「ショコラ」
   /戯画


 日記の内容を抜粋。


2004-02-10.

戯画『ショコラ』、プレー開始。

 コンシューマーへも移植したらしい喫茶店経営エロゲー。当てると黒ストの現出するパッチがあることでも密かに有名。昨日の日記で丸戸史明の名前を書いて思い出し、長らくの積みを解除して着手しました。去年のソフトでは『パティシエなにゃんこ』と同様に喫茶店を題材として好評を得たこのゲーム、よく一緒に話題にされることも多いのですが、発売日も割と近かったと思います。たぶん一ヶ月ちょっとくらい。巷での評判が良かったことに興味を感じ、併せて購入した記憶があります。

 父親が再婚することになり、メイド喫茶「キュリオ」の代理店長を務めることになった結城大介。つい昨日まで一店員として働いていた身のため、最初は戸惑ったものの、周囲の力を借りつつ「キュリオ」の経営を軌道から外れないよう奮闘する。再婚によって新しくできた義妹のすず、ひょんなことから拾って雇うことになった良家筋と思わしき家出少女・美里、それに中学生時代からの幼馴染みにして悪友・翠や、パティシエのさやか、ウェイトレスの真子、果てにはつい先日まで半同棲状態だった香奈子までも含めて、彼の日常は慌しく過ぎていく……。

 マップ移動形式のADV。仕事をこなしつつ、店内のあちこちに顔を出してヒロインたちとの親密度を高めていく。ごく普通の無難なゲームデザインですが、難点はイベントの起こりにくさ。「親密度を高めていく」と言っても大抵はチップキャラのチョコマカした動きが出る程度で、イベントはたまにしか起こらない。同時攻略も可能みたいなので、要領良くプレーすれば割合頻繁にイベントと遭遇できますが……場合によっては3日も4日も何も起こらない日が続いたりして、結構寂しい気がします。

 が、そうしたゲームデザインの難点を脇におけば、まったりした雰囲気が実に心地良い一作です。何よりキャラがイイ。悪友でツンデレ要素を持ってそうな翠、天然で元気の良い美里、おっとり巨乳の真子、控え目に甘えん坊なすず、親密か否か判じ難い不思議な距離感のある香奈子と、当方の好みにズビズバはまるヒロインズが醸し出すまったりムードは極上。テキストもしつこすぎず、それでいて要点を押さえた代物だから心憎い。程好く力の抜けた感じが「萌え」を増幅している。パテにゃんとはまた違ったノリだけど、やってて楽しい気分になってくる点で言えば同じ。

 初回は香奈子さん狙い。ロング黒髪、巨乳、ダウナー系性格──もはや回避不能なまでに属性ヒット。何としても添い遂げん、と意気込んで攻略したは良いがバッドエンド。どうも固定みたいで、「ある条件」を満たしてからでないとトゥルーエンドまでのルートは開けないみたいです。なんというか、生殺し? でも、エッチシーンはあまり期待していなかった割に凄かったです。股間直撃。いえ、CGやテキスト、プレイそのものが濃いというより、状況や関係の設定が巧いというか。3年半に渡って「何もなかった」男女が一線を越えるという、その状況のつくり方、持っていき方が巧い。リアリティがあるというのではなく、ロマンを刺激するという意味で。そのうえなんか、いちいちツボを突く言い回しが多くて本気に往生しました。和姦モノでこれだけ深度のある興奮を味わったのは久々かも。

 まだ一周しただけですが、手応えとしては充分「良作」と確信するに足るものを得ました。イベントの一つ一つにいちいち転げまわりたくなる衝動を覚え、それを押さえつけるのに苦労するほど。どうも攻略が面倒臭そうなのはアレですが……んー、これは攻略サイトに頼った方がいいのかな。ともあれ、こいつをプレーすることで、未だやり場に困っているFate熱をクールダウンさせていこうかと。


2004-02-11.

 2周目にてチロルエンド。これで香奈子さんのトゥルーエンドへ行けるみたいです。というわけで以降は念願の香奈子トゥルーエンドを目指し邁進する所存。当方いざ征き征きてロフト窓際の指定席に駆け上り、ぐうたらな香奈子さんを引き摺り降ろさん。

 ライターの丸戸が本作の後に手掛けた『FOLKLORE JAM』もツンデレキャラを配備──それも年上と年下、長身と小柄の完全対比で──したことで当方含むツンデレスキーを喜ばせましたが、本作も本作で大村翠秋島香奈子と二大ツンデレキャラが登場します。そして、やはり……巧い。彼はツンデレのツボというのを恐ろしく心得ています。ツンデレの「ツン」は尖った態度や性格、要は「強さ」を象徴するものであり、「デレ」は甘えや甘やかしといった「依存」を象徴するものであって、この二種を取り揃えるということはキャラの言動における硬軟のバランスを取るということ。本作のシナリオはこのバランス感覚が絶妙で、つい惹き込まれてしまう。最初は気づかなかった事柄も、後で思い返してみれば布石になっていたりして。うん、ツンデレスレで話題になっているのは伊達じゃないわけだ。

 しかし、香奈子さんの1回目エチーを見て、既に切なさと萌えで瀕死になってしまった当方がトゥルーエンドまでの道のりを無事辿れるかどうか。萌えるのはいいが、萌えすぎるのは怖い。体力と気力よ、どうか続いてくれ。


2004-02-12.

『ショコラ』、プレー中。

「獣に…なった?」

 香奈子トゥルーエンド到達。轟沈。ラストに漂うあまりにも幸福な空気を浴びた途端、手も足も出ずに陥落し、天国に沈んでしまいました。所詮、ロング黒髪属性には抗えぬ身。立ち向かう術などなく、ただ一方的に萌えて萌えて萌え倒された。「的にもならんな」と呆れられるほど、萌えポイントが全弾必中。この萌えがボディブローだったとすれば、当方の臓器はあっさり破裂しています。いやまったく凄かった。

 表情があまり動かなくて、声も普段から沈みがちで、いかにも血圧が低そうで物憂げなムードを醸している彼女が鈍感な主人公に翻弄されるあたりが特にポイントです。主人公がついポロッとこぼした言葉に動揺したり赤面したり、普段が掴み所のない性格だけに、そういうありふれた反応もメリハリが利いていて素晴らしい。そして、それになかなか気づかない主人公も、もどかしくて乙。まさに「デレ」という弱味を晒し、こちらが「今だ、今攻めたらイケる!」と、まるで周期的に短い時間しか当たり判定の発生しないシューティングゲームのボスキャラを撃ち込んでいるみたいな気分になっても、主人公のニブチンはさっくりスルーした挙句、当たり判定が消えた頃になってバンバンと勘違いの弾を射出。何やってんだか。しかしそうした失敗が後々の修羅場へと連鎖していき、キャラたちが青臭いドラマを演じてはこちらのロマン受容体を刺激するわけで。たまらない。

 エチシーンもエチシーンでこちらの心を狂わせる香奈子節が健在していましたし。主人公と香奈子さんが学園生時代イイ雰囲気だったのにいろいろあって3年半後の「今」に至るまで何もなかった、という設定が背後にあるんですが、実際香奈子さんを攻略するプレーヤーもいろいろ条件揃えないとトゥルーエンドへ繋がるルートに入れないので、こっちもこっちで嘘偽りなく焦らされるんです。この結果、主人公とのシンクロ現象が発生し、「やっと辿り着いた」と同じく感無量に。長年の空白を埋めるべく激しく求め合い獣化するふたりに(*´Д`)。それにしても赤い糸だの裸で身を寄せ合って一つの毛布にくるまるだの、時代を逆行したロマンがノスタルジーやセンチメンタリズムを喚起しまくり。開始早々から香奈子さんに魅了されてしまったが、惚れたのは間違いじゃなかった。至極満足。

 けれど、攻略すべきヒロインはまだ5人もいるという事実。既に当方の萌腹は駆逐されているというのに……まだ戦えるのか、まだ戦ってもいいのかッ! 感謝。ならば続けて攻略するのみです。次のターゲットは真名井美里──元気の良いポジティヴ天然家出娘。世間知らずの箱入り令嬢でもある。なかなかピンポイントな設定だ。震えて期待します。


2003-02-13.

『ショコラ』、プレー中。美里とさやかクリア。

「おっきな背中♪」

 爆死級の萌え。おかしい、当方はつい昨日香奈子さんに敗北したばかりだというのに、もう新たなヒロインにやられている……! 「日に二度も負けるバカがいるか」。というか日は跨っていた。しかし、よりによって「萌え」で二度も殺されるとは。外見に似合わず、いえ、外見に相応しい凶悪さです、『ショコラ』。苦さと甘さの両面を取り揃えて容赦なく攻勢を掛ける。久々にチョコが食いたくなってきた。よりによってこの時期に。

 えっと、実はツインテールとか天然系とかの属性にも弱いです、当方。美里は声優さんの熱演もあり、容易く魅了されてしまいました。「雨に唄えば」の如く雨降る中で踊って喜びをさらけ出たかと思えば、深夜のお茶会で傲慢なまでの純真さを発揮し、射るように鋭く告白してくる美里。天然だから……と油断していたせいで直撃喰らいました。もはや当方の顔面はニヤケ過ぎで壊滅的状況にあり、眠りに就くまで復旧できそうにありません。まったく、ホントに『ショコラ』はヤバイ。掛け値なしに危険。これはちょっと萌えすぎる。更にエロの効果まで上乗せされるもんだから収拾がつかない。このまま続けていたら身体が保つかどうか少し不安だ。いくら人が「萌え」で死ぬことはないといっても、限度がある。当初の目的は「適度な萌えでFate熱をクールダウンさせる」ことだったのに、今や過度の萌えによってショコラ熱に感染している悪寒。

 でも、さやかの方は割とフツー。いや、フツー以下? デモでこのCGを見たときは「クールで理知的なパティシエ」と思ったんですが、実際はあがり症で引っ込み思案。義妹のすずあたりと被って目立ちません。イベントも少なかった気がしますし、冷遇されている? パティシエという職種は好きなのでそれなりに楽しかったんですが、シナリオの印象は希薄って感が拭えない。というよりそもそも『ショコラ』、キャラ立てや会話センスは卓越していますが、シナリオそのものはごくオーソドックス。特に意外性も高くなく、「この流れならこう来るな」という読みがそのまま当たる。最初はほのぼのして、イベントを通じて親密になり、お互いを意識し合うようになったところでひと騒動、それを解決させたらめでたしめでたし……と大枠も型に填まっています。当方の気に入っている香奈子にしろ美里にしろ、ヒロインの造型が秀逸だからこそ盛り上がってのめり込んで萌え尽きたわけで、好みに合わないと話の方もそれほど楽しめないかと。このゲームの評価はプレーヤーがキャラを気に入るかどうか、に掛かってますね。当方は今のところすべてのキャラに好感を持っていますし、この調子なら最後まで楽しめそう。


2003-02-14.

・この日付においても『ショコラ』にハマっている最中というあたり、己の業の深さを感じずにはいられない焼津です、こんばんは。

『ショコラ』、プレー中。真子クリア。翠途中。

 おっとりウェーヴ金髪で巨乳の真子さん。人形じみた表情が乙ではあるが、シナリオは……うーん、及第点割ってるかも。主人公が突然DQNになって周りに迷惑をかける展開もさることながら、真子さんが主人公を好きになる経緯に違和感があって盛り上がれず。伏線は張っていますが、それは単にゲーム開始時点で真子さんが主人公に好意を寄せている証拠であって、好意を寄せるキッカケとなった過去が弱い。真子さんのキャラクター自体、曖昧なまま閉幕してしまいましたし、「萌え」に関しても中途半端。

 一方、ツンデレスレでの評判も高い翠。いわゆる「幼馴染みにして悪友」といったタイプのヒロインでして、造型はありふれていますけど、恋愛過程がなかなか独特で面白い。『それは舞い散る桜のように』で八重樫つばさに希少性の高さを感じたときと同様、この翠も「ありそうでない」貴重なヒロインに思います。いえ、ふたりが似ているとか、そういう話ではなくて。

 最初は暴力的で嘲笑的といった印象しか湧きませんが、声優さんの一風変わったイントネーションが耳に馴染んできた頃になると、自然に愛着が湧いてくる罠。それもトラバサミ級。フロアチーフという責任ある役目を務めているだけに能力が高くて面倒見も良い「頼りになるキャラ」なのに、知れば知るほど脆さが目についてきて仕方がない。「悪友だけど親友」という関係を残したままズルズルと溺れていく展開のまさに甘美なこと。

 香奈子が主人公を未だに想っていて、主人公も主人公で未練が残っていることを知っておきながら深みにはまってしまう翠。三角関係の泥沼であり、もう2年以上前になる『君が望む永遠』を思い出してやまず。ただ、以前にも書きましたが、主人公と香奈子は微妙な雰囲気ながらも既成事実は「何もなかった」ので、一概に浮気とも言えないあたりが複雑です。翠のしたことは寝取りというより抜け駆け。それでも香奈子との友情を大切にしたいからと、主人公との関係をごまかそうとする。なんとも青臭いスメルの漂う仕立て。鬱度は低いが、いまいち出口の見えない薄暗さが面白い。

 「童貞」と散々罵ってきた女性相手に筆おろしをしてしまうあたりは素直に美味しいと思います。

「あんだけネタにしていた大介の童貞…あたしがもらっちゃうなんてさ…」
「そ、そんなに…変か?」
「あたしにとっては…地球が滅亡するよりも、あり得ないことだった…」

 いや、これもこれで楽しい関係です、はい。


2003-02-15.

『ショコラ』、プレー中。翠とすずクリア。

 これでコンプリート。6日かかりましたか。そこそこの分量だったと思います。

 翠シナリオはやはり「犯すぞ」「もう犯された」みたく変に軽妙なノリが一番の見所で、筋そのものは修羅場スキー・三角関係スキー的にいまひとつヌルい。結局のところ、翠と香奈子が直接対決せず、主人公が介入して無理矢理事態の解決を図ってしまうあたりが物足りない。翠は親友も恋人も失いたくないと、二兎追っているせいで戦線離脱しちゃいますし。それでこそ「強そうなのに弱い」、地が「ツン」ではなく「デレ」である翠のキャラだけど、ことがここまで至ればいっそ腹を括って欲しかった。「大介が欲しいならば汝、最愛を証明せよ」といったノリで。

 とまあ、そんな不満は残ったが、翠本人は印象的なキャラで、結構気に入っています。バッドエンド時、状況は最悪で気まずいのに関わらず、すげぇ満ち足りた表情を浮かべるところとか、彼女の弱さが滲み出てくるシーンにこそ旨味あり。あの弱さを祝福するバッドエンドも、翠というキャラへのイメージを形成するうえで欠かせないかと。

 一方、最後まで取っておいたすず。『ショコラ』の前作『カラフルキッス』で義妹づいていた戯画ですが、この子もまた侮りがたい戦力だった。ちんまりした感じで可愛くて、普段はあまり押しが強くなく、ワガママ言いたくてもなかなか言えない。一緒に寝たいのに、既に眠っている主人公を起こしたくなくて、何度も部屋を出たり入ったりするシーン。扉の開閉音と鈴の音だけで表現しているんですが、巧い。

 さて、「普段はあまり押しが強くなく」と前述しましたが、実際その通り、すずが控え目な義妹として収まっているのは「普段」だけ。ストレスを溜め込みすぎると爆発するように、すずもまた甘えを我慢しすぎると爆発して一気にワガママになってしまう。もはや将軍レベルのワガママぶり。甘えん坊将軍。風邪をひいて寝込んでる彼女のもとに粥をつくった主人公がやってきても、熱いから「ふうふう」してくれなきゃやだ、とばかりに口を尖らせる。雛のように「あ〜」と大人しく口を開けているのも最初のうち、主人公の粥供給が遅れれば「あ゛〜」とブーイング交じりに。

 ゲームが開始してから知り合う日の浅い兄妹だというのに、急速にシスコン&ブラコンに変貌していくあたりは微笑ましかったです。恥ずかしがり屋だけどヤキモチ焼きで、他のヒロインへの対抗意識もあり、甘える機会があれば恥ずかしくとも遠慮なく甘えてくる。抜け目ないのか、ただ一途なのか。「そんなに恥ずかしいなら無理して甘えなくてもいいだろ」という場面でさえ甘える。恐ろしい。

 それでシナリオは、主人公がすずを妹としてではなく女として意識するようになってしまった……というふうに苦悩していく、何の衒いもないストレートな代物。エロゲーマーなら既に類似のシナリオを何本か読んでいるはずです。だからといって、「またか」と飽きさせるわけではない。独特の論理展開を行って「お約束」を取っ払うところは新鮮だった。目から鱗。我慢すると爆発するボルケーノな妹でありながら、悪魔の囁きとしか表現できない甘言で主人公の固定観念を破壊するクラッシャーな妹でもあり、つまりは当方またもや萌えすぎて撃沈。萌然自失。背徳と爽快の隙間を通り抜けられるこの身軽さ、羨望してやまない。

 というわけで『ショコラ』、これにてコンプリート。6人+αのヒロインのうち4人が当方のハートを「ズキュゥゥゥゥゥン」と撃ち抜いてしまう凄いソフトでした。それぞれタイプの違うキャラでありながら、それぞれ独自の手法で蠱惑してくる。なんと言いますか、萌えの坩堝? 萌えの力ばかりでなくエロの力も確実な梃として働いており、「萌え×エロ=破壊力!」という単純な公式が実現しています。ツボに入らなかった残り2人や+αにしても、サブキャラとしてはそれなりに気に入ってますので、結果として嫌いなヒロインはいませんでした。敢えて好みの順を書けば、香奈子>美里>すず>翠>チロル>真子>さやか。

 システムに関してはちょっと重たく感じることが何度かあったけど、パッチを当てたら特にバグは起こらず、至ってフツーにプレーできたので無問題。マップ選択形式が攻略の補助ではなく攻略の足枷となっている点がマイナスですが、攻略サイトに頼ればなんとかなるので、さして気になるほどでもない。最初に共通ルートで同時攻略しておけば後はだいぶ楽になります。ただ、すべてのイベントを網羅せず最低限の攻略しか言及していないサイトもあるみたいなので、どこに頼るかは結構重要だったり。

 音質はともかく声優さんの演技は良かったし、ねこにゃん原画のCGも良かった。何より、「丸戸史明 with 企画屋」のテキスト・シナリオが「萌え」を主目的として見た場合とても高レベルにまとまっており、存分に楽しめました。満足満足。移植の影響もあったのか、現在はPC版(初回版しか出ていない)が品薄気味らしく、地方によっては入手困難みたいなのでオススメするのに抵抗はありますし、CS版には新規描き下ろしCGや攻略に便利な機能もあるみたいですが……エロあってこその『ショコラ』と思いますので、それでもやはりPC版をオススメ。『BALDR FORCE EXE』の例から言ってそのうち通常版が出る可能性も濃厚ですし。


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