイテムが復活していることに遅まきながら気づいた。マナプリならネロ祭のボックスガチャで大量に手に入った! 即座に交換し、心を落ち着けるためにAP半額になっている宝物庫周回でQPを集め、いざチャレンジしたところ……成果はこちらでした。やったぜ! マーリンは、うん、来週特別ログボで呼符10枚貰えるみたいだから、またそのときに挑戦します。それで来なかったら大人しく諦めて今まで通りフレンドのお世話になるとしよう。

・拍手レス。

 高難易度、今年はきつかったですね・・・。自分はダウィンチちゃんと復刻プロトは諦めてしまいました。しかし焼津さんの戦略のおかげで翁はクリアできましたよー!1時間におよぶ大接戦、令呪3画をもってしてもギリギリの綱渡りでしたが・・・。翁は好きなキャラなので、試練が突破出来て嬉しいです!幽魂の護りや去なしの外套、翁の能力の一端が垣間見えた、いいクエストでしたね。
 「幽谷にて」は復刻されてもやりたくないクエストの筆頭ですが、ネロ祭が終わった今になるとあの苦労も一つの思い出ですね。「翁は敵に回すと怖い」と実感できる点では良いクエストでした。翁はまだいろいろと設定がありそうな感じで、明かされる日が楽しみだったり。


2017-09-19.

・ネロ祭のフィナーレ、「ダ・ヴィンチちゃんや翁を上回る超高難易度……いったいどれほどのものか?」と身構えていたらその2つとは比較にならない易しさで思わず安堵した焼津です、こんばんは。

 やはりネロ皇帝は優しかった……! 「出てくるサーヴァントみんなゲージ3本持ち」とか「ネロはブレイクするごとに赤王(体操服)→嫁王→術王と変化する」とか予想していたのに、ブレイクシステムはおろかネロ自身もガッツは1回だけで、要領さえわかれば前回のフィナーレよりも楽に突破できます。初回は様子見で孔明・凸二神エミヤ・マシュのメンバーで臨んだが、「あー、やっぱりネロは最後か。『意表を衝いて……』とか深読みしたのが外れた」と後悔しながら耐久し、破れかぶれで放った「無限の剣製」が意外なほど火力出て場にいたサーヴァントを一掃、あっという間に3人倒してしまった。エミネーはみんないろいろな耐性を持っていて開幕即ブッパが通じにくくなっているんですけど、3ターンで剥がれるうえ、それぞれのHPも20万行かない程度だから耐性がなくなったところで凸二神アタッカーに攻めさせれば容易に抜けられる。フレンドの殿オルタニキが粘って残り2人、ネロとブリュンヒルデのところまで追い詰めたが、困りますさんにガッツが掛かったあたりで限界が来て敗北。負けたけど、「攻略の糸口は掴めた!」と気の晴れる負け方で「最後の晩餐」や「幽谷にて」ほどの絶望感は湧かなかった。

 出てくるサーヴァントはネロ含めて7人、ネロが出てくると場にいるエネミーすべてにHP全回復ガッツ1回が掛かる(ネロを倒すと無効になる)ので、ネロが出てこないよう調節して全体宝具で一気に薙ぎ払うのがもっとも楽です。「なら全体攻撃バーサーカーを使うべ」と考えて採択したのが☆4配布バーサーカー「茶々」。宝具演出が長いせいで周回だとあまり起用する機会のないサーヴァントだが、「せっかくのお祭りなんだ、絢爛豪華に行こうぜ!」と気張ってもらいました。ちなみにレベル80ながらスキルはオール1。狂石は余り気味だからQPが貯まったらもうちょっと上げてあげなきゃ。戦法はごく単純、最初の3ターンは各種耐性のせいであまりダメージが入らないのでマシュや孔明の防御バフを張りつつNP回収に専念し、3ターン経過したらオダチェンでフレマーリン呼び出してバフを掛けて宝具ブッパ。焼き残しがないよう、あらかじめ3騎を満遍なく削っておきましょう。マシュや孔明の宝具展開して威力を底上げすればより確実性が高まりますので、概念礼装は「虚数魔術」や「龍脈」、あるなら「カレイドスコープ」がうってつけ。続くオルタニキ、小太郎、ブリュンヒルデも、小太郎とオルタニキの回避を剥がし「日輪の寵姫」でデバフ入れつつNP回収して茶々の宝具ブッパでOK。メディアリリィを倒すと敵全体の防御力が下がるので今度はそこまで威力を底上げしなくてもいいけれど、念のためカルデア戦闘服の「全体強化」を使用。最後に登場するネロ(体操服)はガッツが掛かる以外特にこれといった特殊効果もないので、普通に茶々で殴ればいい。カード運次第なところもありますが令呪使わなくても13ターン、令呪使えば10ターン切るか切らないかぐらいで終わると思います。ダ・ヴィンチちゃんや翁でギブアップした人も、フィナーレは余裕を持って突破できるはず。私はなんとなく茶々を使いましたが、きよひーでもダレイオスでもスパさんでもきっと大丈夫。お好きな全体バスター狂を活躍させてあげましょう。

 ただ今回のフィナーレ、サーヴァントを1騎ずつ倒すと会話のようなスキルの応酬が発生する(たとえば子ギルを倒してオルタニキが後続から出てくると「しっかりしな嬢ちゃん」とメディアリリィに回避状態を付与する)ので、最速突破を目指すよりも「いろんな倒し方」を試した方が面白い。私も何度か編成を変えて再チャレンジしました。ボックスガチャのおかげで「暴走特権」と「死なずのマグス」をスキルマできた術ネロが早速大暴れする機会を得て善哉善哉。単にクリアしたいだけなら全体バーサーカーとマーリン、楽しんで攻略したいのであれば保険としてフレンドの凸二神オルタニキを殿に配置しておけばだいたい何とかなる(←ならなかった人)。お祭りなんだし、難易度はこれくらいがちょうどいいな、ってのがヌルゲーマーの感想でした。

 さ、後は祭りが終わるまで花びら集めとメダル集め頑張るぞ〜。

・……とすっかり気を抜いていたら、まさかの修正前フィナーレ、不意打ち実装! あまりの難しさにほとんどのユーザーがクリアできなかったと言われる、あの伝説のクエスト……!

 はいはい、どうせひと握りのガチ勢しか突破できないクエストなんでしょ。ジャンヌもマーリンもホームズもいない私には無理無理。と思いつつ、怖いもの見たさでつい挑んでしまった。特に深い考えもなくフレンドの凸二神天草を借りて「こないだのお返し」とばかりに宝具撃ちまくっていたら、どんどんサーヴァントが落ちていって気が付いたらネロだけになっていた。あ、これひょっとしてイケるんじゃない? 楽観しかけたものの、ネロのHPが40万超えていて凸二神エミヤでは削り切れず、敗退。修正後はメディアを先に倒しても防御力無視攻撃でゴリ押しできたが、修正前だとHPに10万や20万の差があるためキツい。メディアをなるべく最後まで残さないと手詰まりになる。

 試行錯誤を重ねた末、大まかな方針は「凸二神土方で露払いしてフレンドの凸二神オルタニキでトドメを刺す」という形に落ち着いた。魔術礼装はアトラス院制服。土方さんを虚数魔術孔明と看板娘アマデウスで挟み、仕切り直しで強化無効を打ち消しつつ孔明のバフ&アマデウスの星供給とアーツアップで可能なかぎり早めに土方さんのNPを貯める。最初の1ターンか2ターンくらいでアン・ボーンことジャックちゃんを通常攻撃で倒して、宝具が撃てるようになったら「土方さんのカードが場に2枚以上出ている」タイミングでアルトリア・オルタに「不滅の誠」、残りのブレイブチェインで天草、2騎を一気に倒す。オジマンとネロの皇帝コンビは防御バフが硬いので解除要員として控えにはジャックちゃんとメディアを入れておく。マルタさんでも良かったけど、ジャックちゃんなら隙を見て防御力無視の宝具「マリア・ザ・リッパー」を撃ち込めるし、メディアの「ルールブレイカー」はアーツチェイン補助としても有効なのでこの2名にした。「メジェドの眼」で孔明のスキルのCTを削ったりして、なんとかうまく土方さんのNPを貯める。強化解除したネロに向かって「不滅の誠」ブレイブチェインが撃てれば一気にガッツ2回を消費させることができます。

 で、だいたいこのへんでネロの宝具が飛んできて、フレンドの凸二神オルタニキ単騎の状態になります。クリティカル絡みのABQを2回くらい叩き込めば宝具が撃てるようになる(もしオジマンのピラミッド喰らって宝具封印されていたら「イシスの雨」で解除する)から、程好く削ったオジマンをバスター2発で倒し、3枚目のクリード・コインヘンでメディアを倒して、EXアタックでそのままネロも倒す。この三連荘が決まったときは気持ち良かった。ガッツがまだ残っていればネロは復活して反撃してきますが、こちらは礼装のガッツ、スキルのガッツ、「オシリスの塵」(無敵付与)で凌げばいい。運に左右される要素が多い戦法なので何度かチャレンジし直すハメとなりましたが、最終的に11ターンでクリア! 今度こそフィナーレ! ホント、今年のネロ祭は土方さんが獅子奮迅の大活躍でしたわ。「あれは誰だ? 鬼だ? 壬生狼だ? もちろん、新! 撰! 組! だァァァァァッッ!!!」。お礼にスキルレベルをもっと上げてあげなきゃ。

 やれやれ、これで本当に終わりだ……あとはおしなしく周回に励むだけ……ん? 何かお知らせがあるな。

1000万DL突破キャンペーン開催決定!

 おおっ、ビッグなキャンペーンが来ました!

 えっ、「お好きな☆4サーヴァントをプレゼント」だって!? そんなもん、アストルフォを取るに決まってるじゃないですか。いやー、もしアストルフォのピックアップが来たらカッとなって手持ちの石を全部突っ込んじゃうんじゃないかと己の理性へ自信が持てず密かに心配していたけど、杞憂に終わったようだ。善哉善哉。好きなキャラか、戦力の足りていないクラスを選ぶのが基本でしょうけれど、どれも魅力的で迷う人も多いでしょう。「こういう機会じゃないとなかなか手に入らない」という理由でアルトリア・オルタなどのスト限サーヴァントを選ぶのもいいし、「スト限だと宝具レベルが上がることは滅多にないから、実用性を考えるなら恒常……もっと言えば所持済のサーヴァントの宝具レベルを上げた方が有益だ」って考え方もあると思います。引き換えた直後にガチャから思わぬサーヴァントが排出される可能性もありますので、引換期限ギリギリまで悩んでみるのもいいかもしれません。私はそんなことしたら忘れててしまって期限が過ぎてから「あっ!」って蒼褪めることになりそうだから、即座にアストルフォ取りますよ。たとえ直後に宝具レベルが上がることになったとしても本望。後悔しません。

 もともと見た目が好みだったうえ、アポクリファの原作読んでますます好きになったキャラクターですからね。「なんでうちのカルデアにアストルフォがいないの?」という悲しみからやっと解放される。けど、再臨に必要な素材である「鳳凰の羽根」はちょうど切らしているんだよな……復刻でも何でもいいから早く次のイベントを開催して交換素材に羽根を置いて欲しいものです。

・拍手レス。

 このクエストで13ターンってすごい短期決戦ですね…!?すごい… それにしても強化したアタッカーをオダチェンで後ろに送っておくとは面白いことを考える人がいるものですねぇ。最初はどんな無理ゲーだよと思ったものですけど、意外と攻略法は色々?あるものなんだなと感心します。
 即死が入った瞬間にすべて瓦解しかねませんから毎ターン気が休まらず、全然「短期決戦」って気分じゃなかったです……「幽谷にて」はこれまでユニットとしての評価が低かったイリヤを見直す人が続出したクエストで、「やっぱりどのサーヴァントも状況次第で輝くゲームだなぁ」としみじみ思いました。


2017-09-16.

・花びら集めと比べて効率の悪いメダル集めがしんどくて「もう後はフォウくんだけ取ればいいか……」となっている焼津です、こんばんは。金林檎はまだ数個残ってるけど、ボックスガチャ優先にした方が良い気がしてきました。QPも秘石もまだまだ欲しい……一方、金種火がちょっと余りつつある。最終再臨させたところで力尽きていたサーヴァントもだいたいレベルMAXにし終えたし、そろそろ放置していた面々の育成を再開しよう。と思ったら、今度は再臨素材が足りない……凶骨とか、ログボ分じゃ全然足りません。また次のイベント待ちか。

 半日どころか22時間も遅れて開演した第六演技「幽谷にて」は前年同様ハサン100人組み手、ただし今回は初代“山の翁”がボス役として降臨! 「“山の翁”は高難易度に出てきたらやべーことになる」という話題は正月の頃からあったけど、遂にそれが実現する形となりました。うちに来てくれた最初の☆5サーヴァントということで「頼れる相棒」な意識が強い“山の翁”、敵に回すとこれほどしんどかったとは……ダ・ヴィンチちゃん以上に「二度とやりたくないクエスト」になりました。100人組み手といっても“山の翁”含む100体のハサンすべてを倒さないといけないわけではなく、ゲージが2本ある“山の翁”を撃破すればそれで演技終了となる。しかし、例によって「全ての攻撃に対する耐性を得る」KPみたいなバリア「幽魂の護り」があって、最初のうちはろくに攻撃が通りません。バリアは19個あり、相手の攻撃ターンに移ったとき場に残っているハサンの首を刎ねる「断罪の楔」というアクションが入って、ターン終了時に「魂の昇華」と表示されてバリアが1個だけ剥がれます。この繰り返し。場に翁以外のハサンが一体も残っていないと「断罪の楔」や「魂の昇華」が発動せずバリアも剥がれないので、全体攻撃でハサンを薙ぎ払うのではなく集中攻撃で片方を倒し、残りを翁に処刑させる必要があります。HPの高いハサンが断罪されると翁に加わる特殊効果も強大になるため、HP7000くらいの小ハサンは常に場に残しておき、HP6万の中ハサンやHP10万の大ハサンが出てきたらすぐに始末する、というのが基本方針になります。厄介なのが“山の翁”の宝具「死告天使(アズライール)」。即死付与率が普段の1000倍くらい高まっているので、回避しようが無敵を使おうが当たったらまず即死します。無敵貫通同様、「ガッツで耐える」タイプのクエストですね。通常攻撃でたまに即死が入るため「事故率の高い運ゲー」という要素があることは否めないが、「原則として翁はチームの先頭(リーダーの位置)にいるサーヴァントへ初撃を叩き込む」と判明しているため、「リーダーと控えは盾役にすればいい」など攻略の糸口は一応あります。アズライールがランダムで飛んでくる仕様だったらさすがに無理ゲーだったかも。

 だいたいバリアが10個ぐらい剥がれたあたりで凸二神アタッカーの攻撃がまともに入るようになります。メルトやメディアに凸二神装備させてアタッカーに任ずる初期戦術は第1ゲージすら削り切れず失敗。「BBちゃんはムーンキャンサーだから即死が刺さりにくい」という話を聞いて途中からBBちゃんをアタッカーにする戦術へ切り替えたものの、翁のチャージが短すぎてこちらの宝具が回り切らない。「いい加減、もうギブアップしようかな……」と迷い始めた頃にツイッターで「凸二神持たせたアタッカーにバフを盛れるだけ盛ってからオダチェンで殿に回す」という攻略情報を見かけて「これだ!」と飛びつきました。仕組みは単純、土方さんに凸二神持たせて孔明とフレマーリンでバフを盛り、オダチェンで最後尾に送って、盾役がみんな倒れて土方さんが戻ってきた頃にCTの明けた「英雄作成」とかのバフを重ね掛けして「不滅の誠(しんせんぐみ)」とクリティカル・ブレイブチェインを程良くほぐれた翁にブチ込む、これだけ。先頭が落ちやすいクエストだから2、3番目に置いた孔明やマーリンは割と生存する可能性が高い。途中で孔明が通常攻撃によって即死する事故も発生したが、カルデア・ライフセイバーズのおかげで辛うじて生き残り、マーリンの王の話でなんとか安全圏まで回復させることができた。土方さんはHPが少ないときほど宝具威力とクリティカル威力が上がるから、1ターン目でいきなりバフ&オダチェンするのではなく、多少攻撃を貰ってHP減らしてからバフを盛って(ついでにマーリンの無敵も張って)最後尾へ送るのがコツ。ブレイクした後にアーツクリティカルがうまく入れば、次ターンに孔明やマーリンのスキルでNPを注入しての宝具2連発も不可能じゃない。ただ、翁はブレイクすると「去なしの外套」という特殊スキルが発動し、バスター・アーツ・クイックいずれかの攻撃をすべて「回避」するようになってしまう。どのカードが無効化されるかはランダムなので、ここは完全に運ゲーだった。最初にゲージ割ったときは運良く「不滅の誠」2連発が可能になったものの、運悪くバスター回避が来て、1ターン遅らせたらまたバスター回避が来て、そこからアズライール→ガッツ→通常攻撃で土方さん死亡という最悪のコンボが発動し詰んだ。再チャレンジしたときはアーツクリティカルが決まらなかったせいでNP80くらいしか貯まらず、外套はアーツ回避。1ターン遅らせればNP100に出来るけど、そこでまたバスター回避が来たら詰む……懊悩の末、令呪一画を費やし、バトル終了。「去なしの外套」さえなければ令呪使わなくても、というかそもそも再チャレンジしなくて済んだのに……決着時のバトルは13ターンで済んだからそんなに長丁場ではなかったが、「即死こないで!」「バスター回避こないで!」とお祈りするのに忙しくてその3倍はターン数があったんじゃないかと錯覚するぐらい消耗しました。「コツを掴めば令呪使ってゴリ押しできる」という意味ではダ・ヴィンチちゃんより簡単だったけど、ダ・ヴィンチちゃんの方がまだ気持ち的に楽だった、というのが偽らざる本音。フィナーレの難易度がこれ以上だとすれば、ギブアップも視野に入ってきますわ。日付が変わる頃にいよいよ幕が上がるみたいですが、私は大人しく寝て翌朝挑むつもりです。

 ちなみに、今回のクエストでオススメなサーヴァントは宝具で全体HP回復&ガッツ付与ができる「アイリスフィール〔天の衣〕」と単体攻撃宝具で火力が伸びるうえ無敵スキルやHP回復&ガッツ付与(確率)スキルを持っている「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」の母娘だそうな。アイリはクロエ同様、復刻の望みが薄いから新規にはあまり縁のない攻略法である。しかし、「いま日本中のいろんなカルデアでアインツベルンのふたりが共闘しているんだなぁ」と考えるとなんだかワクワクします。うちの場合は「ぐだぐだ看板娘」装備したクー・フーリンが大活躍でしたね。クリティカルも矢避けの加護でなんのその、即死が刺さってもガッツで耐えてくれるし、見事に貴重な時間を稼いでくれた。ちょうど土方さんと看板娘の復刻ピックアップが開催されていた頃なので「まるで誂えたかのようだ」と感じ入ったり。



管理人:焼津

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