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リレー小説「魔法少女忌譚修」(第13話−10/12)


2018-05-18.

・キャラマテ(『Character material』)発掘して読み耽っているうちにムラムラ来て『ロード・エルメロイII世の事件簿』を崩し始めた焼津です、こんばんは。

 今レール・ツェッペリンに乗った(4巻の途中まで読み進めた)ところ。「事件簿」とタイトルに付くくらいだから基本的に読切で、どこからでも読み出せるし、TYPE-MOONの関連作品を知らなくても楽しめる――みたいなノリのシリーズを想像していたが、全然違うじゃないですか。ストーリーはちゃんと時系列順に進行していくし、「前の事件」の関係者が再登場することもあるから刊行順に読まないとネタバレを浴びてしまう。また、内容的にもstay nightやZeroはもちろんのこと、いろんなTYPE-MOON作品と繋がる箇所があり「先に関連作品読んでおいてよかった」という気分になる。内弟子「グレイ」のあれこれとか、予備知識なかったらポカーンだったでしょうな。グレイちゃん、最初はよそよそしさが残る気配だったけど、巻を重ねるごとに心理的な距離が近づいていってイイですね。ロード・エルメロイII世のラブコメが普通に読みたくなってくる。

 ネタというか「繋がり」が分かるポイントを押さえていれば盛り上がれる箇所の多いシリーズです。2巻のラストとか、「よりによってキメ顔で出てくるのがお前かよ……!」と噴き出しそうになった。キャラマテのときと若干設定が変わってるっぽいけど、面白いから無問題。キャラマテ基準で見るとモーさんの方が違いっぷり凄まじいもんな。普通に男だし、誕生の経緯が「エロゲーかよ……あ、エロゲーだったわ」だし。キャラマテ読んでいて悲しくなるのは月姫2がいつまで経っても出ないことではなく、たとえ出たとしてもバルトメロイ・ローレライちゃんの18禁シーンは拝めそうにないことですね……Fateはそんなでもないけど、月姫のHシーンは結構好きなんですよ。雰囲気が淫靡系の伝奇入ってるからかな。なお一番可愛いと感じたのは相変わらずメレム・ソロモンでした。

【開催中】期間限定イベント「復刻:ぐだぐだ明治維新 ライト版」開催!

 急にアプリアップデートがどうの、と言い出したんで「あ、何か来るなこれは」と身構えていたら復刻ぐだ明でした。Zeroコラボの復刻を期待していただけに残念。この次かな? ともあれオリジナルの「ぐだぐだ明治維新」は去年の4月開催だったから約1年ぶり。前月に「ぐだぐだ本能寺」の復刻、前々月に1.5部の新宿配信などそこそこ動きはあったがやや密度が薄めな時期だった。今年は結構イベントが過密気味で忙しい。既に一度クリア済であり、復刻される可能性が高いということでイベント礼装は処分せずに全部残していたから、今までみたいにあくせくしなくて済むのが救いだ。そういえば、私は2017年のお正月にFGOを始めた層なので「一度やったイベントの復刻版をもう一回やる」のはこれが初めてなんですよね。シナリオを新鮮な気分で味わえない反面、礼装と特攻鯖が揃っているから交換手順に頭を悩ませることもなく気楽なムードで臨める。土方さんも茶々もレベルマにしてるので、敵をひたすらバスターで殴ればいい。

 ピックアップの目玉は☆5バーサーカー「土方歳三」、防御系のスキルがないためクリティカルを喰らうとあっさり落ちてしまうのが難点ですが、味方の防御バフやタゲ取りなどでうまくダメージコントロールしつつ星とNPを稼いで、バスクリ&宝具でドッカーン! という、脇からの支援さえキッチリしていれば苛烈に大暴れしてくれるダイナマイトです。「星の吸えるバーサーカー」が弱いわけない。去年のネロ祭では大活躍してくれた。福袋のときに重なって宝具レベル2だから、さすがにもう回す必要はないな……強いて言えば☆4礼装の「春風遊歩道」が欲しいけど、我慢だ。

 「ぐだぐだ明治維新」は一部に大人気のサブキャラ「織田信勝」が登場したイベントであり、「今度こそ信勝がサーヴァントとして実装される!」と願望交じりの憶測が各所で囁かれている様子です。根拠としては「去年のオリジナル版ではピックアップ対象だったニコラ・テスラが今回はなぜかピックアップされていない」「これまでの復刻イベントはピックアップ対象を増やすことはあっても特定のサーヴァントをピックアップから外すことはなかった」「信勝のレアリティはキャラ的に考えて☆4が限界だろうから、テスラはピックアップ2の☆5枠として温存されているのでは?」ってなところ。ふじのんの件があるので「FGOの運営ならやりかねない」と警戒する気持ちもありますが、個人的にはカッツ実装の線は薄いと見ています。セイレムのピックアップみたいに☆5枠の存在しないガチャは既に実施済なので、わざわざテスラを温存させる必要はない。「せっかくのイベントだし、どうしても☆5枠が必要」というのであれば、今後当分復刻する機会がないであろう沖田さんをピックアップすればいいだけのこと。そもそもライト版は期間短いので日替りピックアップをやることはあっても不意打ちめいたピックアップ2が来たことはない。確かに、去年いたテスラがいなくなっているのは不自然な印象を受けますが……うーん、でも「ピックアップ2はテスラと信勝です!」と言われても「なぜその組み合わせ?」と首を傾げたくなるし、やっぱりないですね。賭けてもいいですよ、もしその組み合わせでピックアップ2が来たら水着PUに備えて貯めている石を全部放出してやりますとも!(単に信勝が欲しいだけ)

 しかしメレム・ソロモンや信勝に胸が高鳴ってしまうあたり、ホントわかりやすい趣味してるな、自分。

・拍手レス。

 虚月館、しっかり自分で考える前にネットの意見を頼ってしまったので、ホームズからの最後の言葉が痛いやら恥ずかしいやら。面白いイベントだったので、次の機会があればいいなと思います。そして正解できずともリベンジを…
 あーでもない、こーでもない、と言い合っているのを見るのが楽しくてついつい覗いちゃいまいましたね。こういうミニイベントは折を見てどんどんやってほしいです。


2018-05-15.

【開催中】虚月館殺人事件 真犯人を推理して投票しよう!

 ああ、まさかミニイベントでステンノ(中身はジュリエットだけど)の一枚絵が追加されるなんて……事前に予想できた人はゼロであろう。女神じゃない女神様のメインヒロインぶりに理性が熔融して壁に頭を打ち付ける信徒が続出したのは率直に申し上げて面白すぎた。たぶんあの一枚絵、「形のない島」を舞台にしたイベントが来たときに使い回すつもりなんじゃないかな。きっとステンノ信者はもう一度死ぬ。とりあえずこういうふうに推理して投票したので後は結果発表待ちですね。石が掛かった犯人当てクイズだし、仕掛けはあっても変に捻ってはこないだろう、と素直に考えました。

・拍手レス。

 虚月館殺人事件のサブタイトルが、ノックスの十戒からとられてるから、この十戒が事件の根幹に関わってくるのかと感じますね。 ただ、言い出しっぺのノックスは、自分の作った十戒にそれほどこだわってなかったみたいですし、終盤で十戒破りをしてくるのかなとも思ってしまいます。
 ノックスの十戒って今で言うところの「あるあるネタ」ですもんね。当時の流行をまとめたものに過ぎないから、別に破っても破らなくてもミステリとしては成立するっていう。


2018-05-12.

期間限定イベント「虚月館殺人事件」開催!

 なんだこれ……思った以上に正式なフーダニットじゃないか。伏せられていた「Fate/Grand Order 春のミステリーフェア2018 その4」は「『虚月館殺人事件』の真犯人を推理して投票しよう!」という犯人当てクイズでした。「最も投票数の多かった容疑者が、メインクエストの真犯人と一致していた場合は、追加報酬として聖晶石10個を獲得」とのことなので、もし間違った容疑者に投票してしまっても大多数のプレーヤーが正解していれば報酬は貰えることになる。逆に言えば、正解していても全体で間違った容疑者の方に票が傾いてしまったら報酬は貰えません。そもそも投票しなくても構わない。自信がないなら黙って見守るのが一番無難、というわけか。

 ミニイベント「虚月館殺人事件」は主人公(ぐだ)が虚月館に直接向かう話ではなく、「虚月館に三泊四日の滞在を予定している誰か」に憑依するような形で事件に巻き込まれていく。登場するキャラクターはみなサーヴァントではなく、「容姿だけサーヴァントに置き換えられた一般人」になっています。たとえば、どう見てもステンノだろって少女は「ジュリエット」と呼ばれている。下総国の「おたま」や「清姫」みたいな感じか。「神霊がいっぱい混じってるし、『殺人事件』じゃなくて『殺神事件』になるんじゃないの」と始まる前は気になっていたが、実に無用な心配だった。外見イメージ強すぎて登場人物たちの名前がなかなか覚えられず混乱を来しましたけど、最後に図が提示されるおかげで話をだいぶ整理することができた。とはいえ注意しないといけないのはこの相関図、主人公から聞き取った話をもとにマシュが書いたものなので「主人公が勘違いしている(モーリスを男装した女性と思い込むなどの)」危険性も含まれており、そのまま鵜呑みにすることができない。「相関図に急に出てくるアーロンの前妻」問題は「ドロシー(マリー・アントワネット)は結婚可能な年齢の息子(モーリス)がいると思えないほど若く見える→主人公が後妻と判断した」ってことでしょうけど、明言されていないから極端な話、「ドロシーは先代当主の奥方でローリーはアーロンの歳が離れた妹」とも考えられます。他がみんな金髪なのにドロシーだけ銀髪なのは「加齢のため」白髪っぽくなったのでは……? 「ドロシーが若いから主人公の脳がマリーを想起した」のではなく「髪の色がマリーに似ている」というだけの理由でマッチングした可能性が浮上してきます。

 あと引っ掛かるのは物語の時期ですね。こういうミニイベントだと日付とかは曖昧になっていて「いつかあった出来事」みたく細部を有耶無耶にされてしまいがちなんですが、「2017年5月7日」とやけに細かく指定されている。去年のこの時期はCCCイベントの真っ最中だった。そういえばホームズの体験クエストもCCC絡みと推測できる内容でした。「月を眺めて『コラボかぁ……』と呟く」「虚月=三日月=C?」と、やたらCCCイベントを連想させる仄めかしが出てきます。これは後半のクエストでムーンキャンサーが出てくる流れ? 水着マルタさんでしばき倒さなきゃ……あとはキャラ名もいろんなネタをまぶしている。ホーソーンは医師探偵「サム・ホーソーン」、シェリンガムはバークリーのシリーズ探偵である「ロジャー・シェリンガム」が元ネタでしょう。ゴールディ家(単に金髪という意味だと思う)は作家名かな。モーリス・ルブラン、アーロン・エルキンズ、ドロシー・セイヤーズ、ローリー・キング。ローリーは他に比べるとマイナーだけど、ホームズ物のパステーシュ書いてるし。ヴァイオレット家(単に紫色って意味だろう)は聖書? アダム、イヴ、カイン。これだとジュリハリが浮くけど、カインは聖書における「最初の殺人者」であり、ロジャー・シェリンガムが登場する『毒入りチョコレート事件』にも「お前が殺人者だ」と糾弾する際「カインの烙印!」みたいなことを叫ぶシーンがあった。マーブル商会はそのまんま数字かしら。アン(1)、伍(5)、クリス(10)。つまりまだ登場していないアルトリア・リリィ、ロビン、エリちゃん、アストルフォ、エレナ、ジキル(とハイド)には2・3・4・6・7・8・9を意味する名前が割り当てられる……? でもアン(1)なのに序列が第二席ってのはあからさまに変だな。マーブル商会にはまだ隠された役割がありそう。

・拍手レス。

 ピックアップにジャガーマンが居る所為で、あ、これしょうも無いオチが着くやつだ、と邪推してしまう
 存在するだけでシリアスブレイカーをかますジャガ村先生がミスディレクションだったとはリハクの目をもってしても。



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