2018年5月〜6月


2018-05-11.

【開催中】「幕間の物語キャンペーン 第5弾」開催!

 お、久々にやってきた幕間の物語キャンペーンだ。6騎のエピソードが追加されています。ちなみにこれまでのキャンペーンは第1弾が去年の7月(8騎追加)第2弾が去年の10月(8騎追加)、第3弾が去年の11月(7騎追加)第4弾が去年の12月(6騎追加)でした。強化クエストとごっちゃになるから「前はいつだったっけ?」って思い出すのに苦労するんですよね……自分用のメモとして列挙してみました。第2弾から第4弾までが月刊状態だっただけに、だいぶ間が空いた印象はある。今まで幕間開放鯖のうち1〜3騎くらいは☆3鯖が混ざっていましたけど、今回遂にゼロになりましたね。というか鈴鹿御前以外の5騎は全部☆5鯖だ。「うちは何も関係ねぇ……」とそっとお知らせを閉じたマスターもおられるのではないだろうか。私は辛うじてドレイクの幕間だけ読めた。黒髭がいつものギャグを交えつつシリアスな面も覗かせて、「ああ、こいつのこういう面見るの3章以来だな」と懐かしくなったり。あとキャプテン☆ニコラの解説のおかげで「星の開拓者」がちょっとわかった。ただ、「レイシフトしてドレイクの隠し財宝を発見」という流れの話で「おっ? これはスキル強化来ちゃう? 具体的に書くと『黄金律』に追加効果来る?」と期待して何もなかったのは少しガッカリ感が……ひょっとして幕間の物語って、「実装後の反響次第でスキル強化や宝具強化の有無を決めますんで、シナリオの方は強化が来るような来ないような、どっちとも取れる書き方にしておいてください」みたいな発注をしているのでは?

 強化クエストなら明確に「強化が来る」とわかるものの、幕間の物語は追加されても強化があったりなかったりキャラによってまちまちで混乱しますね。過去の幕間で言うとガウェインあたりには宝具強化来てほしかった……オジマンディアスは既に脱法めいて強いから強化なくても納得ですけど、なにげにこの人幕間キャンペーンで2回もエピソード追加されておる。ブリュンヒルデと同じく『蒼銀のフラグメンツ』出身のサーヴァントだから、今回その絡みでブリュンと一緒に追加されたのかな? たぶん来年のコラボイベントはFate/Prototypeなのでは、と個人的に予想していますし。ちなみにFakeは未完結なのでコラボとか当分先でしょう。で、ブリュンにはスキル強化が来てますね。スター集中スキル「英雄の介添」がスター集中率アップ&クリティカル威力アップ追加だそうで。強化後は任意の鯖に対して「ランスロット並みのスター吸引力」を付与しつつ、「最大40%のクリ威力アップ」を贈与するとか。しかも3ターン持続。スキルマして邪ンヌと組ませたら「終始お姉様が自己改造し続ける」というヤバい状況が生まれてしまいます。趣味の領域でしかなかった「ブリュ邪ンコンビ」が新たな運用法として現実味を帯びてきた……? 問題はブリュンヒルデをサポートに出してるフレンドがほとんどおらず、英雄の介添をスキルマしている人は現時点でまったく確認できないことか。もしいても、リストに表示されるまで更新し続けなきゃいけないのがネックである。

 他に強化が来たのは「不夜城のキャスター」とダ・ヴィンチちゃん、両方とも全体術ですね。不夜キャスはこないだ強化されたばかりなのに、また強化が入るのか。スキル「対英雄」が強化によって「対英雄(譚)」となり、味方全体にガッツ状態を付与できるようになった。つまり不夜キャスを借りることで土方さんの運用幅が広がる……? 土方さんを不夜キャスとキャスネロで挟めば不滅の誠がより不滅になりそう。巨乳でガッツ! ダ・ヴィンチちゃんは宝具強化か。ざっくり3割増しの威力になった模様。そして第二部の「序」をクリアしてからでないと読めない幕間のシナリオがどんなのか気になる。

【予告】期間限定イベント「虚月館殺人事件」開催!

 ホームズのピックアップは予想していたけど、イベント付きだったとは。シナリオは円居挽が担当するのかな? 開催期間が一週間と短いので、規模的には「監獄塔に復讐鬼は哭く」と同程度だろうと思われます。参加条件の緩さからするとクエスト自体はさほど難しくないはず。三泊四日の予定で訪れた豪華ホテル「虚月館」で殺人事件が巻き起こり、七日間に渡る捜査の末、真相が明らかになる――という、与太話の匂いしかしないあらすじです。まずどういう経緯で豪華ホテルに「三泊四日」するのかが謎だし、七日も捜査してたら予定過ぎちゃうじゃん、という。登場サーヴァントはピックアップの面子でわかりますが、怪人∞面相がデカデカと載っていて露骨に怪しいのは笑う。すり替わる気満々じゃねぇかこいつ。フィンは残っていると癒しの水で瀕死の被害者を回復させる恐れがあるから私が犯人だったら真っ先に殺りますね。

 ピックアップされるサーヴァントのうち限定はホームズのみ、ベディとジャガーマンはスト限なので重ねたいならこの機会を狙うのもアリですね。☆3サーヴァントのピックアップ率ってメッチャ低いからあんまり期待するのもアレですが……ピックアップ☆4は剣スロットを狙いに行く人が多いのでは、と考えながら日替りの内容を確認したけど、剣スロ単体でピックアップされる日ないのか。というか新宿のアーチャーはピックアップされないんですね。スクショに出ているからイベントそのものには登場するみたいですが……「Fate/Grand Order 春のミステリーフェア2018」の「その4」が伏せられたままだし、ホームズに遅れる形で復刻される可能性はあります。あるいはそう思わせておいて、まったく関係のない新規サーヴァントが実装されたりして。ピックアップの中に紛れているメッフィーを見ていると、「メフィストフェレスのような」と形容される某探偵が連想されて仕方ないんですよね……。

・拍手レス。

 焼津さんは読んでいたのかは分からないのですが、スニーカー文庫から絶縁状を叩き付けられた安井健太郎のラグナロクがオーバーラップから再構成で出版されましたね。続きではなく再構成なのはちょっと残念ですが、また読めるとは思っていなかったので嬉しいです。諦めていた作品が復活すると他に諦めている作品も出たりしないか期待してしまいますね。
 ラグナロク、3巻の途中で止まってます。スニーカー文庫版は全部あるのでそのうち再開しないと……この調子でどんどん旧作が復活して『風の白猿神』も続編出たりしないかなぁ。


2018-05-06.

【FGO】アポコラボイベントの黒幕それはダーニックではないだろうか(でもにっしょん)

 ダーニックさん、アポ世界の第三次聖杯戦争でナチスドイツと帝国陸軍の双方を手玉に取って大聖杯を強奪するなど、結構な遣り手ではあるんですが、アポ本編での退場があまりにも呆気なかったというか完全に噛ませ犬と化していて勿体なかったですからね……もっとこう、ボスキャラっぽい見せ場が欲しいとは原作を読んだ頃から願っていました。アポで聖杯に対し強い執着心を持っていたキャラは天草とダーニックが二強で、「天草が黒幕」というのはもう天丼通り越して「何度目だ天草」になるから、消去法的に考えてダーニックが今回の黒幕だろう。というのが大方の予想であった。舞台がルーマニアということもあり、「ワラキアの夜」が絡んでくるのでは……? という説も囁かれていましたっけ。

 そうしてアポコラボに新規立ち絵付きで登場したこともあり、「サーヴァントとして実装されるのでは?」「来るとしたらクラスはランサー? アヴェンジャー?」「大聖杯を内側から蝕む癌のようなもの、という解釈でムーンキャンサーという可能性も……?」など様々な予想が飛び交ったが、結局エネミーとして出現することはなかった。別に立ち絵が来たら即実装ってわけでもないですからね。立ち絵だけならゾォルケンだってありましたし。ムーンキャンサーは恐らく「四角」が絡んでくるであろう「創世滅亡輪廻」でBBちゃんに次ぐ2騎目のサーヴァントが実装されるのではなかろうか。

 話の方はコラボ系アフターストーリーとして過不足なくまとまっていました。マキラのような叫び声を上げるスパさん、ニンジン呼ばわりされる韋駄天など、ネタ面も楽しかったです。シナリオの都合上なかなか出番のなかったヴラドにも見せ場が用意されていた(待ってましたの○○○!)ので満足。去年のCCCコラボに比べると割合小規模だったけど、これは単に「CCCコラボが異様に気合の入ったイベントだっただけ」だろう。しかしピックアップ2が来ないとなると、イベント終了まではアキレウスとケイローンのピックアップだけになるのかしら。11日にリアル脱出ゲーム「謎特異点T ベーカー街からの脱出」が始まるらしいから、それに合わせてホームズと新茶の復刻でもするのかもしれませんが。

 新茶、キャラ的に好きだし「邪智のカリスマ」でふじのんに二重バフが掛けられるしふじのんの千里眼でスター供給して「蜘蛛糸の果て」を確定発動させられるし、運用面でも欲しいユニットなんだけど、この人育成素材がエグいことで有名だから仮に運良く引けても育てるのにメチャクチャ時間が掛かりそうなんですよね。ふじのんもふじのんで育成がキツい鯖で、今回の撃退戦により骨と杭とQPが稼げたからスキルマの目処もだいぶ立ってきたものの、備蓄していた(というより、ほとんど使い道のないまま貯めていた)魔術髄液は底が見えてきた。新茶は物凄く髄液を欲する。ならば新茶をスキルマしてるフレから借りた方がベターなり、Q.E.D……って結論になります。私もそろそろ「育成のしんどさ」がガチャ欲をセーブする段階に入ってきた。またしばらく復刻イベントが続きそうな気配だし、新しい水着イベントが始まるまではせっせと石を貯め込むかな。水着アストルフォ、来てほしいような来たらヤバいのでやめてほしいような、複雑な心境だ。

・北条新九郎の『常敗将軍、また敗れる』読んだ。

「俺は負けても失うものはない。献策を用いられないことも良くあるし、勝てない戦に駆り出されることも多々ある。それでも、俺はただ自分の務めを全うするだけだ。最善の選択でな」
「なら、献策を受け入れさせることが、その最善だったら?」
「その時は呑むようにさせる」
「どうやって?」
「あらゆる手を使って」

 第11回HJ文庫大賞「大賞」受賞作。たまには新人賞作品もチェックしないとな、と考えて手を伸ばしてみました。HJ文庫大賞(旧名はノベルジャパン大賞)、開催回数10回を超える割にハッキリ言って知名度はあまり高くないと申しますか、普段HJ文庫の作品を読んでる人でさえそんなに認知していないんじゃないかという疑いがあります。ぶっちゃけアニメ化するほどヒットした受賞作もなく、「次回作や次々回作でヒットした」とカウントできる作家も数えるほどしかいない。「はぐれ勇者」や「新妹魔王」の上栖綴人、『異能バトルは日常系のなかで』の望公太、あとは『百錬の覇王と聖約の戦乙女』のアニメ化が決まった鷹山誠一くらいだろうか。『僕の妹は漢字が読める』(第5回の銀賞)や、受賞時のタイトルが『せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?』で物議を醸した『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい』(第6回の奨励賞)は話題になったけれど、それで評価されたかと言うと……個人的には『スクランブル・ウィザード』(第2回の大賞)が大好きで是非ともオススメしたいところですが、話が逸れるのでやめておきます。

 さておき、『常敗将軍、また敗れる』。一見「コメディかな?」と思うタイトルです。お調子者の将軍がくだらないトラブルを巻き起こした挙句、「トホホ、もう○○は懲り懲りだよ〜」と泣き顔晒して逃げ出すところで幕――みたいな。結論から申し上げますとコメディではありません。多少コミカルな場面もありますし、読者サービスを意識したようなシーンも用意されているけれど、「笑い」や「お色気」を期待して読むと肩透かしでしょう。「じゃあ血沸き肉躍る活劇モノなのか?」というと、そうでもない。「ファンタジー戦記」を謳っているくらいなのでバトル要素はそこかしこに盛り込まれているものの、あくまで構成素材の一つであって「バトルがメイン」とは言いにくい。尺の関係もあって描写はかなりあっさりしています。結構な数の死者が転がる割に血腥さはない。全編に渡って軽やかな筆致で紡がれており、シリアスというほどの深刻さ、重苦しさもありません。コメディでも活劇でもシリアスドラマでもない……じゃあ何なんだ!? と訊かれると、返答に窮しますわ。ジャンルとしては「ファンタジー戦記」で合ってるんですが、よくある「主人公が寡兵を率いて大軍相手に劣勢からの一発逆転!」みたいな痛快ストーリーじゃないんですよ。「常敗将軍」というくらいなので、主人公は戦に負ける。ずーっと負け続ける。あ、説明するのが遅れましたけど「将軍」は通称であって主人公は特定の国に所属せず各地をうろうろしている傭兵です。彼が就いた側は必ずと言っていいほど負ける。ある戦場では篭もっていた城を落とされ、ある戦場ではみすみす渡河を許した。それでも彼自身は絶対に生き延びて傭兵稼業を続けていく。「常敗なれど不死身」と伝説になっている傭兵「ドゥ・ダーカス」が、今回またしても必敗の戦場に舞い降りるわけだ。

 「常敗」の悪評が付いて回っているような傭兵でも雇い入れざるをえない、という時点でその陣営は既にヤキが回っており、また「傭兵如き」と侮られるせいで実権もろくに与えられず、進言しても献策しても突っぱねられるため活躍の場を得られない。負けるべくして負ける、もどかしい展開が続きます。「うん、やっぱりそういう経緯で常敗なのね」と前半部分は予想の範囲内に収まる話なんですが、後半に入ってくると「勝利にこだわらない」「本心を明かしてくれた相手にだけ応える」彼の思想が明らかになり、雰囲気も徐々に変質していく。何というか、「不思議な読み心地」と形容するしかない本です。決して痛快な読み物ではない。むしろ、人によっては「胸糞悪い」と途中で離脱したくなるかもしれません。ドゥ・ダーカスは「職業が傭兵」なのではなく「存在が傭兵」なのであり、彼自身も己のことを「自然現象のようなもの」と喩えている。正義漢でも英雄でもなく、粗暴な傭兵たちをまとめるために見せしめで反抗的な奴を処刑したりする。恐らく、本書に目を通してドゥ・ダーカスへ「興味深い」と関心を寄せる人はいても、ストレートに「好きだ!」「気に入った!」ってなる人は……いるだろうけど、あんまり多くない気がします。「伝説」と化した己を誇るでもなく、そう成り果ててしまったことに悲哀すら滲ませている。とにかく掴み所がなくて得体が知れない。「勝つか負けるか」という視座に立っていないので、だんだん作中における戦争の推移そのものが虚しくなっていく。敵の死を歓喜とともに謳い、味方の死を悲劇として描く通常の戦記モノや英雄譚に対し違和感を抱いている人の心へスッと染み入ってくる物語です。

 作者があとがきで「書きたいものを書いた」と述べている通り、読者受けは一切考慮しなかったんだろうな、と頷いてしまう一冊です。私も好きかどうかで語るなら、あまり好きな話ではないかも……ただ、「一つの物語」として惹き込まれたことは確かで、集中力低下に伴いラノベでも読み切るのに数日掛かる(ザッピング形式で複数のシリーズをちょっとずつ並行して読み進めている)近頃の私には珍しく、最初から最後まで一気に読み切ってしまった。「好きになれない」ことと「面白い」ことって実は両立しますからね。「タイトルとあらすじに惹かれないからこそ、あえて読んでみよう」と天邪鬼な心理を働かせて正解だった。正直売れるとは思えないタイトルだし、「2巻を準備中と書いてあるけど、出せるのか?」と不安になるところはある。HJ文庫大賞って大賞を獲った人でも続刊や新作が出せないこと、たまにありますからね。2巻は出たら買います。出なけりゃ、購入しようがない。あと「徒に」が「悪戯に」だったり「責任転嫁」が「責任転換」だったり、細かい部分に引っ掛かりを覚えたので次があるならもうちょいキチンと校正をお願いします。

・拍手レス。

 アキレウスとアマゾネスCEOが絡むイベント来ねぇかなあ…(愉悦部感
 CEOと姐さんオルタに挟まれたアキ男が見たい……ドッタンバッタンした末、最終的にヘクおじさんの腰が死ぬ。

 >FGOのコラボで鯖化するのはかなり無理があるキャラ  ふじのんの例があるので何とも・・・。魔術師としてはかなり戦闘に秀でてるタイプですしね。まあそれ言い出すとケイネス先生鯖にならなきゃおかしいよねとか言えちゃうわけですが。
 ふじのんも割と無理があるけど、稀少な魔眼持ちだしギリギリ何とか……フィオレ姉さんは魔術師やめちゃってるしなぁ。もし鯖化したらケイローンやエルメロイU世との絡みが楽しみなんですけど。というかフィオレ実装されたらZeroコラボ復刻でケイネス追加の可能性はグンと高まっちゃいますね。


2018-05-01.

アニメ「プリンセス・プリンシパル」続編決定、全6章で2019年劇場公開(コミックナタリー)

 やった、続編だ! ブルーレイも買ったアニメなので嬉しい。「全6章」ってことはガルパン最終章と同じ形式ですね。制作も一緒(アクタス)ですし。1章あたり50分弱で、全章合わせて1クール相当のボリュームになるのではないかと予想されます。利点は「一定以上のクオリティを期待できること」、テレビアニメだとどうしても作画などの質に妥協したエピソードが出てくるけど、劇場版なら少なくともOVA並みの品質を保てるはずだ。え? 『ガンドレス』? 知らない子ですね。難点は「制作期間が途轍もなく長くなるだろうこと」だな……先に始まったガルパン最終章すらいつ終わるか不透明な状況であり、「1年につき1章出れば良い方」と言うしかありません。似たような形式でやった『コードギアス 亡国のアキト』も、全5章で発表から完結まで6、7年掛かっている。プリプリは10年以内に終わるといいですね……「10年もすれば出るだろ」と思っていた月姫リメイクが未だにプラットフォームさえ不明な状況を考えると、予断と油断は禁物ですが。差し当たってBD購入資金は今のうちに貯めておこう。

期間限定Fate/Apocrypha×Fate/Grand Orderスペシャルイベント「Apocrypha/Inheritance of Glory」開催!

 てなわけで待ちに待ったアポイベの開催です、わーい。韋駄天男(アキレウス)と先生枠のニューカマー(ケイローン)を迎え、遂にアポクリファのサーヴァントが全員揃いました。ヴラドがバーサーカーとして実装されたため「“黒のバーサーカー”が2人いる」「『ランサーのヴラド』だとEXTRAの方を指すことになってしまう」のがどうも収まり悪くてモゾッとしますが。今回も例によって例の如く主人公が夢を通じて特異点めいた世界に召喚される、監獄塔とか英霊剣豪とかのパターンです。あんな姿になっても性格があんまり変わってないジークくんに和んでしまう。詳しく説明しようとするとアポクリファのネタバレになるからやり辛いな。繰り返される模擬的な聖杯戦争に介入し、サーヴァントの「再現体」を撃破していくことで「本来のサーヴァント」を取り戻す……という形式になっています。わかりやすく書くと「敵を倒すと同種のサーヴァントが味方になる」話です。ジャックちゃんやアヴィケブロン先生の再現体を寄って集ってボコボコにすることで「本来のジャックちゃん」や「本来のアヴィケブロン先生」が味方に加わる。だから遠慮容赦なしに倒して斃して倒し抜けばいいんですよ!

 そんなこんなで2018年版の採集決戦、開幕じゃオラァッ! 2016年の魔神柱狩りって、話には聞いていたけどこういう感じだったのか……と得心しました。「アヴィケブロンが歯車を落とすから」という理由で全国のマスターが殺到し、あっという間に駆逐してしまったことは今後バルバトスの件とともに語り継がれていくだろう。私もアヴィケブロンにはあんまり挑めなかった……朝ログインしたときはまだ生存していたけど、「先に林檎を回収しよう」とかやってたら鉄骨渡りの石田のおっちゃんみたくフッと消えていました。ジャックちゃんやシェイクスピアもあまり保たなかったですね。アタランテ、スパルタクス、フランちゃんの3人は凄まじいストックが用意されていたおかげで割と保った方だけど、「鳳凰の羽根」難民が押し寄せたのか姐さんは真っ先に陥落。私も林檎齧りながらスカサハwithダブル孔明で刺し穿ち突き穿つ鬼と化しました。一気に羽根2枚ドロップしてくれたり、立て続けにトゥリファス礼装落としてくれたり、ひたすらの大盤振る舞い。「さすが姐さんだぜ!」と感謝することしきりです。三戦目は八連双晶欲しさにアストルフォを解体しまくりました。

 そういえば前回の更新で☆3のアストルフォ礼装「出発進行!」は絶対に引く、と書きましたがクエストクリア報酬であっさり貰えたのでガチャはスルーしました。正直、顔も声も下半身もいいケイローン先生は超欲しいが、恒常だしそのうち来てくれるかもしれないし……と耐えた。脳裏をよぎるのは、予告も何もなしに突然ピックアップが開始された殺生院キアラの記憶。配布含めて新規サーヴァントを5騎も実装したCCCコラボと比べ、ジーク、ケイローン、アキレウスの3騎だけってのは少ない気がするんですよね。他にアポ関連で何か残ってるっけ? と言われると特に思いつかないが……キアラみたいなノリでダーニック実装とか? それなら安心して見過ごせる。ブロンズリンク・マニピュレーターを装備したフィオレ姉さんが来たら心が揺れるかもしれないけど、グラブルとかのコラボでユニット化するならまだしもFGOのコラボで鯖化するのはかなり無理があるキャラだし、大丈夫だろう。フィオレ姉さんと言えば「陽だまりの中で」のピックアップ来なかったな。てっきりアレとかカウレスとかロシェの礼装がアポコラボのイベント礼装になるのかと思ってましたが……「先行して新登場」の文言はいったい何だったんだろう?

 ところで今日から木曜までがモードレッドの単独ピックアップ期間なんですが、それに合わせたのかモーション改修がいきなり来ました。メイヴちゃんのときと同じパターンだ。モードレッドの撃退戦に挑んで「あれ? なんか違う?」と気づき、慌てて自前のモーさん使ってみたらモーションが大幅に変わっていて吃驚仰天ですよ。以前のバスターはジャンプしながらの斬撃だったのに、改修後は飛び蹴りになっています。「クラレントキーック!」(ドゴォ)って感じでちょっと笑ってしまう。EXは剣を投げつけてからのニーバズーカという自由っぷりで「これサモさんの霊基逆流してんじゃないの?」と疑うレベル。ボイスも増えており、宝具カード選択時の「よぉし、ブッ殺ぉす!」が元気溌剌皆殺しな雰囲気で好き。宝具セリフとして追加された「我は王に非ず」も「FGOにおけるモードレッドの姿」を現しているかのようでしんみりしてしまった。以前のドカバキボコスカウォーズなモーションもシンプルで割と気に入っていましたが、派手なモーションのサーヴァントが増えてきたことで「モーさんももっとテコ入れしてほしいな」と願う気持ちも湧いてきたのです。今回の改修でいっそう使っていて楽しい鯖になりました。この調子でジャックちゃんのモーション改修も来てほしい。

・拍手レス。

 仲谷さんは東方の同人時代から好きだった(今でも同人活動は続けておられますが)のでアニメ化は中々感慨深いものがありますね。アポイベのPU鯖が両方恒常に入るので「これはPU2が来るやつでは?」という疑念ががが
 仲谷さん、今はFGOにハマっているみたいで「アヴィケブロン先生の攻撃くらうと頭ではわかっててもバーサーカーに殴られてる気分になって焦る ゴーレムなので」という呟きがあって笑った。アポイベ、CCCのパターンを踏襲するなら9日前後にPU2ですかね……クラス違いのアストルフォでも来ないかぎり静観の構えですが、どうなることか。

 >デモンベインの二次創作SSを掲載するサイトとしてスタート  実はこのページのURLいまだにお気に入りのデモベフォルダに入ってたりします。デモベ二次創作は数が少なくて探すの苦労したなあ。懐かしさついでに「戦場には熱い風が吹く」の雑記読み返してみたり。九朔とペルデュラボーのやりとり好き
 葉鍵の二次創作が読み切れないほど沢山あったのに対し、デモベの二次創作は紹介されないとなかなか辿り着けない状態でしたね。「戦場には熱い風が吹く」の雑記、そのうち書籍にまとまると信じていましたが……新規書籍企画はペルデュラボーのあたりも盛り込んでくれるのかな?


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