2019年7月〜8月


2019-08-06.

新作のタイトルを発表します!(小野不由美「十二国記」新潮社公式サイト)

 遂にタイトルが公表され、「本当に発売されるんだなぁ」という実感が高まっている十二国記。そんな中、私はやっとの思いで発掘した『魔性の子』を掃除の際にロストし、また振り出しに戻っているのであった。整理整頓ができていないから掃除するたびに「持っていることは確かだけど、どこへ行ったかわからない本」が発生してしまう……反面、「ずっと探していた本」も何冊か見つかるので所在不明が多くとも読む本には一生困らない。

「Fate/Grand Order Fes. 2019 〜4th Anniversary〜」開催!

 石を配り過ぎてツイッターのトレンドに昇ったプリコネや「キャラソンの特典にヤンバルクイナのスキンを付ける」ことで『この世界の片隅に』と話題を競い合ったグラブルに対し、サバフェス開催中にメンテを始め、メンテ明け直後の不具合で4時間に渡ってログインできないプレーヤーを続出させたことで「FGOログイン」なるワードがトレンドに上がってしまったFGO。4周年記念キャンペーンに備えての仕込みだったのだろうが、復刻とはいえ期間限定イベントを開催してる最中にメンテ始めて不具合まで出す手際の悪さ、何年経っても変わらないな……と遠い目をしてしまった。

 さておき、サービス開始当初はトラブル続きで先行きが危ぶまれたFGOも遂に丸4年です。私がプレー開始したのは2017年の正月からなので個人的には2年半ほど。気づけばFGOをやってない期間よりもやってる期間の方が長くなっていました。すっかり生活の一部に溶け込んでいて「起きたらAP消費」が日課になってる。複数のソシャゲを掛け持ちするようになったせいで最近はちょいちょいAP漏らしているし、フリクエ周回とかはもう頑張ってないけど……一度クリアしたクエストはスキップできるシステムを備えたゲームも増えてきた中、オート戦闘すら積まれていないFGOの周回はさすがに少ししんどく感じられてきた。かつてはいつも枯渇気味だった金林檎も今や40個以上余っています。とはいえ飽きたわけじゃないのでメモリアルクエストは初日に全部クリアしました。虞美人・項羽戦はほんの数ヶ月前なのにどういう編成で倒したのかすっかり忘れていて本編攻略時よりも苦戦した。英霊祭装はどれも素晴らしくて目移りしたけど、ジャンヌ・オルタとエレシュキガルの2つを選択。巴御前やスカディも良くてかなり迷った。特にスカディ、足と口を半開きにしてスイカバー片手にご満悦という「異聞帯の王」としての威厳をまるで感じさせない無防備さが大好きです。絵師が共通ということもあって統一感のあるアビーと北斎もイイですねぇ。この祭装のいくつかも来年か再来年あたりには立体化するのかな。

 雑談はこのへんにして、そろそろ本題に入ろう。今回も眩暈がするほど情報多いからいくつかに絞って語りたい。特別ログボや曜日クエスト半額はありがたいが今更語ることもないので割愛。4周年に合わせての変更で一番大きいのは「聖晶石召喚の10回召喚が11回召喚に増量される」点ですね。約2.7個分の石でガチャが1回できるようになるわけです。ガチャに石4個必要だった時代からすると大幅な緩和だ。しかもこれ、単発の方にも適用される(「あと○回で1回ボーナス召喚」という表示が出て、ボーナス召喚に入ると1回分の呼符か石で2回召喚ができる)から単発教徒にもメリットがある。ただしピックアップごとにカウントされるので、複数のピックアップを小分けして(たとえばPU1を3回、PU2を2回、PU3を5回ってふうに)合計10回分引いてもボーナス召喚には入らないので注意が必要。

フレンドポイント召喚に新規サーヴァント7騎が追加!

 もっともビックリした発表はこれかもしれない。セイバーからバーサーカーまでの基本7クラスに☆1か☆2の銅鯖が一挙に7騎も追加されました。なんてこった、新たに聖杯戦争ができちゃう数じゃん。宝具演出のショボかった呂布やメディア・リリィにモーション改修が入る、というニュースを一瞬忘れるほどのインパクトでした。銅鯖の追加は2周年記念イベントのバニヤン以来だが、フレポに追加となるとサービス開始以来初(アンリマユは銅色じゃないから除外)ではなかろうか。古参ほど衝撃の深い報せだと思われます。7万ポイント費やしてひと通り揃えることはできましたが、宝具レベルを上げ切るのには時間が掛かりそう。

 1騎ずつ順に語っていこう。まずは☆1セイバー「イアソン」、「遂に来たのか!」「ていうかライダーじゃないんかい!」「セイバーって!」「えっ、お前が初の低レアセイバー!?」と驚愕尽くし。正直、今回実装されたのがイアソンだけでも大騒ぎになっていたはずです。FGOに登場したのは「第三特異点 封鎖終局四海オケアノス」、つまり2015年11月なのでもう3年半以上も前だ。メディア・リリィによって魔神柱にされてしまったからバトルグラフィックは存在せず、立ち絵だけの状態でずーっと実装待機列に並んでいたサーヴァントです。私の予想だと「第二部の5章をクリア後にストーリー召喚へ追加される☆3のライダー」、要するにスト限鯖だろうと睨んでいたわけですが、クラスもレアリティも全然違っていた。「セイバーは最優のクラス」という設定があるために☆3よりも下のレアリティは実装されず、「基本7クラスの一つでありながら低レアが存在しない唯一のクラス」となっていましたけど、ようやくその制約が外れるときが来ました。イアソン本人はハッキリ言って弱いんですが、「アルゴー船の船長だった」という逸話からアルゴノーツを呼び出して戦ってもらうことができる……らしい(まだマテリアル読んでない)。メディア・リリィ、ヘラクレス、アタランテを出撃させる宝具演出は☆1とは思えぬ豪華さであり、「実質☆13」なんて声まであるのもむべなるかな。アタランテに尻を蹴り飛ばされて味方の攻撃から逃げ惑うイアソンが面白すぎる。声優は「保志総一朗」、SEEDのキラ・ヤマトやスクライドのカズマ役などで有名。型月関連だとらっきょアニメの白純里緒も演じている。最近だとシンフォギアのNINJAこと緒川さんをやってますね。翼さんの中の人も八華のランサーとしてにゃーんしてるし、着々とシンフォギアPTの下地が整っていくな。

 お次は☆2アーチャー「パリス」、PVでその愛らしい姿を目にして「おっ、誰だこの美少女は」とワクワクしていたところに「 パ リ ス 」の三文字が表示されて顎が外れそうになりました。トロイ戦争の元凶やんけ! ☆3ランサー「ヘクトール」の弟であり、女体化したわけではなく単に美少女っぽい容姿をしているだけでれっきとした男です。彼が人妻だったヘレネーを攫ったことによりトロイ戦争が巻き起こった。アキレウスの死因も彼が放った矢であり、伝承によっては「アポロンの手助けを借りて射抜いた」ことになっている。パリスちゃんに寄り添うモフモフのヌイグルミみたいな羊がそのアポロンだそうな。本人がヌイグルミみたいになってるオリオンとは逆のパターンか。アポロンはアルテミスの兄であり、アスクレピオスの父でもある。青年神にして太陽神にして狩猟神。またパリスの妹であるカサンドラに言い寄って袖にされた腹いせとして呪いを掛けた予言神の側面も持っており、ギリシャ神話特有のろくでもないエピソード山盛りな「永遠に若い=決して成長しないし老成することもない、というか『そうすることができない』ことを宿命づけられた神格」です。パリスは本来ならもっと成長した姿で召喚されるはずなんですが、幼い状態で現界しているのはひとえにアポロンの影響みたいだ。マテリアルを読むとアポロンがただの変態神にしか見えないが……アレな兄妹が出揃った今、アタランテの「二大神に奉る!(キリッ)」がもたらすイメージもだいぶ変わってしまったな。アキレウスの急所を射抜いた逸話からか「急所判明」時に特攻が乗る宝具となっており、「相手の強化状態をスキル『太陽神の眼(偽)』で解除することによって『急所判明』状態を付与する」という手続きが必要なあたりは少し面倒臭いが、ボス戦や高難易度では有用かもしれない。

 ☆2ランサー「ガレス」はサバフェスでチラッと顔見せしていた甲冑少女です。円卓の騎士の一人であり、ガウェインの妹。本当なら弟なんですが、Fateは「アーサー王やモードレッドが女」という世界だから今更そこを追及しても……っていう。「神聖円卓領域 キャメロット」の前日譚ではかなり凄惨な目に遭っていて多くのプレーヤーの心を曇らせたが、違う霊騎とはいえ楽しそうに振る舞っている姿を見ることができてホッとしましたね。円卓勢では現状唯一の銅鯖であり、タゲ集中スキルを持ってることから盾鯖としても使える。被弾することで攻撃力が上がる珍しいスキルも所持しており、タンク職をこなしながらアタッカーとしても活躍できる可能性があります。

 ☆1ライダー「バーソロミュー」、伊達男で規律に厳しい海賊。名前だけは黒髭の幕間に出ていたが立ち絵がお披露目されたのは5月の鳴鳳荘イベントでした。衣装の豪華さから言っても最低☆4だろう……と予想していたのに、まさかの☆1です。ティーチよりも低い。海賊系としてはもっともレアリティの低いサーヴァントですね……さすがにアタッカーとして起用するのは厳しいステータスだが、「自身のスター集中率を下げる」スキルでサポート役もこなせる模様。「低レア特攻」(クラスアイコンが銅色のエネミーに対して特攻が乗る)という非常に珍しい特徴を有した宝具で独自性もある。こいつはよく出て宝具5になったんで宝物庫周回に使ってみたい。

 ☆2キャスターの「陳宮」は呂布の軍師。一応EXTRAシリーズのサーヴァントだが、出番の多さから言えば「SINのサーヴァント」と言った方が適切かも。爽やかそうな外道で、こいつが性能的には一番やばい。「味方のサーヴァントを犠牲に捧げることで高火力な全体宝具をブッ放す」という「他人でステラ」がFGOの常識を覆してしまう。バッファーを次々使い捨てにして宝具を連発する「陳宮システム」は血も涙もない代わりにすこぶる有能です。Arts宝具なので玉藻との相性も良く、使い捨てられる彼女を「弾藻の前」と表現するマスターたちの非情さには震えましたね……自爆宝具のステラとはまた違った意味合いで心が痛む宝具であり、便利は便利だがあまり乱用したくない気持ちもあって複雑だ。犠牲を出さない運用としては、キャスネロのスキルでガッツ掛けた土方さんのHPを1にして背水アタッカーとしてブチかます、みたいな感じか。グラブルのコンジャクションみたいな感覚であり、陳宮は実質水着ゾーイかもしれない。肌も褐色だし。また陳宮の3つ目のスキル「軍師の本懐」は1ターンしか効果を発揮しないものの、倍率はマーリンの「英雄作成」級。マーリンいない民としてこのスキルだけはレベル10にせざるをえなかった。土方さんに使うと最大HPアップ効果で回復しちゃうのが難点だけど。犠牲を厭わないのであれば黒聖杯アルジュナ・オルタとフレマーリン、孔明を編成することで3ターン目に100万以上のダメージを叩き出すことも可能。良きにつけ悪しきにつけ、新たな陳宮の時代に入ってしまった……ちなみに「五百年の妄執」付けた鯖を犠牲にすると「陳宮がやった」という判定になるみたいで呪いが敵ではなく陳宮に飛ぶというイレジュラーな事態が発生します。

 ☆1アサシン「シャルロット・コルデー」、2部のオープニングに登場した巨乳少女――通称「たわわのアサシン」の真名は予想通りのものでした。「暗殺の天使」と名高いフランス革命期の暗殺者です。ジャコバン派のマラーを殺害し処刑された(サンソンが斬首を担当した)が、見目麗しさも相俟って当時はアイドル的な人気があったという。「マラーの死」という教科書にも載ってるような絵画は彼女の犯行によって生まれたものなのです。誰かに依頼されたわけでもなく、特に私怨があるわけでもなく、ただ「マラーこそが諸悪の根源……守護らねばならぬ、フランスを!」という思い込みに衝き動かされて凶行に走った女性であり、協力者も綿密な計画もないままアポなしで押しかけ、もっともらしい理由を口にしながら近づいて包丁でグサーッとやってしまった。暗殺者として訓練された過去があるわけでもないのに一発本番勝負で見事に殺ってのけたのは運が良いやら悪いやら。思い込みの激しさと行動力の高さに関してはジャンヌ・ダルク並みだ。即死宝具持ちということもあり、4周年をキッカケに始めた新規プレーヤーたちは彼女をオルレアンにて「竜殺しの天使」として覚醒させるかもしれない。マタハリと同じく愛されアサシン枠になりそう。

 最後、☆2バーサーカーの「サロメ」は新約聖書に出てくる王女。最近『氷室の天地』で見たような……踊りの褒美として愛するヨカナーン(ヨハネのヘブライ語読み)の首を要求し、銀盆に載せられたヨカナーンの首に口づけをするオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」によってもたらされたイメージが強烈ですが、もともとの聖書においてはサロメ(この名前自体が新約聖書にはハッキリと記されていない)が洗礼者ヨハネに対して恋心を抱いているような記述はなく、時代を下るにつれて人々の夢想と解釈の中で「恋に狂った王女」というキャラクターが形成されていったんです。「ヨカナーン」呼びで明らかな通りオスカー・ワイルドの戯曲がベースなので「無辜の怪物」というより「実在の人物をモデルにした架空のキャラクター」が英霊化したようなものかしら。小次郎の正体がNOUMINだったみたいにこのサロメもどこかのODORIKOなのでは? ユニットとしては7ターン後に味方全体へ50〜100のNPを供給する「七つのヴェールの踊り」が非常にユニークなスキルだが使いこなすのは難しそう。フレ玉藻&盾役のデオンで挟めば何とか運用できるか?

 この調子で韓信や信勝もフレポ実装してほしいが、カッツはぐだぐだ鯖だしフレポ召喚ではなくイベント限定銅鯖としての配布の方が可能性は高いかも。それにしても、フレポで新しいサーヴァント召喚して興奮するのってすげえ久々で楽しかったっス。☆1や☆2でこれだけ盛り上がれるというのもステキな話だ。

第2部 第5章「Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス」の情報を公開!

 開始時期は冬! 「今年中に来ないのでは?」と危惧していたから年内に間に合うなら個人的にOKといったところです。PVで告知されていた章題「星間都市山脈 ■■■■■■ 神を撃ち落とす日」とは全然違うっつーか、伏字の字数すら合っていないけどそれに関する弁明はないですね。「神聖円卓領域 エルサレム」が「神聖円卓領域 キャメロット」になったようなただの変更なのか、それともアガルタのタイトルがクライマックスで変わったような仕掛けが何かあるのか。5章は消化しないといけない題材が山ほどあるので二部構成になるかもしれない、と前々から噂されていましたし、冬に来るのは前編のみ、という可能性もあります。

 登場するサーヴァントも一挙に5騎紹介されています。紹介っつってもイラスト載せてるだけですが。CMのランサーとライダー、そしてクラス不明の3騎。ランサーはカイニスと判明済ですが、ライダーの方はまだハッキリしていません。巷ではギリシャ英雄の「オデュッセウス」説とシャルルマーニュ十二勇士の「オジェ・ル・ダノワ」説が拮抗している模様。ヒラヒラッとした服の金髪ロングは女神系の神霊サーヴァントか? フレポにパリスが来ていることを考えると「パリスの審判」絡みでヘラ、アテナ、アフロディテの誰かかな。パリス関連なら妹のカサンドラもありえるが。左下の少年っぽいのも神霊? 若々しさから察するにアポロンかヘルメスと見た。真ん中の甲冑、最初見たときはキリシュタリアが魔術礼装でも纏ってるのかと思ったわ。これもサーヴァントなの? 全然予想がつかないから他人の予想を見に行ったけど、ハデスと捉えている人が多い印象。「鎧サーヴァントがハデスなら金髪の子はペルセポネ(ハデスの嫁)では?」なんて予想もあって楽しい。真名が判明する前の時期にああでもないこうでもないって話が盛り上がる、これぞFateですね。

「サーヴァント強化クエスト 第11弾〜4th Anniversary〜特別編」開催!

 今回は14騎。既に判明しているのはアルテラ(セイバー)とロムルス、メドゥーサ(ランサー)、ゴルゴーンの4騎で、残りは☆5ライダー、☆3ライダー、☆4キャスター、☆3アサシン、☆5セイバー、☆3ライダー、☆5アサシン、☆4ルーラー、☆5ライダー、☆4セイバーの10騎。銅鯖はありません。アルテラの「軍略」に強化が入ったことを考えると他の軍略スキル持ちにも来そうですね。クラスとレアリティを考慮すると該当しそうなのはイスカンダルか? もう一つの☆5ライダーはメイドオルタだったら個人的に嬉しいな、って。☆3アサシンは小太郎かジキハイ、☆3ライダーはアレキサンダーとブーディカあたりかな。☆4キャスターはキュケオーンことキルケー? ☆4ルーラーは水着マルタ、ケツ姉サンタ、アストライアの3択ですがマルタさんが来たら私は喜びます。☆4セイバーはいい加減ガウェインであってくれ……あとは☆5セイバーと☆5アサシンか。遂に沖田さんが、と言いたいけど冷静に考えるとシグルドかなぁ。殺は李書文? 刑部姫だったら「何度目だ」になっちゃうし。弱いとは思っていないけど“山の翁”が来てくれてもいいんですよ……うちのレベル100翁がより一層強くなるんなら歓迎したい。

【カルデア広報局より】「Fate/Grand Order」クリエイターズトークで発表の新情報について

 こちらはもうすぐ開催される新規夏イベントの告知。開催時期は「2019年8月中旬」とのことで、恐らくコミケ明けの14日あたりにスタートするんじゃないでしょうか。今度の舞台はラスベガス。ハワイ、ニューヨークに続いてまたしてもアメリカだ。サバフェスでドルセントことミドキャスこと「シバの女王」が「どうせアメリカなら今度こそラスベガスがいいなあ……なんて(はぁと)」と漏らしていたのは伏線だったのか。ラスベガスは「バグジー」ことベンジャミン・シーゲルが砂漠の中にあった小さな街を世界一のカジノ都市に変貌させた逸話が有名であり、シバの女王とは砂漠繋がりでもあります。ギャンブルのイメージが強いけど、ショービジネスも盛んでエルヴィス・プレスリーの名前を冠した通りもあるほど。ショービジネス繋がりで「マンガで分かるライダー」が登場する可能性も僅かに……? 砂漠のど真ん中に建つ都市ゆえ海はないが巨大なプールを持つホテルがいくつもあり、中には人工の砂浜まで作っているところもあるから「水着になる必然性」は充分高いと言えます。参加条件は冬木クリアと相変わらず緩いから新規を呼び込む狙いもあるのだろう。

 登場する水着サーヴァントについては新規ユニット3騎と霊衣開放権3種が公表されています。目玉の☆5は「宮本武蔵」、武蔵ちゃんは来るとしたら配布だと思っていたので意外だった。ジェットスキーに乗っているからクラスはライダーか? いかにもArts宝具っぽい見た目だけど、全体Arts宝具ライダーはロリンチちゃんが追加されたばかりだし違うかな。宝具は「魔剣破り、承る!」、マテリアルの記述曰く「武蔵がその長い剣者生涯の中で一度のみ使用したと言われる奇想剣法」、見た者は殺されるので詳細については一切不明。「またの名を、対剣士・対剣豪大結界」ともあり、今回のボスエネミーが剣士ないし剣豪であることを示唆しています。「水着が来なくて悪堕ちした沖田さん」を討つ、なんて予想もあったり。そう、待ち望む人の多かった水着沖田さんに関する情報は今回寸毫もありませんでした……まだ配布枠と第2弾の可能性も残っていますから、完全に望みが潰えたわけじゃありませんが。大丈夫だ、まだ社長絵枠が残っている……。

 残りの新規ユニットは両方☆4で「刑部姫」と「カーミラ」、ふたりとも配布礼装(「サマータイム・ミストレス」「レディ・フォクシー」)にて水着をお披露目済の元アサシン霊基だ。刑部姫は水鉄砲持ってるし素直に考えればアーチャー? 引きこもりのおっきーがサバゲーみたいな恰好をして、いったいどんな心境の変化があったのか気になる。武蔵ちゃんに引っ張り出されて仕方なくやってるうちに楽しくなってきたパターン? 今年の夏はむさかべが熱い。一方、カーミラは避暑地を訪れたセレブといった趣。再臨で脱ぐやつだな。ピストルみたいなの持ってるから彼女もアーチャー、と考えるのは安易だろうか? 霊衣開放権はマーリン、ジークフリート、小太郎の3つ。嗚呼、ラスベガスに王の話が響き渡る……霊衣開放はピックアップに合わせて行われるため、PU2でマーリンが復刻されることはほぼ確定となりました。トレンドに「マーリン」のワードを見かけたときはまたぞろ集団幻覚かと疑ったが、遂に来ちゃうのか。4周年記念のロリンチちゃん、新水着にマーリン復刻と、これはもうTLが阿鼻叫喚と化すのは火を見るより明らか。私は新水着に全集中するつもりですが、石300個も貰えたせいか気が緩みそうになる。引き締めねば。

 これまでのパターンからすると「配布の水着鯖は開始直前の告知で発表」だから武蔵、おっきー、カーミラの3人は全員ガチャ産と予想されます。気になる配布鯖が誰なのかは諸説ありますが、「社長(武内)とワダアルコの水着鯖がまだ出ていない」ことから水着沖田か水着メルトの二択と目されています。水着エリちゃんを予想する向きもありますが、カーミラさんいるし、たぶんハロウィンの復刻で新霊衣開放が来るだろうから水着は見送りかと……第2弾については小太郎の霊衣が来ることから「水着段蔵」説、恒例の水着槍鬼和鯖枠として「水着巴」説。などが囁かれている。しかし、武蔵、おっきー、小太郎と既に3人も和鯖が水着になっているから今年はこれ以上来ないんじゃないかって気もしますね。あえて和鯖に寄せることも考えられなくはないが。水着剣豪七番勝負! みたいなノリで。

 なお8月交換券(2019)で交換可能なアイテムのラインナップが「追憶の貝殻」「励振火薬」「愚者の鎖」となっていますが、「追憶の貝殻」は水着鯖が再臨やスキル上げで大量に消費するアイテムですので、新水着ガチャを狙いに行くつもりの人はひとまず交換券の使用を保留しておいて貝殻が必要になってからまとめて交換することをオススメします。交換券の使用期限は割と長いので、「今すぐ欲しい素材がない」ってときは使用を先送りにするのが賢い選択というもの。ちなみに私は「先送りにしているとうっかり忘れて期限過ぎてしまわないか」と心配なので交換券は毎日こまめに使っています。理想はマギレコのデイリーコインみたいな無期限で任意の素材と交換できるアイテムをログボとして導入してくれることなんですが、4周年記念キャンペーンで改修が来なかったことを考えると今後も望み薄でしょう。

 ほか、リンク先では触れられていないが現地からの情報によるとサンタオルタやアルテラサンタが並ぶブースになぜか虞美人がいたので「今年のサンタ役は虞美人」説が囁かれています。トナカイ項羽に引かれてプレゼントを配るぐっサンタ……絵的には面白いが、ぐっさんのネタキャラ化に歯止めが掛からなくなるのではないかという懸念もあります。え? 既に歯止めが掛かってないから大丈夫だって?

・あと4周年記念映像とか0話とか☆5ライダーロリンチちゃんについても触れたいけどさすがに疲れてきたから今回はこのへんで……最後に福袋報告。マーリンかスカディを狙って四騎士+アルターエゴ側を回したらまたキャスネロが被りました。そういえばスカディの復刻が来なかったけど、マーリンよろしく2000万DL突破で満を持しての復刻ってパターンなのかしらん。

浦島太郎がモチーフの新イベント「愛しき竜宮城の日々」開催!

 秋風塁が☆3配布! 順番的にそろそろだとは予測していたが、実に嬉しい。塁ちゃんは割と初期に来てくれた☆3で、範囲攻撃ができることもあってストーリークエストの攻略にだいぶ役立ってくれた。配布の浦島塁は夢属性、FGOで言うところのバーサーカーであり、属性を気にせずどこでも連れ回せるから便利だ。立ち位置も後ろ、スタリラは全体攻撃や特殊攻撃を除くと基本的に先頭の舞台少女が攻撃を引き受けてくれるので、被弾に脆い夢属性でも後列にいれば割と安心である。ノースリーブな浦島衣裳も似合っているし、塁好きに取って至福のイベントだ……「乙姫の宴ガチャ」は宴と称しつつ無料3連も半額10連もなく、平然と石3000個を要求してくるあまりオトク感のないガチャ(一応☆4舞台少女の出現率は2倍になってるけど、1.2%が2.4%になるだけだし、ピックアップ舞台少女の出現率は0.7%のまま据え置きだしなぁ)だったけど、塁ちゃんを配布してくれたことに感謝して10連だけ回しました。結果、ピックアップの乙姫珠緒と☆4イベントメモワールを同時に引くという過去最高の引きで満足。恒常とはいえ珠緒先輩の☆4衣裳はこれが初めてですから嬉しい。乙姫の恰好、絶対に似合うと確信していましたし実際似合っているというかイメージぴったりで「自分の妄想が外界に照射されているのか?」と疑うほどでした。

 ともあれ、配布塁のおかげで「5人全員が塁ちゃんのバージョン違い」という塁パも無事組めるようになり、スタリラで果たしたかった野望の一つをようやく達成しました。というより、これ以上に目指す目標って特にないな……強いて言えばフェス限の塁ちゃん(未実装)が欲しいくらいか。新しいPUが来るたびについつい回してしまってなかなか石が貯まらないんだけど、そろそろフェス限塁に備えて100連分の石を貯めようかな(スタリラは100連目までに☆4舞台少女が出なければ100連目が確定枠になるシステム、ただしPUが出るとは限らない)。追加ペース速いから間に合わないかもしれないけど……。

・拍手レス。

 Diesはコミカライズが唐突に終了して単行本も未掲載分は出さないとのことですので、どこかに版権が移ったんですかね?とはいえパンテノン期待してしまいますね。正直ソシャゲ業界参入は博打なのでADVで出して欲しいですけど。
 コミカライズ終了の件は残念ですけど、事態が動き始めているのは確かな模様ですね……lightの引き受け先が正式に決まったのかな? パンテノンそのものが再始動するのか代替企画が立ち上がるのか、まだ分かりませんが注視していきたい。


2019-07-27.

・AmazonのDVDコーナーで「スレンダーマン」を検索したらタイトルに「キツマン」の入ったAVが引っ掛かって噴いた焼津です、こんばんは。

 いわゆるネット怪談というか都市伝説の一種で、彼を題材にしたホラー映画があると聞いて検索してみたのだけど、どうもパッケージ化はされていないみたいですね。配信版だけある模様。夏だしホラー映画を何か観てみようかな、と考えつつ根がビビリなので実行に移せていない今日この頃です。

珪素の『異修羅』、9月から紙書籍版を刊行開始

 「これはそのうち書籍化するはずだからそれまで待てばいい」と判断して、事実その通りになりました。私の目に狂いはなかった。「全員が最強」で「全員が英雄」だけど、「一人だけが、勇者」という異世界アクション。世界の敵である魔王を正体不明の何者かが倒してしまって「勇者」という栄光の座が宙ぶらりんになってしまったから、「じゃあ本物の勇者を決める戦いしようぜ」ってことになる模様。概要だけ聞くと『六花の勇者』っぽい謎解き要素ありのファンタジーみたいに思えるが、バトルがメインだったりするのかな? タイトルに「T」と銘打っている以上、よほど売れ行きが不振でないかぎりは続刊も出るはず。この調子で『超世界転生エグゾドライブ』も書籍化してほしい。途中まで読み進めているけど、やっぱり紙でじっくり読みたいです。水上悟志がえらく気に入っていたからコミカライズの可能性とてなきにしもあらず?

イベント「キラめきスプラッシュ!シンクロガールズ 1950」開催!水着姿の舞台少女が新登場!

 真夏に向け、各ソシャゲの水着イベント開催が本格化する中、遂にスタリラでも水着イベントが始まりました。「舞台少女なのに舞台と関係ない季節イベントが多すぎる」という批判を受けてか、今回は「水着を纏って演じる劇」という体裁で乗り切っています。1950年、戦後間もない頃――地方の片田舎で村営「白鳥プール」が取り壊されようとしていた。その跡に建設される予定の高級プールは会員制で、とても学生が利用できるような代物ではない。「学校にプールがない水泳部」にとって村営プールの存亡はまさしく死活問題、取り壊しを防ぐために部長のあひる(演じているのはまひる)が目を付けたのは「シンクロナイズドスイミング」だった……という作中劇「シンクロガールズ」の練習風景から開幕する。シナリオはアニメ版『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』のシリーズ構成と全話脚本を手掛けた「樋口達人」によって執筆されている。というか、イベントでライターの情報が公開されたのは今回が初めてだ。名前を見てもあまりピンと来ないかもしれませんが、『クロスアンジュ』のシリーズ構成を担当した脚本家です。レヴュースタァライトとクロスアンジュ、イメージがまったく繋がらないけどギャグとかコミカルなシーンのノリは確かにどことなく似ているんだよな……。

 ともあれ、スタリラ世界において実在する市営「しらとりプール」を舞台にした劇であり、演者たちは本当にプールへ入ってシンクロナイズドスイミング(現在は「アーティスティックスイミング」と呼ばれている)を実演することになっています。映像向きのエピソードだと思うからアニメでやってほしいくらいだわ、これ。100周年を迎える聖翔音楽学園と、同じく100年前に稼働を始めたしらとりプールのコラボめいた企画として行われる劇であり、設定年代の「1950年」にも聖翔音楽学園は存在していて、戦後の大変な時期の中で舞台少女たちが己のキラめきを必死に追っていたんだろうな……って考えると不思議な気分に陥ります。「実話に基づいた劇」とも説明されていないし、演者たち自身が「ベタベタなガールズファイトもの」と評しているくらいなので作中においても創作エピソードという扱いなんだろうが、ひょっとすると本物のしらとりプールにも存亡の危機が迫った時期があって、「誰か」の奮闘によって取り壊しの運命を回避することができたのかもしれない。だとすれば、その「誰か」がいなければこの劇は存在しなかったことになる。いるかどうかもわからない、たぶんいないであろう「誰か」の息遣いを感じるところに虚実半ばする舞台の真髄があるんかもしれません。

 さておき、イベント報酬で水着純那が配布され、水着まひると水着ななはガチャ実装される運びとなりました。「ハロウィンや正月イベントみたいに☆4と☆3で同時実装するのか?」と考えていたら「両方☆4(最高レアリティ)」というえぐいパターンで来ました。しかも最初にダブルPUガチャをやってから、時間差でPUを2つに分けるという変則的な形式。スタリラ、イベントシナリオは程良い長さで各キャラの特徴を活かしたストーリーに仕上がっていて結構好きなんですが、最高レアリティのハイペースな追加(初期段階では12人しかいなかった☆4舞台少女、サービス開始から9ヶ月経った現在は56人にまで膨らんでおり、平均して月に5人近く増えている勘定になる)と「確定枠はあっても天井はない」仕様が相俟って地獄のようなガチャと化しており、なかなか他人には薦めづらい。水着まひる欲しいから回したことは回したけどイベント☆3メモワールくらいしか出なくて撤退。おとなしく配布の純那ちゃんを眺めて涼みました。この青を基調にした配色は目に心地良いですね……スタリラの衣裳は傾向として露出度が低めながら、それを補って余りあるほどデザインが可愛い。

 また今回から「シーズンガチャ」なる概念が導入されました。要するに季節限定ガチャのことですが、今後は季節系イベントが開催ないし復刻されるごとにシーズンガチャの排出対象へ追加されていく方式になるようです。つまり、今やってる水着ガチャからは水着しか限定衣裳が出ないけど、近々行われるハロウィンガチャからはハロウィン衣裳と水着の両方が排出されるようになる(水着はピックアップされないので当然ながら確率はメッチャ低くなる)わけだ。言い換えれば季節系の限定衣裳が第二のフェス限みたいな扱いになるということです。スタリラは「キラめきフェス」という☆4舞台少女の排出率が2倍になるキャンペーン系ピックアップをほぼ毎月のように開催していて、キラフェスでしか排出されない「フェス限」の☆4が現在10人いる。これに対し季節系の限定が水着含めて13人(うち2名は☆3)、「一度復刻されたら二度とピックアップされるかどうかわからない」衣裳が多いゲームだけに、極小の低確率とはいえ引ける可能性を残す方針に切り換えていくのだろう。またキャラクターの誕生日に因んで開催される特別なピックアップでも季節系の限定衣裳が排出対象になるらしい。推しの誕生日に「限定の衣裳も入れてあげるからガチャ回そうね!」と強いてくるスタリラ運営、果たして有情なのか非情なのか……。

 ストーリー本編は8月1日に新章「死にゆく王と四人の騎士」を配信するとのこと。このタイトル、シークフェルトか。シナリオは今回のイベントと同じく樋口達人が担当するみたいです。前章「削劇『天堂真矢』」が6月1日配信だったことを考えると凛明館、フロンティアのストーリーは10月と12月に配信する予定なのかな。なんやかんやで一周年は越えられそうな気配が漂ってきた。

マギレコ、7月26日16:00よりイベント『サマトレ!〜火に消えた夏の宝〜』を開催

 水着杏子ちゃんが実装されましたが、属性は変わらず火のままだしディスク構成も依然としてブラゴリ。ブラストの方向がちょっと違うけど、「差別化? 何それキュップイなの?」と言わんばかりの使用感そのままな杏子ちゃんだ。基本的に水着キャラは「マギレコオリジナルキャラ+まどかマギカキャラ」という組み合わせで行くみたいですね。ということは来年あたり、いよいよ水着さやかちゃんが到来か? 私は杏子ちゃん未所持で、サプチケ的なアイテムが来たらノーマル杏子ちゃんと交換しようとプランニングしているくらいなので正直メッチャ回したいガチャなんですけども、2周年記念ピックアップが間近に迫っているから我慢するしかない。それにノーマル杏子ちゃんならすり抜けで重なる可能性もごく僅かながらあるけど、水着杏子ちゃんは確かな意志に基づいてガチャをぶん回さないと重ねることはまずできないからな……って事情も関係している。マギレコは凸が前提みたいなところあるし、あれもこれもと複数のピックアップに手を伸ばしてエネルギーを分散させるより一つのPUに狙いを絞って全力出す方がアドです。

 イベントのストーリーは、沖で遊んでいた杏子、うい、みたま、十七夜(かなぎ)、かりんの五人が大波に浚われて無人島へ漂着してしまった……という魔法少女版『ソウナンですか?』。魔法があるから何とかなるだろうけど、手持ちのグリーフシードも限りがあるだろうし、魔力使い過ぎたらヤバいな……とか考えていたらあっさりスマホが繋がって二日後に救助のヘリがやってくることが確定しました。差し当たって二日間だけ水と食料と寝床を確保できればいい、というイージーモードに突入した一行は暇潰しを兼ねて島で見つけた古地図を元に宝探しの冒険へ打って出る。タイトルの「サマトレ!」は恐らく「サマートレジャー」の略でしょうね。

 特筆すべきは今回のイベント、なんと「杏子ちゃんが水着衣装を纏ってバトルする」という珍妙にしか見えない行為の理由づけをシナリオの中で行っています。調整屋のみたまさん曰く「カナヅチで泳げない杏子ちゃんの悩みを解消すべく、彼女が気を失っている隙にソウルジェムを弄って泳げるように改造――もとい調整した結果、魔法少女の衣裳も水着に変質した」のだと。えっ、なに平然とスカサハ師匠みたいなトンデモムーブかましてるのみたまさん……怖っ……うーん、今後はどんな新衣裳が来ても「みたまがソウルジェムを弄った」で片付くようになってしまうのか。薄い本も「みたまにソウルジェムを弄られて」という雑な導入で済むハメに! それはそれとして水着のみたまさん、さほど露出度が高くない割にLive2Dでふるふると胸が震えまくることも相俟ってマギレコ史上最大のエロさを発揮しとる。股間が叫びたがってるんだ、「夏休み交換チケットU」でみたまさんの水着を交換しろと。ただ、残念ながら私が所持しているみたまさんは晴着verで、水着に着替えることはできない。交換可能なラインナップの中で獲得してすぐに使えるスキンはういちゃんの水着一択だから良くも悪くも迷う余地はありませんでした。来年の復刻イベントでもう一度交換チケットが貰えるはずですから、そのときにみたまさんの水着を取ろう……果たして使う日が来るのかどうかはわからないが。

 嬉々として宝探しに加わるようなキャラじゃない杏子ちゃんが今回のイベントの主役を張っていることに最初は違和感を覚えたが、「みたまの機嫌を損ねたらソウルジェムを元に戻してもらえなくなるかもしれない」という危機感が背景にあることを知って納得。このままだと冬になっても水着で魔女と戦うハメになるかもしれない、と想像する杏子ちゃんに笑った。

ストーリーイベント「真夏のマホマホ王国 波打ち際のソウルサマー!」開催決定!

 カオリちゃん(褐色の子)、水着でも普段とあまり露出度が変わらないどころかむしろ微妙に露出度減ってない? 本当はもっと際どい水着にするつもりだったのに審査が通らなかったんじゃないの? と勘繰りたくなりつつも新規の夏イベントが来ました。マホ、カオリ、マコトの自警団(カォン)トリオがメイン。恐らくこの3人の誰かが配布(「本イベント内にイベント限定キャラが登場」「特定の条件を満たすと仲間にすることができます」というアナウンスが出ているので配布キャラがいること自体は確実)でしょうが、誰がそうなのかは読めぬな……これまでの夏イベントを振り返ってみると「デンジャラスバカンス!渚のグルメプリンセス」(プリンセス→ペコリーヌ)、「タマキとミフユの無人島0ルピ生活」、「スズナレインボーステージ!」ってな具合にタイトルに冠されたヒロインはだいたい限定☆3で来ている(ミフユだけは配布)から、素直に考えればマホがガチャ実装でマコトかカオリが配布ってことになる。しかし、季節系のイベントで追加される限定☆3は「通常版のレアリティが☆1か☆2」ってユニットがほとんど(例外はバレンタインシズルと水着サレンだけ)なので通常版が☆2のカオリも割と可能性高い。健康的な褐色おっぱいが眩しくて目を細めている隙にうっかりガチャを回してしまう人たちも多かろう。いや、てっきりガチャ産だと思っていた水着イオが配布だった過去もあります。私のアテにならない予想はこのへんにしておこう。

 最近のプリコネは「梅雨が明けたお祝い」と称していきなり10連分の石を配るなどバラ撒きっぷりがすごいけれど、5月末のリゼロコラボ以降ずーっと絶え間なく限定ガチャが続いていおり、来月もまだまだ続きそうな気配だから疲弊しているプレーヤーが少なくありません。5月にレム、6月にエミリアと水着スズナ、7月に水着ペコリーヌ&水着キャル(復刻)、水着サレン、と来て更に新規水着第3弾で追撃。この後には水着スズメと水着タマキの復刻や新規水着第4弾も控えている(たぶん)し、天井が付いてるとはいえ逐一回していたらいくら石があっても足りません。来月か再来月に来るであろうプリフェスまで節制に努めねば。

イベント「カッパサマー・クロニクル」開催のお知らせ

 グラブルの夏イベントはサメ映画リスペクトに続いて今度はスシ! イベント限定ミニゲーム「握りの達人」でスシを握って握って握りまくれ! 元からそういうところはあったけど、どんどん与太ムードが強くなっていくな、グラブルのイベント……登場する面子からして「ビストロ・フェードラッヘ」や「Second Advent」の続編みたいな側面もあります。「プレミアムフライデー」でお馴染みのフライデーまで参戦するのだからある意味「THE MAYDAYS」よりカオス。まだ途中までしか進めていないが、今回は「ブラック労働」がテーマになっているみたいで何というか自由すぎる。あと何の前触れもなくスッと出てきた水着ガブリエル&水着エウロペの姿を見て「あっ」と呻きましたね。ふたりの視線からハッキリと伝わってくるわ、騎空士どもの持ち石を残らず搾り取り吸い尽くそうっていう強靭な意志が……私もカリおっさん相手に搾り取られていなかったら自制できていたかどうか怪しく、危ないところだった。

 配布キャラのないイベントながらチャレンジクエストをクリアすれば主人公の浴衣スキンが貰えるので頑張りたい。浴衣ジータちゃんの美人さにはほとんど失神しかけました。

・ところで先月に「もうちょっとで何かがどうにかなりそうなので待っててください」とツイートしていた正田崇が「第一神座の話を書いてます」って呟いてるんですが教授、これは……? 期待しちゃっていい奴ですか……?


2019-07-20.

・レイトショーで観に行った『天気の子』が新海誠版『ウィザーズ・ブレイン』といった趣で「これぞまさしく『ウェザーズ・ブレイン』……」と勝手に浸っている焼津です、こんばんは。

 「俺は俺の撮りたいモノを撮るんじゃぁぁぁ! 周りの連中の思惑なんぞ知ったことかぁぁぁっ!」という粘っこい情熱(欲望?)がフィルムの隅々にまで迸っている一本だった。前作『君の名は。』のメガヒットによって生じたプレッシャーを跳ね飛ばすかのようである。「未成年の少年少女がコンクリートジャングルで逃避行」ってタイプの青春映画であり、ある種の傲慢さを自覚的に漲らせているので辟易する人も出てくるだろう。「口当たりが良い」とは言いにくい。詰め込み過ぎで構成もやや不格好になっているが、あらゆる場面を「作画による芝居の細かさ」の一点突破で押し切っており、今後どれほど批評家たちに酷評されようと新海のこの境地はもう揺るがないだろうな……と、頭の奥ではなく胸の奥で感じた。セカイ系のようでいて、セカイ系じゃない。凪先輩をはじめとするサブキャラたちの存在感があまりに強く、ヒロインの影が薄くなってしまっているのは難点か。ちょっとネタバレになるが『君の名は。』との繋がりを示唆するシーンもあり、「新海ワールドめ、どんどんカオスになっていきやがるぜ……いっそこの勢いのまま突き進んで、たまに宇宙に飛び出しちゃったりなんかして、果てにはMCUみたいな遠大サーガと化してほしい」ってつらつら思ったり。総じて「00年代のエロゲー」を地で行くノリで楽しかったです。

『メギド72』、【復刻イベント】「ソロモン誘拐事件・逃走編」開催中

 ちょっと間が空いたけど「ソロモン誘拐事件」の後編に当たる「逃走編」が始まりました。これでやっとカスピエルをアジトに呼べる。6章での活躍以降、ずっと仲間に迎え入れるのが楽しみだった男だけに嬉しい。主人公に対する感情の重さで言ったら一、二を争うメギドですからね、さぞかし鮮烈で劇的な馴れ初めだったのだろう……とか思っていたら、割とすんなりスムーズに寝返ってくるので「えっ!?」と驚いた。これはキャラストもちゃんと読まなきゃいけない奴か。配布だからまだいいけど、キャラストに目を通すこと必須なシナリオ構成はなるべく控えてほしいな……特にテルミナスメギドは勘弁してください。イベントのストーリーは3バカが想像以上の3バカぶりでついニコニコしてしまった。敵対していたときはシリアスだったのに仲間になった途端ギャグキャラに、ってわけじゃなくて「最初からこんなノリだったのかよ」と。

 イベントとは関係ないが『メギド72』の近況。比較的育成が楽なタイプのゲームなので☆6になっていないキャラはあと十数名を残すのみとなったが、「エンブリオ不足」という現実が立ちはだかって二進も三進もいかない。エンブリオというのは進化に必要なレア素材で、FGOのモニュメント類、グラブルのマグナアニマ類に相当する。ただしイベントで交換する以外の入手方法がほとんどなく、レアさで言えば伝承結晶やダマスカス鋼に近い。エンブリオは成・若・幼の三段階あり、一番小さい幼は稀にクエストでドロップすることもあります。グラブルのダマスカス骸晶やダマスカス磁性粒子みたいなものと捉えていただければ話が早い。現在「ソロモン誘拐事件・逃走編」と並行して開催されている「第2回共襲イベント」(要するにマルチ)でもゲットできるから頑張ってヤドカリ狩らないと……共襲、報酬はそこそこ美味しいけど時間が掛かるからあんまり数多くこなせないです。そろそろFGOのサバフェスも林檎齧って周回しないとポイント集め切れるか怪しいし、掛け持ちは時間のやりくりが大変で悩ましい。

期間限定キャラ「サレン(サマー)」登場!!

 暑中見舞いプレゼントと称していきなり5000個もの石をPONッとくれたことに面食らってしまったが、要するに「サレンママの水着で即座に回収する」腹積もりなんだな、運営め……150個でガチャ1回分だから、FGOで喩えると「事前に何の告知もなく突然プレゼントボックスへ聖晶石100個を捻じ込まれた」ような感覚です。気が大きくなってガチャガチャと蕩尽してしまうプレーヤーが後に絶たなかっただろう。私は直前の復刻水着PUで3万個以上の石を溶かしてしまったクチだからおとなしく貯蓄に回しました。さておき、去年の夏イベント(現在復刻されている「デンジャラスバカンス!渚のグルメプリンセス」)で水着姿を見せていたから期待&警戒していた人も少なくないサレンさん、彼女は作中で「ママサレン」と呼ばれていることから「サレンママ」の愛称でも親しまれているが、年齢はまだ17歳です。そのため本人はママ呼ばわりされることを嫌がっている。もとは王宮騎士団(NIGHTMARE)という王宮警備と治安活動を主とするギルドで副団長を務めていたが、方針に馴染めず退団して現在はサレンディア救護院という孤児院を兼ねたギルドの経営に専念しています。小さい子たちの面倒を診ているうちに自然と「ママサレン」の呼び名が定着したみたいなので揶揄するような意味合いはありません。割と早い段階でメインストーリーに登場する主要キャラの一人であり、CVがほっちゃん(堀江由衣)であることも影響してか人気は高い。欲しいかどうかで言ったら超欲しいのですが、来月の1.5周年でいよいよ新しいフェス限が実装されそうな雰囲気だからアクセルを踏み込めぬ。来年の復刻に望みをかけるとしよう。

グランデフェス開催&新キャラクター水着バージョン「カリオストロ」「フライデー」紹介!

 同じサイゲながら特にこれといった暑中見舞いのないグラブルにも新水着到来。ピックアップは本日の19時前までだったのでもう終わってますが……グラブルのピックアップは目を離した隙に終わるくらい短いのが特徴です。「カリおっさん」こと錬金術師「カリオストロ」、そして恐怖のエビフライ女「フライデー」がまさかの水着で登場しました。フライデーさん、月末のプレミアムフライデー限定クエストでお披露目されたキャラであり、パッと見は理知的な眼鏡ヒロインなんですが「プレミアムフライデーを広めるために毎月街を焼き払おうとする」グラブル屈指の狂気を秘めた……秘めてないか、訂正しましょう、狂気を剥き出しにしたお方です。彼女のおかげで全国の騎空士たちは「プレミアムフライデー=エビフライを殴って報酬を貰う日」という認識を刷り込まれるまでに至った。正直グラブルやってなかったらプレミアムフライデーなんてもうとっくに忘却の彼方ですよ。あまりの正気喪失ぶりにドン引きなプレーヤーもいる一方、濃すぎるキャラでコアな人気を集めていて長らくプレイアブル化が待望されていたんですが、まさか通常版をすっ飛ばしていきなり水着姿で舞い降りるなんて予想外もいいところだ。とことん条理を覆す御仁である。

 さておき、水着カリオストロが遂に来ましたね、人気キャラだけにいつかは降臨するだろうと覚悟していました。私が一番欲しい未実装水着キャラはクラリスで、カリオストロは二番目くらいだから進むべきか止まるべきか非常に悩ましい思いをさせられるハメに……クラリスchangは今年の2月にバレンタインverが実装されたばかりなので即座に水着が追撃してくる確率は低いと睨んでいましたけど、念のため石とチケットを温存しておき、万が一水着クラリスがブチ込まれても天井交換できる態勢を整えていました。しかし、ここでカリオストロが来るとなると水着クラリスが今年中に実装される可能性はかなり低くなったと考えられる。恐らく来年か、再来年くらいでしょう。じゃあ今「ご理解」してもその頃には再度天井できるだけの石が貯まってるよな、だったらイケるぜ! という軽率な判断に基づき欲に眩んだ目で回しちゃいました。焼津、そう、奴は我慢の利かぬ男。結果、170連目で水着カリオストロが出たから天井は免れたものの、それ以外のSSR、たったの3つだけ。「本当にグランデフェス開催中なのか?」と疑う悲惨なリザルトで落ち込んだ。美少女フェイスを台無しにするカリオストロの悪い表情が相変わらずステキで気分を持ち直したものの、ガチャの結果如きに一喜一憂する我が身が情けなくもある。


2019-07-17.

・「たまにはスローペースなラブコメが読みたいな」と手を伸ばしてみた『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』が要望にドンピシャで悦に入っている焼津です、こんばんは。

 いわゆる「なろう小説」だけど異世界も超能力も難病の女の子も出てこない、ごくごく素朴な青春恋愛モノです。恐ろしくのんびりした進行で、1巻の時点ではヒロインと主人公が両想いになるどころか、特にこれといったオチも付かないまま「つづく」になります。書き下ろしだったらありえないな、こんな何の「ヒキ」もない終わり方をするラブコメなんて。少年と少女がお互いを意識し合う過程についてゆっくり丁寧に綴っており、ゆっくりすぎて書籍版だけではやや物足りないところがあるけれど、そういう泰然としたノリこそを求めていたから「こういうのでいいんだよ、こういうので」と頷くしかなかった。主人公が「枯れてるのか?」ってぐらい恋愛に関心がなかったり、ヒロインが何やら複雑な家庭の事情を抱えているようだったりと、多少ストレンジ要素も混ざっているものの『とらドラ!』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』といった既存のシリーズ作品に比べればあまりの変哲のなさにビックリするレベルである。ライトノベルも最近はこういう直球のラブコメが出せるようになってきたんだな……昔は出しても続刊できるだけの土壌がなかったことを考えると喜ばしい変化だ。是非とも可能な限り継続していってほしい。

【予告】「復刻:サーヴァント・サマー・フェスティバル! ライト版」開催予定!

 サバフェスの復刻が来ること自体は予想通りだったけど、狂ジャンヌで5個、霊衣で3個、コマンドコードで1個、計9個のレアプリが手に入る(記載がないので確実じゃないが、水着BBの霊衣2種でも貰えるかもしれない。その場合は計11個)とは予想外だった。オイオイすんげー配るな、いったい運営に何があったんだ? と、お知らせをよく読んでみたら「エドモンの復刻に合わせて監獄塔を常設化する、ただし開放にレアプリが5個必要」という旨が書いてあって納得。FGOは「イベントの復刻」はやっても「復刻の復刻」はやらない方針であり、復刻済のイベントに関しては新規プレーヤーがどうやっても遊べない状況だったから、その打開策として「レアプリ交換」という手段を盛り込んだ形になります。監獄塔は復刻時にプレー済ながら、当時はまだ孔明もおらず戦力的に厳しくて高難易度攻略は諦めてしまった身ゆえ、再チャレンジの機会が訪れたことは素直に嬉しい。ただ……レアプリ5個という負担は、重い。「クリア報酬に伝承結晶があるから伝承結晶のレート(レアプリ5個)より下げられないんだろう」と分析されていますが、それでも重たいことに変わりない。今後もこういう方式で復刻済イベントをレアプリ交換に常設していく計画なのだとしたら「歌うカボチャ城の冒険 〜マッドパーティー2015〜」「ほぼ週間 サンタオルタさん」のために最低10個は残しておかなければならないってのもある。でも監獄塔は配布鯖もイベ礼装も交換素材もなく、周回要素皆無のミニイベントだから、カボチャ城やほぼ週とはまた事情が異なるか。比較的形式の似ている「オール・ザ・ステイツメン! 〜マンガで分かる合衆国開拓史〜」「虚月館殺人事件」ならあるいは……? 何であれ、これで「復刻済イベントが常設化される」という前例ができることは確かです。遠くに霞んでいたハロエリやサンタオルタの輪郭が朧げに見えて参りました。

 サバフェスは時間経過を取り入れたループ形式のイベントで、凝っているぶん攻略は手間が掛かる。たとえば、3日目の夜を迎えると発生する特定のクエストに挑むためには「フラグを立てる」――要はポイント集めなどの条件を満たさないといけない。これのどこが問題かと申しますと、フラグを立てたのが4日目の昼だったら一周してもっぺん「3日目の夜」へ辿り着いてからでないと「特定のクエスト」を攻略することができない、ってところです。ちょくちょく「フラグ成立に一歩遅れたせいでもっぺん周回」という厄介な事態が起こるので面倒臭かった。時間を経過させるためにいちいちフリクエやらないといけないから、結構テンポが悪い。苦痛で完走できなかったプレーヤーもいるくらいで、ライト版の今回はどれだけ条件が緩和されているかが注目ポイントの一つです。シナリオそのものは『歌月十夜』や『Fate/hollow ataraxia』のようなごた混ぜバラエティパックでかなり面白いだけに、「遊びにくさ」のみが難点でした。出演キャラの多さも魅力なので、初参加の人や去年脱落した人も完走できる程度に調整してほしい。

 ガチャは去年と一緒で茨木・牛若・ジャンヌといった女性水着鯖を揃えたピックアップ1ロビン・術ギル・エドモン、水着霊衣がある男性鯖を詰め込んだピックアップ2がまず開催されます。バレンタインやホワイトデーとは違うのでPU1から男性鯖が出たりPU2から女性鯖が出たりもする。牛若や茨木の宝具を重ねたい、エドモンも欲しい、って気持ちはありますが新水着に備えてスルーの構え。たぶん一週間後にピックアップ3(リンク先は去年の)も来るはずですが、鋼の理性でスルーだ……8月4日のFGOフェスで行われる「Fate/Grand Order」カルデア放送局 4周年SPに早見沙織が出演することから「水着メルト実装説」が急速に現実味を帯びてきているもんな。もし本当に来たらプレボの石が全部消えそう。


2019-07-14.

・俄かに『ダンベル何キロ持てる?』が今期の注目アニメとなってきている焼津です、こんばんは。

 原作漫画も1巻だけ読んでるけど、アニメになると面白さのタイプがまた変わるな……漫画の原作は「サンドロビッチ・ヤバ子」、『ケンガンアシュラ』の原作も手掛けている人です。というか、ダンベルとケンガンは共通の世界を舞台にしている。たとえばメインキャラの一人である「奏流院朱美」は皇桜学園グループ理事長「奏流院紫音」の妹。ケンガン知らなくても特に問題はないつくりだから、予備知識ゼロの状態でダンベルから入っても全然OKです。「パッと見清楚系のお嬢様でありながら正体は筋肉フェチの変態」という朱美を雨宮天が演じているのが強力だし強烈だ。原作はいまいち気分が乗らず投げ出してしまったけど、アニメを機会に再開してみようかしらん。

【追記・更新】【期間限定】「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」開催!

 権六とかを含んだピックアップ2がないことそれ自体は予想通りだったけど、まさか沖田さんの復刻すらされないとは。出し渋りよる。最後に復刻されたのが去年の5月(ぐだぐだ明治維新復刻期間中)だからもう1年になりますね。武蔵ちゃんも去年のニューイヤーピックアップ以降ずっと復刻されてないし、これは沖田さんの復刻と武蔵ちゃんの復刻と村正の実装をまとめてやろうという魂胆なのでは……? クイックの沖田、バスターの武蔵、そしてアーツの村正(単なる予想)で三色和セイバー揃い踏みって寸法よ。和セイバーってなんか和三盆っぽいな。与太話はさておき、ファイナル本能寺のエピローグと後半戦解放が来ました。やはりオルタ祭な感じで、タイトルも「オールオルタ総進撃 ぐたぐだファイナルまじん戦線2019」と安直の極み。特殊メイクみたいなノリでオルタ化する牛若丸には唖然としました。「大坂ローマ帝国」とか「甲斐けものパーク」といったふざけたネーミングに際限なく力が抜けていく。これぞぐだぐだ。けものパークのエネミー名「ほんとに獅子」はホントに卑怯。一方、オルタ要素0.1ミリもないネロが「お試しオルタ」と称して出てきたことに不穏なムードを嗅ぎ取ってしまう。プロトセイバーの幕間といい、いよいよマザハの降臨が近づいてきたのか? 黒幕はやや意外なヤツだったが、動機に和んでしまった。ぐだぐだ帝都聖杯奇譚の妙なまでに力が入った「裏帝都」の仕掛けの数々と比べたら地味に映りますが、ミッション形式じゃないぶん攻略そのものは随分と楽で正直助かる。せっせとフリクエ周回してたから資材もバッチリでしたし。ただ今回は金アイテム(陣立味噌)の交換品があまり美味しくない(呪獣胆石、血の涙石、黒獣脂と余り気味なものばっかり)のが難点か。この3つの素材、魔王信長の再臨に必要らしいから魔王ノッブを当ててプレーし始めた新規層への配慮だろう。今もっとも欲しい素材は「真理の卵」だけど、次のイベントはサバフェス復刻でしょうし交換所に並ぶのはだいぶ先になるかしら。

 ちょっと身構えながら挑んだ後半クエストはそんなに難しくなく、特攻礼装「腹が減っては戦ができぬ」を付けたアタッカーで殴ればだいたいカタがつきます。初心者がプレーすることも想定して高難易度以外はヌルめに設定している模様。高難易度の柴田勝家はHPが多いうえ防御バフとダメージカットでカチカチになるから普通にやると面倒臭い。けど、防御無視攻撃で削ることを意識すればそこまで対処に困るエネミーでもない。防御無視宝具持ちは結構多く、今回の特攻鯖だけでも沖田、☆4ネロ、エミヤ(弓・殺両方)、エミヤ・オルタ、アルトリア・オルタ(槍)、森長可と7騎も該当者がいる。配布鯖だと両儀式(殺)が防御無視単体宝具持ちだ。宝具ではなくスキルで自身に防御無視状態を付与できるのが「ふじのん」こと浅上藤乃。速攻向きのユニットではないためターン数がちょっと掛かりますけど、耐久寄りのスキル構成をしているおかげで割と安定して捩じ切れました。帝都に比べるとそこまで周回しなくてもいいのが楽だったと申しますか、今後も難易度はこれくらいでお願いしたい。

 で、サバフェス復刻の後には4周年記念キャンペーンと新水着イベントが控えているわけですが。4thアニバ実装鯖については「千子村正説」と「CMのアサシン(コヤンスカヤ)説」、「チビンチ説」、「キャプテン説」、「まったくの新規サーヴァント説」など様々な説が囁かれている。○周年キャンペーンは基本的にピックアップだけで大掛かりなイベントは行わない(リヨイベントくらいの小規模なものはやる)が、今年は「基本的にピックアップだけ」だった正月やホワイトデーにもイベントを開催しているから何とも言い切れない。イベント合わせでのPUだとしたらいきなり安倍晴明とか来てもおかしくないです。ぶっちゃけ誰だろうと石がもうあんまり残ってないから、義経レベルでもないかぎりはスカディ復刻ともどもスルーの構え。福袋については購入するかどうか迷っているところです。『メギド72』の水着スキン代が結構嵩んでしまっているので……買うつもりじゃなかったマルコシアスの水着、色違いバージョンが思ったよりツボで抗えなかった。〆チケみたいな選べるタイプの☆5サーヴァント確定召喚なら恒常のみ(限定なし)でも躊躇わず買うつもりだけど、選べないんならまた被って宝具レベル上がるだけに終わる可能性があるしなぁ。仕様を確認してから検討したい。

 新水着の予想も各地で始まってますね。執拗にネタにされている沖田さんの水着は果たして実現するのか? 8日のアップデートでボイスが微妙に追加されたドレイクと不夜城のキャスター(シェヘラザード)も怪しまれている。一昨年も「イシュタルや頼光のボイスが追加されている」と話題になった後で水着バージョンのふたりが来ましたもんね……イシュタルの方は「エレシュキガルの実装が間近か!?」って方向で騒がれていたから水着予想はあんまりなかったですけども。水着ドレイクと水着シェヘラ、割とありえそうなラインではある。キャラ人気を考慮すると配布は水着武蔵ちゃんか水着エレシュキガルで、ガチャ産は水着巴御前とか水着アナスタシアかな、と考えています。水着ナーサリー、水着キルケー、水着段蔵あたりも見たい。個人的には水着アストルフォと水着デオンと水着蘭陵王を期待したいがさすがにナイナイだろう。あと、マギレコの天音姉妹(水着ver.)やグラブルのハールート・マールート(水着バージョン)みたいなニコイチユニットが実装されるパターンも割と真面目に想像しています。「ステンノ&エウリュアレ(水着)」みたいな。このふたりはまず通常版のモーション改修をするところからなので、いきなり水着が来る可能性は低いと睨んでいますが……「メルトリリス&パッションリップ(水着)」はヴァージンレイザー・パラディオンが撃てる点で最強だけど、この2騎を一つのユニットとして描くのは画面サイズ的に困難だろうからもし実現するとしてもアンメア方式か。「いよいよ霊衣だけではない、正真正銘の男水着も実装されるはず」なんて予想もあったりして話の種が尽きない。燃え盛る本能寺にも匹敵する暑い夏が、来る。

期間限定キャラ「ペコリーヌ(サマー)」と「キャル(サマー)」がプライズガチャとプラチナガチャに再登場!

 くっ、鎮まれ俺の射幸心! 次のフェス限まで我慢だ……我慢の子を貫くのだ、焼津……今こそ忍耐の時! 耐え抜け! 運営の仕組んだ罠に引っ掛かるな! 必死に己へ言い聞かせようと試みるものの、ペコリーヌとキャルちゃんの可愛さに釣られてまんまとプリコネを始めてしまった人間にとってこの水着ガチャを見送ることは至難。というか無理でした。我、マジで水着には弱い。てなわけでせっせと貯め込んでいた虎の子のジュエルをドッと吐き出してガチャガチャ回し狂ってしまった次第です。焼津め、まことに節制できぬ男よ。もしピックアップが別々だったら無事にパスできていたはずなんですが、「同時PUなら天井(300連)までにどっちかを出して、出なかった方を天井で交換すればいいのでは……?」という欲がついつい鎌首をもたげてしまうんですよね。ちなみに☆3ダブルPUの排出率はそれぞれ0.35%だから「どっちかを出す確率」って実は「☆3単独PUを引き当てる確率」とまったく変わりません。「どっちか一人だけでいいんだったら単独PUより出しやすい気がする」のは単なる錯覚なので割と無謀な判断だったりします。

 さすがに2回も天井できるほどの貯石はないから「両方出なかったら水着キャルちゃんだけ交換して撤退する」方針で臨み、60連で水着ペコリーヌ240連で水着キャルをどうにかツモって終了。ギリギリながら天井にキスしないで済んだ。噂には聞いていたけど、プリコネのガチャってプリフェスでも何でもないときにを回すと虚無感がすごいなぁ。このふたり以外で新規のキャラはアユミ(☆1)だけという有様でした。「副産物でカスミとかクウカ(オーエド)出ないかな〜」なんて呑気なことを願っていた私は途轍もなく甘かったと言わざるをえない。無惨なリザルトが大海原のようにどこまでも果てしなく水平線の彼方へと続くため、「天井で交換できる」と知っていてもなお吐き気を催しました。アニバ以降ずっと爪の先に火を灯して「へへっ、燃えたろ?」と草薙京ごっこするぐらいの勢いで貯め込んだ石が、波に飲まれ海の底へ没してゆく……水着スズメと水着タマキの復刻も控えているはずですが、チャレンジする気力はすっかり尽きました。イベントが始まれば配布の水着コッコロや水着ミフユも手に入るだろうし、今後しばらくはガチャの誘惑を断ち切ってコツコツ育成に励みながら石を貯め直そう。まずはサマー美食殿が結成できる喜びを素直に噛み締めたい。

 今回から始まった「プライズガチャ」(本来のガチャとは別枠で追加の景品が貰えるシステム)のおかげでメモピいっぱい貰えたから即座に☆5開花できたし専用装備の作成も捗りました。そういえば、ガチャの途中で水着キャルのメモピが150個くらい溜まったときに「ひょっとして解放できるのか?」とキャラ一覧を確認しに行ったら「限定キャラのため解放できません」という表示が出てガッカリしたな。「※期間限定キャラを仲間にしていない場合、メモリーピースの所持数がキャラ解放に必要な数を満たしていても解放できません。キャラを解放するには、ガチャでキャラを仲間にする必要があります。」だそうですのでこれから回す人は注意してください。

・拍手レス。

 劇中ではサラッと流されてましたが、李書文の裏切りと殺意の高さにドン引きしました。いや確かに一宿一飯の恩義はあるかもしれないけど、それで真っ直ぐ主人公殺しに来るのは違くない!?あれ森君がいなきゃ死んでたでしょ!FGO第二部、完!になるとこだったよ!
 李老師、割と後先考えずに我を通すタイプと見ていたので殺意の高さにドン引きしながらもも納得。ぐだって何遍死んでもおかしくない目に遭ってる割に致命的なデッドエンドを迎えない(CCCのアレも結局なかったことになってる)の、本人自体がどんどん特異点化しつつあるのではという疑惑が高まっていく。

 「神々のいない星で」はどうも挿絵というか表現の都合で大判じゃ無いと出せなかったらしいです。文庫版は出なさそうですね。あと川上先生がカクヨムに連載してたオリジナル短編作品等は電子書籍で販売されるそうです。こちらは紙媒体での出版予定は無いそうです(先生のツイッターでの発言より)
 『創雅都市S.F』や『矛盾都市TOKYO』みたいな扱いかしら。カクヨムの短編群、ディスプレイでもちょこちょこ読んでるけど紙媒体でじっくり読みたかったから出版予定がないのは残念……やっぱりノンシリーズの短編集は売りにくいのかなぁ。


2019-07-08.

『ユーベルブラット』の最終巻を読んで「長い旅が終わった……」とひとしきり浸った後、おもむろに『ユーベルブラット』の0巻を引っ張り出してきて「長い旅が……始まる!」と無限ループごっこする焼津です、こんばんは。

 0巻や1巻出たのってもう十数年前だから今とはだいぶ絵柄が違いますね。ちょっと劇画っぽいというか『ベルセルク』を意識している? 「気弱な旅人」を装っているケインツェルの姿が新鮮だったり、「あのキャラって0巻の時点でもう出てたんだ」と気づいたり、「完結後の再読」ならではの面白さがある。正直、長引き過ぎてダレてしまったところもある漫画だが、「改めてその魅力を発見する」という作業が楽しいです。これだから長期連載漫画の単行本はなかなか処分できない。そしていつも「置き場がない!」問題に悩まされる。

プリコネ、復刻ストーリーイベント「デンジャラスバカンス!渚のグルメプリンセス」開催決定!

 今年の夏イベント(「スズナレインボーステージ!」)を「アメきちが一番可愛いな……アメきちの薄い本出ない?」と呟きながら堪能していたところへ舞い込んだニュース。去年の夏イベントの復刻、それはつまり水着ペコリーヌと水着キャルの再来を意味する。オリジナル開催時は天井実装前だったからあちこちで阿鼻叫喚が響き渡っていたんだよな……さすがに今回は復刻に備えて石を貯めていた人も多いだろうし前回ほどヒドいことにはならないだろうが、みんなが躍起になって石を使い果たしたタイミングで運営が新たな限定キャラを捻じ込んでくるであろうことはほぼ確実であり、そちらにこそ警戒せねばなるまい。たとえば「水着ハツネ実装!」なんてことになったら私の理性もきらーん☆とスターダストしかねません。とまぁガチャはともかく、プリコネってイベントシナリオ読むだけなら非常に楽な部類のゲームなんで何とか続けられています。亀の如き歩みだが本編もエリア22まで進んだ。ボスがなかなか削り切れないので、そろそろマコトをメモピで解放すべきかどうか検討しているところ。できればガチャの副産物としてゲットしてから開花用にメモピを使いたいところなんだが……。

【期間限定】「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」開催!

 「ノッブの野望」めいた今回のイベント、割と始まってすぐに景虎さんが仮加入してくれるのがありがたい。「軍神と行く戦国ツアー」が存分に楽しめます。争いを好まない系のおとなしい見た目をしているようでいて意外と好戦的っていうか開戦ボイスが物騒でビックリした。CV水樹奈々だけあって根はBUJINか。たまにティアマトちゃんみたいなイッてる目をしてるのがステキでゾクゾクします。五常の徳を積みまする! ヒトの領域からはみ出したモノがヒトの器に収まってヒトとして振る舞うことの異形を目つき・表情で雄弁に説明してくれる。中んずく「んんっ? ちょっとよくわからないな?」って感じの表情をする立ち絵がツボ。この謙信さんは「雪の峠を越えてきたのに」って言わなそう。ショップボイスは普通に愉快で聴いていて和む。

 ユニットとしての景虎ちゃんはBBAAQでA単体宝具のランサーという唯一無二の特徴をしており、性能的にもなかなか使いやすい。回転率高いし、宝具演出がちょっと地味なことを除けばエンジョイ&エキサイティング度が高いです。モーションもグッドグッド。中でもブレイブチェインのEXアタック時に見せる後ろ手を組んだポーズが可憐で胸を締め付けられる。こんなに可憐なのに敵は滅多刺しなんだぜ……やはり虎は生まれながらにして虎。白い越後のジャングルに今日も毘天が吹き荒れる。この子、次のプロレス系イベントでは虎マスクを被って出演する気満々なのでは? なお毘沙門天の化身を自称しているだけあって神性も備えており、リングに上がったら水着マルタの特攻がブッ刺さってボコボコにされる模様。

 エネミーで印象的だったのは柴田勝家か。CMに出ていた爺武者は彼だったようですね。初戦、クラスアイコン見て「バーサーカーだしテキトーに殴ればいいでしょ、ストーリーの敵はそんなに強くないし」といい加減な編成で行ったらあっさり全滅しました。これは別に倒さなくていいヤツだ、と気づいて耐久編成に切り換えてクリア。最近FGO始めたばかりの新規プレーヤーだとここはキツいかもしれない。タゲの取れる鯖を犠牲にターン数稼いで、あとは回避や無敵で凌げば何とかなるか? 立ち絵を目にした瞬間「ピックアップ2」の文字列が脳裏をよぎりましたが、いざ戦闘が始まってみるとモーションは単調なうえボイスもなく、ユニークエネミー扱いだと即座に判明。昔は「ロベスピエール・ゴースト」とかで誤魔化していたのに、最近はこのへん凝ってるよなぁ。ノリが昔のままだったら黒武者のカラーリングだけ変えて「柴田勝家です」と言い張っていたに違いない。

 茶々や信勝などにも出番があって嬉しかったが、沖田オルタは「通りすがりの魔神さん」なシーンがあっただけで決戦には登場しなかったのが残念。登場したらしたで沖田さんの見せ場を奪いかねないから仕方ないっちゃ仕方ないが。というかイベント対象サーヴァントとして挙げられていたエミヤ・オルタとかのオルタ系サーヴァント、全然イベントシナリオに出てきませんね。ネロや牛若丸ともども、後半のよりぐだぐだ度を増したシナリオへ出演する予定なのか? 途中で本物信長が降臨したりなど、経験値らしいやりすぎな展開に笑ったが、帝都聖杯奇譚でラスボスを務めていたマックスウェルとぐだぐだ帝都聖杯奇譚でラスボスを務めていたミッチー、つまり「ろくなことをしないオーラ」満載の2騎が予想を裏切って味方になるという逆転気味な構図をつくるの巧くて感心したり。マックスウェルはあくまで自分の道を突き進んでいるだけだし、ミッチーも特段綺麗になったわけではなく時折ちゃんと邪悪な叫び笑いを放ったりする。こんなに活き活きしてる連中見たら「もういいよ、お前らはそのままで」ってなるわ。

 最後にガチャ報告。結論から書きますとノッブは水着も魔王も出ませんでした。森長可と☆4イベ礼装の「軍神」は引けました。一度だけ金回転が入って「おっ?」となったものの、結果はすり抜けの秦良玉。アーツ寄りのランサーということで景虎との相性も良さそうだし、収穫は収穫なんだが……あと☆3イベ礼装「鬼の茶会」凸るためにフレポをガン回ししている最中、つい先日恒常化したばかりのウィリアム・テルを召喚することができました。余力はまだ残っていて少し迷ったものの、配布の景虎含めて4騎も新サーヴァントが手に入ったわけだから「もう充分」と撤退。やっぱり新水着こそが今夏の本番だろう。スカディ復刻も涙を呑んで見送らねば。魔王ノッブはフレから借りてちょくちょく使っている(中には宝具レベル5にしてる人がいて思わず三度見した)んですが、攻撃力UPスキルの「是非もなし」がやけど付与で毎ターンHP1000減少するの地味に痛い。フレの何人かはコマンドコードの「キュアー」を刻印することで対処していましたが、この行為の通称が「キュアノッブ」らしくてちょっと噴いた。森長可は生存能力皆無でミサイル運用前提のバーサーカーですが、攻撃するたびに攻撃力が上がっていく(防御力は下がっていく)スキルが面白くてイイ。当たって砕いて自らも砕け散る、実に潔い猪突ぶりだ。

・拍手レス。

 「神々のいない星で」は大判で出るらしいので後から文庫版出るんじゃ無いかとちょっと躊躇してたり・・・。完全新規なら後から文庫出るとしても買うんですがカクヨムの連載分に挿絵も載ってるんですよねえ・・・。ちなみに連射王の時ハード版買ったら後から文庫版出る時挿絵:さとやすってなってて文庫版は挿絵付くのかーって買ってみたらそんなもん無かった思い出
 文庫版が出るなら買い直すだけなので何ら問題はない、という書痴感覚。連射王の件はコピペした際「挿絵:さとやす」の部分を消し忘れたとかですかね……違う作家の本ですけど、竹岡葉月の『ウォーターソング』なんてKindle版だとイラストレーターがちゃんと「竹岡美穂」ってなっているのに物理書籍版は「木下さくら」と間違ったまま20年近く訂正されていません。

 群雄割拠の後ろの人って獅子王みたいに見えたんですけどどうなんですかね?
 仮面の形はちょっと似てるけど口元がだいぶ違うような……とか言ってたら柴田勝家でしたね。家紋で当ててる人もいたみたいでプレー層の幅広さに驚くばかり。


2019-07-04.

・アンテナの低さに定評があるので来月『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の惑星クラフト〈上〉』という川上稔の新刊が出ることをつい先日知ったばかりな焼津です、こんばんは。

 遂に来ましたね、EDGE。過去何度も説明していますが改めて書きますと、川上稔のオリジナル作品は概ね一つの世界を舞台にしているんですが、時代区分が6つに区切られており時代ごとに「前提となる常識」がそれぞれ異なります。時代区分を順に並べると「FORTH >> AHEAD >> EDGE >> GENESIS >> OBSTACLE >> CITY」となる。アニメ化された『境界線上のホライゾン』は「GENESISシリーズ」と銘打たれている通り、GENESISに属しています。FORTHの頃は一部の人間しか把握していなかった異世界の存在・知識・技術がAHEADの頃から知れ渡るようになり、その知識と技術を統合・発展させて地球人類は宇宙に進出した――というのがEDGEでの「前提となる常識」である。地球がもういろいろと限界だったので「環境神群」に修復を任せて空の果てへ旅立った人類はさながら「天上の神」の如く振る舞いあっちこっちでブイブイ言わせていたらしいが、様々な出来事があってふたたび地上へ戻ってきた――というのがGENESISでの前提。EDGEは「宇宙が舞台になる」こと以外ほとんどわかっておらず、長年ずっと謎に包まれてきた時代区分であったがいよいよベールを脱ぐ模様。あらすじを読むかぎりではそんなに壮大という長大なストーリーじゃないみたいだけど、ここからどんどんスケールアップしていくのか、それとも連作形式でいろいろと切り口を変えていくのか。気になります。

 気になると言えばオッパチこと『王と八人の仲間達』の「巴里編」、あれどうなってるんだろう……と調べたらカクヨムで「境界線上のホライゾン NEXT BOX」というタイトルでオッパチのリファインが始まっていたことを今頃になってようやく知った。本気でアンテナ低いな、自分! 元がソシャゲだったこともあり、そのままだとどれが誰のセリフだか分かりにくいから立ち絵の代わりにアイコンを使用しています。オッパチのシナリオをそのまま再録するのではなく書き直している箇所も多いみたいでまだ「英国編」のあたりしか掲載されていないが、この調子なら「天草G3編」を経て「巴里編」へと突入してくれるだろう。というか、ここまで手の込んだことをするならいっそ物理書籍化してほしいわ。

『うたわれるもの』最新作はシリーズ初のスマホ向けRPG!その名も『うたわれるもの ロストフラグ』。過去作品でおなじみのキャラも続々登場【先出し週刊ファミ通】

 プラットフォームはPS4かなー、と予想していたらまさかのスマホゲーでした。え? うたわれって「ゲームをスマホからとりもどす」とかいう広告打ってなかったっけ? 取り戻すどころか取り込まれようとしている……事前登録で「宝珠」なるアイテムが貰えるみたいですが、「ガチャ○回分」とハッキリ表記しているので完全にガチャゲーですねこれ。300個で一回だからレート的にはグラブルと一緒か。うーん、一応興味はあるから配信されたらやってみるつもりだけど、いい加減掛け持ちもキツくなってきているから「現在抱えているソシャゲのどれかをやめてもいい」ってぐらい面白くないと続かなさそうである。パンテオンは暗礁に乗り上げたけどグリザイアのスマホゲーも今後控えているし、時間のやりくりが難しい。そのうちデモベや村正のソシャゲも始まって本格的にパンクするんじゃないだろうな、私のスケジュール。

マギレコ、7月1日16:15よりイベント『うたかたの夏夜』を開催

 灯花ちゃん(釘宮ボイスのロリ)家が所有するプライベートビーチへ遊びに来たマギウス一行。天音月咲・月夜は「近くの村でお祭りが行われる」という情報を聞きつけ、灯花たちを楽しませるために誘ってみたが、何かトラブルがあったようでお祭りは開催が危ぶまれていた。事情を伺ってみると、どうもお祭りに必要な「あるもの」が所在不明になってしまったみたいで……と、コナンのアニメオリジナル回みたいな雰囲気でストーリーが進行していく。ドラクエでもないのに「長老」なる存在が平然と出てきて事情を説明するなど、相変わらずマギレコは細部の作り込みが胡乱だ。いつの時代かわからないがこの村には「双子の巫女」がいたらしく、天音姉妹は双子繋がりで共鳴でもしたのか奇妙な感応を得る。どうも巫女たちは「魔女」と戦っていたようだ……と、今回は珍しく魔法少女要素が話に絡んでくる。マギレコは日常イベントもちょこちょこあって、たまに魔法少女モノだってことを忘れそうになります。

 さておき。我慢するはずだった『期間限定ガチャ うたかたの夏夜』は欲望を抑え切れずに結局回してしまいました。私もやっぱり水着キャラは欲しい……二人一組のユニットで姉妹コンビの掛け合いが楽しめるとなれば尚更。2周年記念PUに向けて貯める予定だったガチャチケットを注ぎ込むことにしました。理性よさらば。できればガチャチケ数枚でお目当ての天音姉妹 水着ver.をゲットしたいな〜、なんて欲望剥き出しで連タップしましたがもちろんそんな甘い話にはならず、危うくもう少しで天井(100連確定枠)に頭ぶつけるところでした。どうにか石を使わずチケットだけで引けたものの、副産物はほぼゼロという不味さ。マギレコは後から詳細を確認できるよう10日間くらいガチャ履歴が残るんですが、正気を取り戻してログ閲覧したら九割方☆2(レアガチャから排出されるカードとしては最低ランク)というグロい惨状を目の当たりにして白目になった。さすがにだいぶ意欲が萎えたので今度こそ2周年までガチャ禁できると思います。

 ピックアップの目玉である「天音姉妹 水着ver.」はアクセル3枚、俗に言う「アクゴリ(アクセルゴリラ)」の水属性魔法少女です。マギアは全体攻撃。水属性のA3枚持ちは既存ユニットだとレナしかおらず、レナのマギアは単体攻撃だから互いに役割が被ることもなく、現状それぞれが唯一の性能となっています。サポートでレナを借りるとき「A多めの水属性が手持ちにいたらなぁ」と感じることがちょくちょくあったので嬉しい。ヒールタイプということもあってかステータスが低めなので、サポート役と割り切って起用すれば良い具合。モーションも見ていて楽しいですね。バナナボートと水鉄砲で戦う「魔法少女の過酷な運命はどこに行った?」なバトルスタイル。ブラストでエミネーに突撃する際、ボートの後ろから月咲ちゃんがスッと落ちる演出好きです。そういえば、今回のイベントでやっと月咲ちゃんと月夜ちゃんの区別が付くようになってきた。スレンダーで一人称が「ウチ」でニコニコ笑っていて髪の房が左右に分かれていてCVが内田彩な方が月咲、おっぱい大きくて「ございます」口調で取り澄ました表情をしていてポニテの房が一本でCV内田真礼な方が月夜です。というか声優名狙ってるだろ、これ。同姓なうえ「彩(あや)」と「真礼(まあや)」でわかっていても混乱する。

 月咲ちゃんの方は★5覚醒およびドッペル解放も来ているので速やかに開花、じゃない、覚醒させた。掛け持ちしているせいかゲーム用語が混じっちゃうんですよね……メモリアのこともよく「礼装」とか「メモワール」と言ってしまう。水着じゃない方の月咲ちゃんも相変わらず可愛くて、使用してるとテンション上がってくるから今回の強化は嬉しいです。「開花」の書き間違いで思い出したが、プリコネの夏イベントは配布が水着イオ(画像左の赤毛巨乳)でビックリしました。てっきり限定ガチャ産だと思って諦めていただけにノーマルボスを倒すだけで手に入るというのは望外の喜び。配布にしては優秀な性能というか、むしろノーマルのイオよりも使いやすいのでは……? 頑張って☆3まで開花させたい。

【予告】「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」開催!

 「ぐだぐだ本能寺」のときに「上杉アルトリア」として出演していたアルトリアがイベントボーナス対象サーヴァントから外れているので「モノホンの謙信が来るのでは……」という説を囁く人や、オルタ系のイベントボーナス対象サーヴァントが5騎もいる点に着目して「信長オルタがオルタ軍を率いる」という奇説を唱える人など様々な意見が交錯しましたが、どっちもだいたい合ってましたね。というわけで、オルタじゃないけど遂に☆5ノッブこと「魔王信長」がFGOに実装されます。「そのときTLが本能寺と化した」と言われるほどの阿鼻叫喚炎熱地獄が顕現。クラスは何かと目を凝らしたらアヴェンジャーでした。特殊(エクストラ)クラスの一つである讐(アヴェンジャー)は2016年3月に「エドモン・ダンテス」同年4月に「ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕」と2ヶ月連続で立て続けに実装されて以降、3年以上に渡って☆5が追加されてこなかったから「水着イベントあたりでそろそろ来るんじゃないか?」みたいな噂がありましたけど、☆5ノッブという意外な形で訪れました。「過去、現在、未来におけるあらゆる信長の可能性の集合体ともいえる霊基を持つ」という分かるような分からんような説明で降臨したSSR信長、外見が弓や狂よりもアダルティーになっています。宝具発動時の歯を見せて笑う顔がすごくいい。『メギド72』のアスモデウスっぽい、という意見に激しく賛同してしまった。アスモっさん、見た目も性能も完全にラスボス系でFGOだったら期間限定☆5間違いナシなキャラですけど、ストーリー加入メギドだから5章をクリアしたら誰でも入手できます。魔王の風格漂うお姉様が性癖にブッ刺さる人は今すぐ『メギド72』を始めよう!

 って他ゲーの宣伝はともかく、☆5讐ノッブはユニット的に見ると「ATK寄りの全体バスター宝具持ち」です。最大ATKは「12641」で、数字としてはエドモンと一緒。クラススキルによっては実質的なATKが上回る可能性も出てくる。スキル構成が不明なのでまだ何とも言えない部分が多いけど、たぶんカリスマ系の全体攻撃力UPスキルは持ってるはず。讐はスター集中率の低いクラスであり、スター吸収系のスキルがないとアタッカーは務めにくい。なので他のアタッカーに星を流しつつ強化するサポートめいた役割も担う可能性があります。自バフ盛り盛りでスター集中&NPチャージスキル(沖田オルタの「不断」みたいな)を持った短期決戦向きのユニット、という可能性も捨て切れませんが。ルーラーが束になって掛かってくる状況は考えにくいし、「等倍のエネミーを瞬間火力で押し切る」設計が妥当と思われる。「敵全体の〔神性〕特性の相手の防御強化状態を解除&強力な〔神性〕特攻攻撃」というのは要するに相手が神性を有しているエネミーだったら回避・無敵・防御UPを剥がしてから特攻が乗って威力増大している攻撃をブチかますってことです。神性のないエミネー相手には普通の全体攻撃でしかないし、神性エネミーであっても恐らく解除不能なタイプの回避・無敵・防御UP状態は剥がせないだろう。ただ、次に配信される5章は「神代巨神海洋」で神性エネミーがバンバン登場するだろうと予測されており、☆5ノッブが引ければ「魔王信長で巨神どもを焼き払う旅」が楽しめるわけだ。配布の☆4ノッブにも神性特攻スキルはあるから、セイバー相手ならそっちの方が火力発揮できるかもだが。なお現在配布ノッブを入手する方法はありません。

 今回の配布枠は☆4ランサー「長尾景虎」、いわゆる上杉謙信です。景虎と名乗っていたのは主に十代や二十代の頃ですね。謙信の養子に「上杉景虎」という『炎の蜃気楼』で有名になった武将がいますから、混同しないよう表記する際は注意しないといけません。社長絵だしてっきり☆5で実装して多くのプレーヤーたちから石を毟り取るのだろう、と考えていたにも関わらずまさかの☆4配布。頑張れば宝具レベル5にするのも充分可能だろう、ということ……! 感謝、圧倒的感謝。性能に関しては不明点だらけなものの、☆4イベント礼装「軍神」がアーツ強化系なので十中八九アーツ宝具でしょう。アーツ寄りのランサーは非常に少ない(☆4以上でA2枚持ってるのは現状だとフィン、書文、秦良玉、ブラダマンテの4騎のみ)から貴重です。配布なので残念ながら再臨によるお着換えはありませんが、簡易霊衣「行人包」でちょっとだけ見た目を変えることは可能。ボイスは聴いた感じだと水樹奈々ですね。演技の方向性が方向性だけにSAKIMORI(風鳴翼)感が半端ない。もしかすると途中で「恋の桶狭間」が流れたりしません? 声優ネタで言うとFGOはビッキー役の悠木碧の他、翼の父親である「風鳴八紘」の中の人が柳生宗矩役で出演していますね。あとは高垣彩陽、日笠陽子、南條愛乃が来ればシンフォギアパが組める(切歌役の茅野愛衣は紫式部として出演済)。何であれ貯めていた種火の使い道が確約されてホッとしました。

 ストーリーは例によってぐだぐだしたノリで☆4弓ノッブが謎の箱を強引に開けたら変事発生、「複数の織田信長」が覇を競う奇妙な戦国時代に転移してしまう……みたいな筋立てらしい。弓ノッブ(足軽ノッブ)の他、水着を纏った狂ノッブ、ちびノブやでかノブ、吉法師(? 書文と一緒にいる髪を縛った信長)、悪い笑みを浮かべた帝都ノッブ、そして魔王ノッブとよりどりみどりの信長が咲き乱れ、まさしく「オール信長総進撃」のタイトルに相応しい。魔王ノッブはわざわざ三臨の姿で掲載されていて「三臨すると真名が織田信長から魔王信長に変わる」という注意書きまで添えられている点を鑑みると、一臨が吉法師で二臨が帝都ノッブだったりするのかな。あとCMの途中で映る鎧武者の爺が誰なのか猛烈に気になります。☆5イベ礼装「群雄割拠」の後ろに映っている謎の仮面と同一人物? 謙信が来ていることを考えると武田信玄あたりかしら。魔王ノッブが言い放つ「さしもの貴様も二度は我を殺せぬか?」というセリフから察するにミッチーこと明智光秀も紛うことなく再来するであろう。下手するとPU2もあるかもだな、このイベント。☆5の沖田(セイバー)復刻に合わせて☆4ライダー「武田信玄」と☆3キャスター「明智光秀」をピックアップ! ……冗談のつもりで書いたのに、割とありえそうなのが困る。

 ともあれイベントと同時開催の「ぐだぐだファイナル本能寺2019ピックアップ召喚」では魔王信長の他、水着信長と☆3バーサーカー「森長可」もピックアップされています。森長可は森乱丸(蘭丸とも)の兄であり、「鬼武蔵」あるいは「戦国DQN」の名で親しまれているというかドン引きされている。職務に従って通行止めした役人に槍をブチ込んで押し通るなどクレイジーな逸話が多く、前回のぐだぐだ帝都聖杯奇譚では登場を見送られたが遂に来ちゃいましたね。「なんか変な鎧着てるんだけど?」と首を傾げている人は原作の『コハエースGO 帝都聖杯奇譚』を読もう。以蔵さんと同じく期間限定の☆3なので、この機会を逃すと復刻までチャンスはなさげ。実のところピックアップ☆3は排出率4%と金鯖並みに出にくいし、レアリティの関係で重ねないと火力面が不安だから一枚引いただけではなかなか止まれず、「限定とはいえたかが☆3」と舐めて掛かったプレーヤーたちを次々と泥沼に沈めていく恐ろしいトラップです。以蔵さんのときも悲惨な状況に陥った人たちを何度も見かけました。以蔵さんを引けなかった身ゆえ今回も不安でいっぱいです。宝具演出で耳にしたシャウトが明らかにきーやん(谷山紀章)の声で、☆3ながらもすごく欲しい。当然、☆4の水着ノッブと☆5の魔王ノッブも超欲しいです。スカディ復刻と4周年PUと水着イベントのために貯めていた石、ここで使っちまうか……? 水着ノッブがいる以上、ほとんど水着ガチャみたいなもんだし是非もないのでは? と揺れに揺れている。こないだ貰った呼符は温存しているから、まず単発で様子を見て10連回すかどうか考えよう。イベントの開催は明日(日付的には今日)。「ニコ生が終わったらすぐ!」じゃなくて少し安心したというか、直後開催だったら理性が働かないまま全ツッパしていた可能性高い。なお明日も全ツッパせずにいられるという保証はありません。それにしてもカッツこと織田信勝、CMに映らないところを見ると実装どころか出番があるかどうかも怪しくなってきたな……え? 帝都キャスターもいないって? あいつは礼装になることはあっても鯖化することはなんじゃないでしょうか。


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