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リレー小説「魔法少女忌譚修」(第13話−10/12)


2017-02-26.

・さて、いよいよ始まったFGO1.5部、正式名称「Fate/Grand Order <新章> Epic of Remnant」。「亜種特異点」と呼ばれる歪みを正していく4つのストーリーから成る章で、今回公開されたのは1つ目、「悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件」です。

 善良なる者はみなすべて殺し尽くされ、悪逆の徒だけがのさばる罪の都市と化した、要は『魔界都市<新宿>』並みに治安が最悪な新宿を舞台に犯罪者や殺戮人形、正体不明の化け物たちと戦う。まだ途中なので全体の筋立てはハッキリしませんが、幕間にエドモンが出てきて思わせぶりな発言をしたり、アルトリア・オルタとジャンヌ・オルタのダブルオルタが共演するなど早くも内容盛り沢山な気配である。ガチャには入ってないが、エミヤ・オルタ、いわゆる「ボブミヤ」も出てきます。狂言回しに当たる章ヒロインはなんと男、それもアラフィフ紳士。真名は隠されているので「新宿のアーチャー」ということしかわからない。いったい何者なのか? そしてこの新宿で進行している途方もない完全犯罪とは……できれば日曜日にやり込んで一気にクリアしたいところです。舞台設定からして美味しい。『PARADISE LOST』の「隔離街」とか、ああいう魑魅魍魎が跳梁跋扈する街って無性にワクワクしますよね。街の全域が危険地帯と化しているあたりは映画の『パージ:アナーキー』も彷彿とさせます。

 「新宿幻霊事件」は「悪」がテーマとなっているだけに、「悪」属性を持つサーヴァントは絆ボーナスとして戦闘終了後にもらえる絆ポイントが倍増する仕組みとなっています。これはスタメンもメインも悪属性で固めないと損だな……と思いましたが、悪属性で高レアリティのサーヴァントってうちには“山の翁”しかいないじゃないですか。他は☆3以下、しかも育成が中途半端でレベル30前後の連中ばかり。試しにレベル30のメディアとジル・ド・レェでスタメン組んでみましたけど、1/3はともかく2/3以降がキツい。せいぜい控えに悪属性を入れておいて、主力については臨機応変に、って感じでやらないと厳しいです。舐めてかかると全滅してしまう。

 ニコ生放送記念でいっぱい石も配布されたし、ここは悪属性狙いでいっちょ回してみるかな……バレンタインピックアップのときのしょっぱい結果を思い出して躊躇したものの、新規に追加された「新宿のアヴェンジャー」とか見るからにカッコイイし、やるだけやってみよう! ☆5はさすがに高望みだとしても、☆4の悪属性サーヴァントがポロッと排出されるかもしれない! 意気込んで10連に挑んだところ、2連目でいきなり金回転。しかも裏が初めて見る絵柄のカード。

 本当に出ましたよ、アヴェンジャーが……!

 

 

 ええ、アヴェンジャーはアヴェンジャーでもこっちのアヴェンジャーでした。そりゃそうですよ、回したのは新宿ピックアップじゃなくて常設のストーリー召喚なんですから。私の場合「10連はピックアップよりもストーリー召喚の方でアタリが出やすい」ってジンクスがあるんですよね。「新宿のアヴェンジャー」はカッコイイけどやはりジンクスを信じたい――という気持ちでストーリー召喚へ向かったら、本当にピンポイントで悪属性の☆4サーヴァントを引くことができてビックリです。FGO始めて間もない頃サポートで見かけて「うわっ、ごっつ迫力あるな〜。こういうサーヴァント召喚できたら最高やろな〜」と指を咥えて羨ましがったことがあるだけに満足。アヴェンジャーを引くのはコレが初めてなのでいまひとつ運用法がわからないけれど、早く育てて新宿に実戦投入してみたい。エクストラクラスなのでピースやモニュメントが必要ないのはありがたいな。でも翁のスキル上げのためにせっせと集めていた「愚者の鎖」を再臨素材として要求され在庫ゼロになってしまったのは涙。当分必要ないだろうと思いつつ念のためイベントで交換しておいた「原初の産毛」と「呪獣胆石」も早速役に立ちそうです。それとサーヴァントではなく概念礼装の方でも収穫がありました。

 

 

 カレスコと並ぶ憧れの礼装の一つ、「魔性菩薩」。NPチャージ50%に加え宝具のチャージを2段階上げる(初回のみ)効果があります。“山の翁”の宝具「死告天使(アズライール)」はオーバーチャージすることで即死付与確率が上がるらしいので、是非とも試しに装備させてみたい礼装でした。「死告天使」と「魔性菩薩」って組み合わせもロマンをそそられますね……図柄も美しくて見惚れます。「新宿幻霊事件」が終わったらいい加減EXTRAシリーズも崩そうかな。やろうやろうと考えながらなかなかタイミングが合わなくて開封すらしていない始末。何であれ今は罪都・新宿を全力で駆け抜けるのみ。

・拍手レス。

 ジャック狙っておかあさんになろうとしたらXオルタの宝具が3になった人だっているんですよ!ということで折角なのでフレ申請させていただきますねー (※ユーザーID、伏せておきます) ねこっぽい名前のものですー
 FGOはガチャにしろドロップにしろ確率の偏りがあるのでは、と疑いたくなってきている今日この頃。フレンド申請、出しておきました。こちらのマスターネームは「朔夜」です。


2017-02-22.

・特にこれといった話題もなく更新をサボっていた焼津です、こんばんは。

 こまごましたところだと溜まっていた『ワールドトリガー』をまとめ読みして「やっぱり面白いな、この漫画」と頷いたり、最新刊合わせで崩し始めた『死人の声をきくがよい』で「やっぱり悪霊よりも式野会長の方が恐ろしいな……」と震えたり。ヴァーミリオン編に入った『落第騎士の英雄譚』は展開こそ面白いものの刊行ペースが落ちているせいで「次が出るのはいつだろう」と溜息をつきたくなったり。ここ一ヶ月の間に読んだ本としては一番面白かった『モンキーズ・レインコート』も、長らく翻訳が止まっているシリーズだけに紹介しようとしても身が入らなかったり。

 ロサンゼルスを舞台にしたハードボイルドで、会う人すべてに軽口と減らず口を言わないと気が済まないふざけた性格の私立探偵「エルヴィス・コール」が主人公を務める。「まともに会話できんのか」と少しウンザリする部分もあったが、地道な捜査活動を延々と行って事件の核心に迫っていき、激しい銃撃戦とともにクソ野郎どもを容赦なく地獄送りにするクライマックスは爽快だった。東洋かぶれでヨガや中国拳法に耽溺している、という設定も面白みがあってイイ。続編『追いつめられた天使』は「葉隠」を巡って展開するストーリーになるそうで、今から崩す日を楽しみにしている。ただこの「エルヴィス・コール」シリーズ、さっきも述べた通り翻訳は滞っていて、原書だと11冊目まで出ているのに邦訳版は6冊目までしか出ていません。6冊目に当たる『サンセット大通りの疑惑』が刊行されたのは17年も前だから、シリーズのドラマ化ないし映画化でも決まらないかぎり翻訳が再開される見込みは薄いですね。エルヴィス・コールの相棒「ジョー・パイク」が活躍するシリーズもありますけど、そちらは1作目『天使の護衛』が翻訳されたっきりで以降音沙汰ナシ……原書では4冊目まで出ています。本国ではすごく人気のある作家ながら日本だと知名度が低く、翻訳作業がなかなか捗らない。『容疑者』の続編『約束』が近々出版される予定で、完全に放置されているわけでもないのだが……ちなみに『約束』のあらすじに「私立探偵のエルヴィス・コール」という一文があって興奮したものの、7冊目以降が翻訳されていない哀しみが余計に増した面もある。何でもいいから既刊はすべて読むとしよう。

・FGOはバレンタインイベントが終了しました。

 マナプリズムが30個くらい残っちゃったけど、それ以外の素材は無事確保完了。副産物として隕蹄鉄や歯車、頁、心臓がそこそこ稼げたのでなかなか美味しいイベントだった。特にチョコデーモンから金色宝箱が2つドロップして、両方とも心臓だったときはガチャでアタリを引いたような幸福感に包まれて脳汁ドバッと出ましたね。クリスタルデーモン2体から立て続けに八連双晶がドロップしたときのような気持ち良さ。素材集めでも射幸心を煽るとは、本当に凶悪なゲームだ。「そんなら骨抜いてまうけど、よろしおすなぁ?」という運営の囁き声が耳を嬲る。他方、召喚(ガチャ)はまったく振るわず。ベディの宝具レベルが2になった程度の収穫でした。正直、悔しい。課金の誘惑を感じなかったと言えば嘘になるが、諭吉何枚も費やしてXオルタを結局引けなかった磨伸映一郎や、3万円の臨時収入をあっという間に溶かしてしまったざらの呟きを見て「ムキになってもしゃあないな……」と大人しく撤退しました。1.5部の開始に合わせて大成功・極大成功確率2倍キャンペーンが始まるかもしれないからサーヴァントの強化も後回しにしているし、今のところ大きな変化もなく足踏み状態です。あまりにも暇なので「フレンドを増やそう」と手当たり次第6人に申請を送ったところ、なんと5人も受けてくれました。最近ではこれが一番嬉しかった。

 あとアレです、敵サーヴァントが14騎も出てくる高難易度チャレンジクエスト。ダメ元でやってみたら監獄塔のときよりもイケる感じだったので、令呪コンティニューだけで辛うじて突破できました。編成ミスったせいで最後は翁と玉藻が殴り合う泥仕合に発展、マシュの宝具で威力上げたアズライールを叩き込んで無理矢理勝ったものの、ダラダラ長引いたせいで72ターンも掛かった。メインクエスト進めているときは令呪ってもったいなくてなかなか使えなかったけど、今みたいな時期だと令呪発動させる機会があまりないから思い切って使い尽くすことができる。終わった後でいろいろな攻略法を見て「そういうやり方があったのか!」と感心したけれど、もっぺんやる気は湧かないかな……現在はもっぱら八連双晶目当てで「理想都市」周回中。エネミーを処理する手順が完全に作業と化してきたが、もはや苦痛を通り越して「キャハハハハハ! オモシロイ! オモシロイ! ゴーレム コッパミジン!」とラフム脳になりつつある。とはいえAP使い切って収穫ゼロだったときの虚無感には未だ慣れぬ。

 そしてさっきまでやっていたニコ生の放送で1.5部に登場するサーヴァントの紹介やってましたが……まさかファンの間で「ボブミヤ」と呼ばれていたキャラが本当に「エミヤ〔オルタ〕」だったとは。切嗣の後継者として魔術師になったif世界のエミヤだったりするの? 他に「新宿幻霊事件」で登場するアーチャー(☆5)、アサシン(☆4)、アヴェンジャー(☆4)の情報も公開されました。真名については不明で、様々な予想が飛び交っている。「新宿のアサシン」で『毒猿』を思い出して懐かしくなったり。一番気になるのはアヴェンジャーですね。首がないところからして将門公? 開幕は24日(金)の予定だが、定刻通り始まるかどうか。

・拍手レス。

 むしろニトロファン内では奈良原執筆有り得るんじゃないか…?という声もあります。キャラマテの情報などから「村正」が士郎ベース(孔明とかイシュタルみたいな憑依系)でおでましになるっぽいという予想もありますし…
 もし本当に「奈良原復ッ活!」だったらFGO未プレーのニトロファンは血眼になって第1部を攻略しなきゃいけなくなるな……それはそれとして士郎ベースの村正ですか。「リミテッド/ゼロオーバー」風になるのかエミヤ風の褐色剣士になるのか、見物ですね。

 どのバトルも良かったですが、ラストバトルを観て「絶対BD買おう!」と誓いました>SAO 劇中歌(特に梶浦由記の手掛けた曲)もポイント高いですね
 バトルと劇伴はかなり気合入ってましたね。「劇場版ってどうせ本編にまったく影響しないスピンオフ的な内容だろ」とタカを括っていただけに予想外の収穫を得ました。


2017-02-18.

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』を観てきた焼津です、こんばんは。

 フルダイブ型のVRマシンよりも安全度が高い、という触れ込みで広まったAR(=Augmented Reality、拡張現実)型情報端末「オーグマー」。覚醒状態の人間に「視覚・聴覚・触覚情報」を送り込むことで現実の枠組みを広げるマシン。このオーグマーを利用した「オーディナル・スケール」というMMORPGが人気を博していたが、VRゲームに長らく親しんでいたキリトにとって「現実の体を動かすRPG」は違和感が激しく、馴染めずにいた。しかし、オーディナル・スケールになぜかSAOの「アインクラッド」に登場していた階層ボスそっくりのエネミーが出現することを知り、俄かに気になり始めて……といった調子で、またゆるゆると茅場絡みの面倒事に巻き込まれていく。アニメ2期と3期の繋ぎに当たるエピソードを完全新作として描いており、内容は「いかにも劇場版」なお祭りムービーで話の持って行き方にいろいろと強引なものを感じたが、「細かいことはいいだろ!」と押し切るだけの勢いはあった。そういう意味では『とある魔術の禁書目録』の劇場版、『エンデュミオンの奇蹟』を踏襲したつくりと言えます。やりたい放題だったあちらに対し、こちらはスケールがやや小さくて地味な印象があるかも。ただ、『エンデュミオンの奇蹟』と比べてより本編に密着したストーリーとなっているため、ファンサービス度で述べれば『オーディナル・スケール』の方が上です。「原作やアニメをまったく知らない人」が観るとだいぶ辛いでしょうが、最低限アニメ2期までの知識がある人ならクライマックスの盛り上がりでアツくなるはず。私も○○が一瞬出てくるところは目頭が熱くなりましたね。SAOの2年で孤独を力に変えてきたキリトが、SAO後の2年で絆を力に変えて戦い抜く。ベタベタながらも燃える展開だった。

 ちなみに。今回は『艦これ』『虐殺器官』といった作品に比べて女性客の割合が多く、サイドを女性客に挟まれた状態でキリトとアスナのイチャイチャするシーンたっぷり見せられるのは想像以上にキツかった……というか田舎の映画館なのにほぼ満席で、「SAOってこんなに人気があったのか」と驚いたり。九里史生時代から追っている人にとっては感慨深いだろうな。

【予告】「亜種特異点T 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件」開幕!

 新章「Epic of Remnant」――第1部と第2部の橋渡しをすることから「1.5部」とも呼ばれているエピソード群の一つ目です。EoRは4つの断片から成る章で、「竹帚日記」の記述からすると4つそれぞれでシナリオライターが異なるらしい。東出祐一郎と桜井光はほぼ確定でしょうが、あとの二つはいったい誰が担当するのか。これまでに「シナリオ執筆」としてクレジットされているのは前述2人を除くと水瀬葉月と星空めてお、Zeroコラボの虚淵玄、順当に考えるとこの中から選ばれているはずだが、成田良悟や鋼屋ジンあたりが参加している可能性も……? 「英霊剣豪七番勝負」で奈良原一鉄が出陣してきたらニトロ界隈が大騒ぎになるだろうけどそれはさすがにないか。

 さて、まず皮切りになるのが「新宿幻霊事件」。外界から隔絶した監獄と化した街、新宿を舞台に完全犯罪が進行する模様。イラストとして載っている紳士風の人物は新規に実装されるサーヴァント? 犯罪絡みだけにモリアーティ、アルセーヌ・ルパンなどを予想する声が目立つ一方で、ホームズの作者たるコナン・ドイルの可能性も指摘されています。私は大穴狙いでジョン・ディクスン・カーにしておこう。宝具銘は「夜歩く(ウォーク・バイ・ナイト)」「髑髏城(キャッスル・スカル)」で。ジョークはさておき、これでもしシナリオ書いてるのが星空めておだったら実質『Forest』の第二幕だな。

学園ギャンブル「賭ケグルイ」TVアニメ化!制作はMAPPA(コミックナタリー)

 「深夜ドラマ→深夜アニメ」コースを予想していたが、いきなりアニメ化から来たか。『賭ケグルイ』は生徒たちにギャンブルを推奨する異色の学園を舞台にしたサスペンスで、恐らく『カイジ』『ライアーゲーム』と比較して語る人がこれから多く出てくるのでしょうけれど、作風から言って一番近いのは『ギャンブルフィッシュ』である。賭け事の齎すスリルをこよなく愛する謎の少女「蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ)」が転校してきたことから学園に変化が訪れる……と、大枠自体はごくオーソドックスな「転校生モノ」です。ギャンブルのルールがたまにちょっと複雑だったりで読んでいて混乱する部分はありますけど、私にとっては『嘘喰い』と並ぶ「続きが楽しみなギャンブル漫画」であり、ここぞとばかりにオススメしておきたい。ちなみに『賭ケグルイ双』はスピンオフ作品で、夢子が転校してくる前の学園を描いている……らしい(未読)。そうそう、ギャンブル物と言えば来月に『悪党どものお楽しみ』が文庫化されます。元ギャンブラーが様々なイカサマを見抜く連作短編小説集。今となってはありふれたトリックばかりで新鮮味に欠けるものの、どの作品も短くシャープにまとまっており、読んでいて飽きません。権利上の問題だったのか尺の関係だったのかは不明ですが、単行本にはなぜか収録されていなかった中編「堕天使の冒険」(『世界短編傑作集3』に入っていることで有名)も今回はちゃんと収録されるとのこと。しかも新訳です。単行本持ってますが、これは買うっきゃない。

・拍手レス。

 FGOの素材集めはイベント時だけ全力、それ以外はダラダラやるのがいいですねー。非イベント時は曜日クエやるかフリクエやるかの、どっちでAP消化するかの違いだけですよー
 来たる1.5部のためにも石を節約して、自然回復分のAPをバレンタインイベントの周回へ注ぎ込む方針に変えました。今回のイベントは交換ラインナップが限定的ですけど、隕蹄鉄、歯車、頁、心臓などのドロップが美味しいですね。礼装もよく落ちますし。



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