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リレー小説「魔法少女忌譚修」(第13話−10/12)


2021-09-20.

ガンダムの新作『水星の魔女』が来年テレビ放送されると聞いて「ようやく虚淵ガンダムのお出ましだな……まさか次回予告のテキストを高橋良輔が担当してくれるとは」と強めの幻覚を見始める焼津です、こんばんは。こいつ毎年虚淵ガンダムを期待しているな。

 判明しているのはタイトルだけでスタッフの座組やあらすじ、登場キャラクターやモビールスーツに関してはすべて謎のベールに包まれています。「ターゲットは10代の若者」と宣言しているくらいだから、予備知識が大量に必要な宇宙世紀モノではなくアナザーガンダムではないかと予想される。「水星」でSFテイストを想像するが、意表を衝いて伝奇モノだったりして。禹歩のステップを踏んで瞬間移動する道教ガンダムとか、真言を唱えて降魔のビームサーベルで悪鬼を討つ密教ガンダムとか、個人的には観たいがまぁないだろうな。英題が「THE WITCH FROM MERCURY」、水星から来た魔女なので少なくとも開始時点の舞台は水星じゃない? 「魔女」がヒロインじゃなく主人公のことを指しているのなら、TVシリーズとしては初の女性主人公ガンダムって可能性もあるわけか。漫画企画とかの段階を踏まずTVシリーズでいきなりそれをやるのは相当なバクチって気もするけど、果たして賽の目はどう出るか。

・レンタルで『ザ・ハント』を、映画館で『1秒先の彼女』『オールド』を鑑賞。

 『ザ・ハント』はタイトルそのまんま、典型的な人間狩り(マンハント)モノの映画です。悪役(概ね刺激に飢えた富豪や権力者)が生身の人間を「獲物」に見立てて一方的に狩り殺そうとするが、「獲物」として選ばれた主人公がなんやかんやで逆襲して「狩人」側を追い詰める……という、スリラーにおいては昔からよくある物語類型。参加者同士を殺し合わせたり特殊なルールを敷いたりする「デスゲーム物」に比べてシンプルな展開にしやすく、「混沌として収拾がつかなくなる」事態も防ぎやすい。反面、シンプルすぎるせいで長大なストーリーを紡いだり変奏して別パターンをやるのにはあまり向いておらず、シリーズ化しにくいというデメリットも抱えている。『ケモノガリ』はかなり例外的な存在と言えます。『ザ・ハント』は90分という理想的な尺にストーリーを押し込んでおり、一切ダレることなくサクッと観れる。「トランプ大統領(当時)が批判した」ことでも有名な作品ですが、一度公開が中止になったのはトランプの影響というよりも公開直前に銃の乱射事件が相次いだため配給側が自粛したんだとか。臓物でろ〜んなゴア描写も散見されるが、わざとスラップスティック(ドタバタ劇)じみた演出をしている箇所も多く、残虐さ目当てに手を伸ばすと肩透かしかもしれません。直球のシリアスではなくグロテスクな黒い笑いで包んだ風刺的殺戮ショー。作中でも語っている通りオーウェルの『動物農場』を下敷きにしており、ポスターが豚なのも『動物農場』へのオマージュ。そのへんの元ネタを知らなくても俗悪な人間狩り(マンハント)モノが好きな人なら楽しめるだろう。個人的に好きな人間狩り小説は津村巧の『DOOMSDAY』、どっかの金持ちが未開の土地で現地人を狩って遊んでいるところに「ヒャッハー! 未開の惑星で暴れまくってやるぜェ!!」と宇宙人どもが襲い掛かってくる――そんな怒濤の殺戮展開が500ページに渡って続く、「弱い者イジメが大好きなプレデター」って感じの話。発刊当時まったく評価されなかったため文庫化も電子化もされていない、いささか登場の早すぎたぶっ殺しノベルである。何かの機会に再評価されてほしい一冊だ。

 『1秒先の彼女』は台湾映画。「仕掛け」のあるタイプで、雑に言ってしまうと「伊坂幸太郎の作ったプロットに万城目学が肉付けしたような話」です。幸せ絶頂だった七夕の日に、「何か」が起こった。それは確かだ。しかし、いったい、何が起こったのか? キングクリムゾンでも喰らったみたいに「七夕の日」を吹っ飛ばされてしまったヒロイン「ヤン・シャオチー」がその謎を解き明かそうとする、「すこしふしぎ」系ラブストーリー。生活感溢れるシーンに突拍子もないファンタジー要素が混ざったりする、そのカオスなムードが心地良い。ぶっちゃけ冒頭20分くらいは「伏線埋設中」といった趣でやや退屈なのだが、伏線の回収が始まる後半へ差し掛かると一気に面白くなる。台湾において七夕の日(旧暦なので8月頃にある)は「情人節」=「恋人同士が過ごす日」と見做されており、男性が女性に贈り物をする風習から「第二のバレンタインデー」となっています。むしろ2月14日のバレンタイン(西洋から入ってきた風習のため「西洋情人節」と呼ぶ)よりも七夕情人節の方が人気であり、各地であれこれ大きなイベントが開催されたりする。2月14日は時期的に旧正月(春節)と重なりやすいので、旧正月を重要視しない日本と違って中国文化圏では盛り上がりにくいんだとか。なお『1秒先の彼女』は邦題で、原題は『消失的情人節』。直訳すると「消えたバレンタイン」になります。原題が「仕掛け」の一部になっているから知っておくとより楽しめる。中国神話のエピソード「牛郎織女」を由来とする七夕伝説も本作のベースとなっており、「一年に一度だけ巡り合える男女」のイメージを膨らませた結果がこの映画、とも受け取れる。日本では「織姫と彦星」の呼び方が一般的ですが、台湾だと織姫のことを「七娘媽」と呼ぶらしく、「七夕は七娘媽の誕生日」と認識されている。七娘媽は台湾において「子供たちの守護神」といった役割があり、元々の七夕は子供が大きくなるまで健やかに育つよう七娘媽を祀り、供物とともに祈りを捧げる行事だったらしいが、西洋から「バレンタイン」の概念が入ってきたことで情人節としての性格が強くなっていったそうな。「恋を成就させる」七娘媽の導きが表テーマだとしたら、「幼子を助ける」七娘媽の守護がこの作品の裏テーマかもしれないな、と勝手に思ったりしました。

 『オールド』はM・ナイト・シャマランの新作。シャマランは1999年の『シックスセンス』が超絶大ヒットを飛ばした影響もあって同傾向の「謎が謎を呼ぶ」スリラーを何本も撮ってきた過去があり、中には割としょうもないワン・アイデア物もありました。「シャマラン」と耳にした途端鼻で笑う映画マニアまで存在する始末です。今回はどうなのかと申しますと、ハッキリ言って「アタリ」の部類ではないかと思う。時間の流れがおかしいビーチに入り込んでしまった人々。成人は急速に老けていき、子供たちはあっという間に成長していく。驚愕してビーチから離れようとするが、ここは「入ることはできても出ることはできない」天然の檻だった――という設定で送る閉鎖環境スリラーである。「それだと髪や爪が伸びまくったり髭ボウボウになるのでは?」みたいな疑問点も湧くし、一応「こういう理由でそうはならない」と釈明もしているのだが、それで辻褄が合うかと言うと合わないです。傷が一瞬で治るシーンとか、インパクトはあるけど明らかに齟齬を来している。だいたいあんなに超高速で子供たちが大きくなったら成長痛なんてレベルではない痛みが発生して悶絶するのでは……ツッコミどころは大量にあって、そこに引っ掛かっちゃうと楽しめないかもしれないけれど、「時間の流れがおかしいビーチ」という設定を丸ごと受け容れてしまえば特に問題はない。どんどんしっちゃかめっちゃかな状況に陥って人々がカオス化していくの、観ていて楽しいんですよね。「映画の原点は見世物小屋」という話を思い出す内容になっています。『トゥルーマン・ショー』with竜宮城って感じ。ホラー映画って大抵は薄暗かったり真っ暗だったりする夜のシーンが多いのですが、この映画は大半が昼のシーンとなっており、燦々と日光が照りキラキラと波が光る風光明媚な砂浜でどんどん恐怖のボルテージが上がっていく。のどかな狂気、言い方は悪いが「サメの出てこないサメ映画」とでも表現すべきテイストに溢れています。いろいろと自己主張の強いシャマランに笑ってしまうが、今回のノリに関してはシャマラン映画というより荒木飛呂彦の漫画に近い。グレイトフル・デッドを連想することもあり「このカット、確かこんな感じの荒木絵だったよな」とありもしない原作の記憶が甦ってくる。荒木飛呂彦はスティーヴン・キングから影響を受けている漫画家なので、より一般的な喩えに直せば「スティーヴン・キングの小説をシャマランか実写化したような映画」ってことになります。オチよりも混沌としたシチュエーションそのものが面白い一作。「亡くなった浦賀和宏がシャマラン大好きっ子だったなぁ」と思い出してちょっとしんみりしました。

・初鹿野創の『現実でラブコメできないとだれが決めた?4』読んだ。

 ラブコメの表紙か? これが……な「ラブだめ」最新刊。すべてを引っ繰り返すようなエンディングで幕を引いた3巻からそのまま続く内容となっているが、ストーリーの大部分はヒロインの過去編という、あとがきでも触れられている通り外伝に近い構成です。重版連発で打ち切られる心配がなくなったのか大胆なことをしよる。ヒロインがなぜ主人公と対極の思想(現実でラブコメなんかしてはならない)を得るに至ったかの経緯を綴っており、読む前から気の重くなる話だということがわかる。明確な悪役はおらず、ただ無理に無理を重ねて足元がお留守になっていたヒロインが足を掬われて蹴躓く――そういう救いのないエピソードだ。ラブだめはラブコメの割に恋愛要素の比重があまり高くなく、どちらかと言えば「青春モノ」の様相が強い。「青春をいかに生くべきか?」の問いにどう答えるか、その思想対決じみた面がどんどん大きくなってきており、もはやラブコメというよりバトル物。現在最強の敵として立ちはだかっているヒロインも、展開次第では最強の味方になりそうでアツいんですよね。ただ、今後恋愛要素が加速していくとなると状況はますます混沌に陥りそうで、「収拾がつくのかなコレ」と心配にもなる。バトル物ならラスボス倒せば終わりが見えてくるけど、ラブだめの場合は「ラスボス倒したところからが真の始まり」になりそうな雰囲気だし。ぶっちゃけ「主人公は異常者だ」と現在でも思っているが、ここまで劣勢に追い込まれると応援したくなる。お前が高く吊るされても理想(ユメ)は高く掲げ続けろ! その果てにしか咲かない花を俺に見せてくれ。

・拍手レス。

 月姫アルク終了 おっしゃる通り「まほよばりに演出強化された『月姫』でした あとplusさっちん
 ではないですがFateが終わった感じがしました

 確かにこれは時間が掛かるわけだ、と納得。奈須と武内が満足行くまでやり通すのをただ待つしかない立場なんですね、我々は。

 黒包帯君は歌月十夜と漫画版月姫で名字だけ出てた気がします。七夜黄理に滅ぼされてたはず
 マジですか? 全然記憶に残ってないな……今更出したということは七夜周りも掘り下げるつもりなのかしら。


2021-09-10.

『月姫 -A piece of blue glass moon-』、とりあえずアルクェイドルートはクリアした焼津です、こんばんは。

 大枠はオリジナルの『月姫』と一緒で、商業化に伴って全体をスケールアップさせた感じ――簡単に言うとこうなるんですが、いきなり知らないキャラが出てくるので「えっ、誰だお前!?」と鼻先を殴られたような衝撃が襲い掛かってくる。スケキヨじみた謎の包帯男「斎木業人」 is 誰? し、知らない……そんな奴、青本で名前を見かけたこともないんだが……? 志貴以外と絡む描写がないため「こいつ、志貴にしか見えない幻覚の類では?」と疑ったりもしたが、その後バッドエンドで普通に志貴を刺し殺しに来たからイマジナリ業人説は否定されました。明らかに遠野家と(ひょっとしたら七夜とも)因縁のある存在なんだけど、正体とか目的が明らかになるのは「月の裏側」以降かしら。このぶんだと秋葉ルートでは久我峰とか軋間とか刀崎も出てくる? というか「月の表側」は遠野家云々があまり関係ないからそのへんまるっとオミットされるものとばかり思ってましたけど、さすがにそれではリメイク版からプレーし始める新規勢に対して不親切だと思ったのか「ロアの転生体」が誰なのかはあっさり暴露されます。月の裏側(遠野家ルート)の肝とも言える要素をこうも潔く晒したとなると、いずれ発売される後編に「新たなサプライズ要素」が追加される可能性も……?

 業人ショックを越えた先に待ち受けているのが十七分割ショック。オリジナル版でも印象的だったシーンですが、リメイク版ではなんと「バラバラになったアルクェイド」のイベントCGまで用意されており、身構えてないと「うっ」ってなります。さすがZ指定、ゴア表現も抜かりない。「17回切ったら18分割になるのでは?」という疑問を抱く新規プレーヤーもいるでしょうが、この件は同人版でも議論になって確か最終的に3Dモデル作って実証した人がいたはず。なおコンシューマーゆえゴアはOKでもエロはNGであり濡れ場の描写はありません。ただし「ベッドインした」ことはしっかり言及されており、「セックスシーンがキスシーンに置き換わる」というエロゲ移植にありがちな現象は発生していません。さすがZ指定、大事なことだから二回感嘆しました。

 オリジナルと大きく変わっているのは初戦の相手が「ネロ・カオス」ではなく「ヴローヴ・アルハンゲリ」という新キャラに差し替えられていることだ。CVは津田健次郎。いくら声優陣を刷新するとはいえネロ・カオスの声を中田譲治以外でキャスティングするのはありえないから、という理由もあるだろうが、「殺人鬼として覚醒し始めたばかりの志貴が祖クラスの死徒を斃すのはパワーバランス的にやっぱり不自然だから」というのもあるだろう。ヴローヴも一応二十七祖の一人ではあるが、「最近祖を継承したばかりでアルクェイドも名前を知らない」ってポジションになっています。ヴローヴの先代に当たる祖の名前も初耳なんで型月マニアに詳細を訊いても「知らん……なにその祖……怖……」って怯えられるだけでしょう。死徒二十七祖のラインナップはリメイクでだいぶ変わったとインタビューでも語っていましたが、オリジナル版ではあくまでフレーバー要素に過ぎなかったせいできのこが好き勝手に積み上げていた(「死徒二十七祖」と言いつつ死徒じゃない奴が何名か混ざっている)設定をわざわざ作り直したというのは、『月姫2』みたいな今後の展開を考えてのこと――と受け取っても宜しいのかしら?

 あと新キャラと言えば以前より雑誌で公表されていた「ノエル先生」がグッドですね。大人ぶっているようでポンコツなの可愛い。正直空気化するのではと心配だったが杞憂でした。その代わりシエルの出番が喰われてしまったが……リメイク版のアルクルートだとシエル先輩の見せ場がかなり後半になるので、予備知識なしにプレーし始めた人たちは「前半でちょこちょこセリフがあったけど途中からいなくなって存在感希薄になっていた先輩が急にメインキャラみたいな顔して出てきた……」と戸惑うかもしれない。「教会の関係者が不自然なほど少ない」という問題を抱えていたオリジナル版に対し、リメイク版であれこれ増員されて教会周りもだいぶ賑やかになりましたが、賑やかになったぶんシエル先輩の影も薄くなったような……いや、これはシエルルートで思う存分挽回してくれるのだろう。アルクルートの先輩もロアを暗殺するため配置に就こうとする箇所とか、カッコいいシーンはあるっちゃあります。リメイクで追加されたあのサイドエピソード好き。

 ロアは髪型が変わったけど印象自体はあまり変わらなかったな。でも演出が強化されまくっているおかげでオリジナルよりも遥かに強そうに見える。「まほよばりに演出強化された『月姫』」、これぞまさに旧来のファンが待ち望んだものって感じだ。仕方ない面もあるとはいえ同人版は演出がかなり貧弱でしたからね……フリー素材ではない、金と手間かけた背景美術をこれでもかと誇示するスクリプトにウットリしちゃった。「背景が綺麗」というの、なかなか評価されにくい項目ですがそこに力を入れているのといないのとでは受ける印象が大幅に変わってくる。理想的な仕上がりと申しても過言ではないでしょう。

 懐かしさと嬉しさで胸がいっぱいになるが、「気になる点」はないでもない。主人公である志貴のセリフにまで声が付くと、さすがにちょっとくどいかな……とか。日常シーンに関しては一部オリジナルよりもテンポが悪いと感じる部分がありました。これからプレーする方向けに書くと、「律儀にすべてのボイスを聞かず、自己判断でいくらか飛ばしてしまっても構わないんじゃないか」ってところです。ボイスのないオリジナル版をプレーした私でもリメイク版のキャスティングは驚くほど違和感がないが、それはそれとしてテンポの違いが若干引っ掛かる。シエルルートやってるうちにそのへん自分の感覚をアジャストできるかな。

『グリザイア クロノスリベリオン』、サービス終了

 そういえばこっちもあったんだった! と思い出し、月リメを中断して積み残していた本編シナリオを慌てて読みました。1章と2章は「面白い部分もあるけど正直中だるみしているな」という感想でしたが、3章・4章はエンジンがあったまってきたおかげか段違いに盛り上がる。多少話の運び方が強引だなぁ、と感じる部分もあったけどそれはそれ。特に4章はラピスのコロコロと変わる表情も相俟って夢中になってしまった。最後に主人公の出自が明らかとなって気になるところで幕引き。ADVパートのみのPC版『クロノスリベリオン』の制作が決定しているから5章以降もいずれ遊べることは遊べるんだが……「なら最初からそうしていれば良かったんじゃないか」「ソシャゲにする必要なかったのでは?」とつい思ってしまう。オートはあってもスキップがないタイプのソシャゲだったから周回が割と苦痛だったんですよね。体験版をプレーしたようなもの、と割り切って続きを待つことにするか。

【期間限定】「カルデア・サマーアドベンチャー! 〜夢追う少年と夢見る少女〜」開催!

 というわけでFGO毎年恒例の水着イベント、今年は『ドラえもん のび太の恐竜』+『ポケットモンスター』+『ONE PIECE』でひっくるめて述べると「夏のアニメ映画的なアレ」です。水着ダヴィンチちゃん(ルーラー)を主人公に、いざひと夏の冒険へ飛び出せ! 「量産型コロンブス」なる胡乱絶頂ワードが飛び出す時点でシリアスムードは霧散している。というかあのシルエット、○○○○リリィ説が囁かれているけどマジ?

 水着第一弾ピックアップは沖田オルタ(セイバー)とアナスタシア(弓)とコルデー(術)。コルデーでライダーエネミーを殴ろうとすると不利になるの、なかなかすんなり呑み込めず頭がバグりそうだ。シナリオの方ではあざといくらいの勢いでぐだとの距離を詰めようとしていて、とてもイイですね……アナスタシアとコルデーの組み合わせ、今後もやってほしいほどしっくり来る。性能的には水着オル田が「みんなの待ち望んでいた魔神(人)セイバー」って感じ。稀少な、というか☆5では現状唯一の全体クイック剣。スカディ周回全盛期なら過労死待ったナシだっただろうけど、今やアーツでもバスターでも周回できるもんなぁ……時代と環境は変わった。

 第二弾の面子は清少納言とカイニスとカーマの3騎でほぼ確定。クラスについてはカイニスがライダー、清少納言がバーサーカー、カーマはまだ不明。カイニスと清少納言がサポートでLv80だったからカーマが☆5っぽいかな……あの子は再臨段階で頭身が大きく変わるし、手間を考慮すると☆4での実装は元より考えにくかったが。水着オル田も再臨段階で見た目とモーションがメッチャ変化します。CV.中村悠一のインテリジェンスソードがTS幼女化してCV.悠木碧になる仕様、何回見ても頭おかしくて理解が追いつかない。薄い本で煉獄ちゃんがアレされたら「本来は中村悠一声で喘ぐんだよな」と考えてしまってむしろ興奮する人も出てくるのでは。そして沖田オルタと煉獄ちゃんの組み合わせを「ウマ娘のオグリキャップとタマモクロス」と形容している人がいて噴いた。風か光かレンゴクロス。

・アニメ版の『マギアレコード』、メッチャ話を飛ばしまくっていて気になる部分もあるのだが「合・体! 迎撃遊園要塞キレーションフェントホープのウワサ解放!」で何もかも許してしまった。響きが「決戦機動増殖都市」を彷彿とさせて良い良い良い。

 左ハンドルのMT車をどこからともなくパク……調達してきて「免停覚悟で飛ばすわよ!」と吼える魔法女子大生のやちよさんもだいぶ面白かった。アプリの方でもジュニアアイドル時代の持ち歌(マカロン)を熱唱させられる公開処刑じみたシーンが披露されるなど、サービス開始から4年経ってなおもネタ要素が追加されていくやちよさん、間違いなく彼女はマギレコの柱だ。

・拍手レス。

 PS4もSwitchも持ってないのに、今買わないと特典が・・・、と買ってしまいました。Switch版買ったんですけど新型の話も有るみたいだし買った直後にSwitch値下げとか有ると嫌だなあと見状態。メルブラも予約してしまっているのに・・・
 ハードがないのにソフトだけ先に買っちゃうの、私にも記憶が……どころか『式神の城』はXBOX版を購入したのに結局XBOX買わなかったからただのオブジェになってしまった。メルブラはさすがに携帯モードでやることもないだろうからPS4版だけ予約しています。


2021-08-26.

・夢か幻か……いや、これは紛うなき現実だ! というわけでリメイク版『月姫』(月の表側)が遂に発売となって身震いを禁じ得ない焼津です、こんばんは。

 まさか発売延期もなくストレートに出るとは。これまで待たされた時間を思えば賞賛する気も湧き上がらないが、さておきTYPE-MOONのデビュー作である同人ソフト『月姫』がオリジナルから20年以上の月日を経てようやく再臨です。普通に「俺(私)が生まれる前じゃん」って反応もあるだろうな。「商業向けとしてリメイク版を作る」という発表があったのは2008年、そこから数えても13年掛かっているわけで「よくみんな待つことができたな」と感心してしまう。確かまほよ(『魔法使いの夜』)の制作発表とほぼ同時みたいなタイミングじゃなかったっけ。ん? そういえば、まほよや月姫リメイクと一緒に告知されたタイトルがあったような? 確かG……Girls'……このネタはやめよう。

 発表された時点ではまだまだPCゲーム市場が健在だったためWindows用ソフトとしてリリースされる予定でしたが、13年の間にスマホの普及が進んだ影響もあってPCゲーム業界は大きく衰退し、『月姫』リメイクも対象プラットフォームをPS4とSwitchに切り替える他なくなってしまいました。私はどっちを買うか迷った末に「両方買う」という「迷った意味ある?」な選択肢をチョイス。特に話題にしたことはないけどPS4とSwitch、両方持ってるんですよ(自慢)。Switchは去年の正月くらいに風花雪月と併せて衝動買いしたままずっと積んでいましたが……とりあえず携帯ゲーム感覚で遊べるSwitchの方でプレーしてみるか、と着手したが「ドック? ジョイコン?? ゲームカード???」と何もかもわからず無知蒙昧なオッサン丸出しの状態で四苦八苦してしまった。全体的に部品が華奢というか力入れたらベキリといきそうで怖いんだわ。つーか今ゲームソフトってあんなにちっちゃいんですね……今の子たちにネオジオのカセット見せたら気絶するんじゃない? ともあれプレー開始。

 うーん、確かに携帯モードの方がお手軽だけどイベントCGが表示されるようなキメのシーンはもっと大きな画面でやりたいな、って結局テレビに繋いでしまう己の迷走ぶりに翻弄されながらも「懐かしさと新しさが同居する」月リメの世界をゆるゆると堪能中。声優陣が刷新された割に違和感も少なくてキャスティングの妙を感じるが、さすがに本渡声のシエルは「先、輩?」と洗脳が完了していない甘掛かりのムードになってしまう。制作期間が長引きすぎて本渡楓のイメージが固まってしまうという思いも寄らぬ誤算が生じたのだろう。やってるうちに慣れるかしら?

 てな具合でしばらくは月リメのプレーに専念します。公式のネタバレ解禁日が9月8日だから次の更新はそのへんで。じゃ、黄金の月を目指して旅立つぜ!

Sonoraの新作『ウチはもう、延期できない。』11月26日発売予定

 『響野さん家はエロゲ屋さん!』といい、最近はエロゲー業界をネタにしたソフトが多いなー、と思ったら同じメーカーだったというオチ。『響野さん〜』のキャラもゲスト出演している(Sonoraのソフトは舞台となる世界が共通していて過去作のキャラも必ずゲスト出演する)からほぼ続編みたいな感覚だ。というか『響野さん〜』、ついこないだ発売したような気がしていたけど、もうちょっとで1周年なのか。時が経つの早すぎる。

 タイトル通り「次に延期かましたらオシマイ」というところまで追い込まれたエロゲーメーカーが舞台。代表の姉を助けるべく渋々サポートに駆けつけた主人公は、「処女なのにエロゲーシナリオのヘルプをするハメになった」幼馴染みの同級生とバッタリ遭遇し……といった具合にストーリーが転がっていく。切羽詰まった状況でエロゲー制作する、というシチュエーションはどうしても『らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜』を連想してしまうな。クライマックスでテーマソングが流れ出す演出は今思い出してもアツい。アレももう17年前のゲームか。やはり時が経つの早すぎでは? それはそれとしてSonoraってcuffs系列か(URL見ればわかるだろ)。cuffs……延期……未完成で発売……凍結……さよならアイの庭……うっ、頭が(棒読み)。

・拍手レス。

 日記にKanonの秋子さんルートのSS書いたとあったのですが掲載されてないんですか?
 タイムスリップした祐一(記憶喪失)が名雪の父親になる話ですっけ? ホームページ開設するずっと前に書いた奴なんでもうデータ残ってないですね……まだパソコンのワープロソフトに慣れなくてワープロ専用機で打ってた頃ですし。



管理人:焼津

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